どーも。家電男児です。
今回は2019年3月に発売されたHITACHI(日立)の冷蔵庫R-KX57K / R-KW57Kの機能に衝撃を受けたため紹介していきます。
どんな機能が搭載されているのでしょうか?
今までの冷蔵庫と決定的に違う点を2つ紹介していきます。
※画像はすべてメーカーに許可を得て掲載しております。
日立のぴったりセレクト
冷蔵・野菜・冷凍を自分でアレンジ
出典:https://kadenfan.hitachi.co.jp
下の2段を冷蔵室・野菜室・冷凍室を自分で決めれちゃうんです。
生活スタイルに合わせてアレンジすることがでるため、使いやすい。
出典:https://kadenfan.hitachi.co.jp
例えば、両方とも冷凍庫にもできます。
冷凍庫を良く使用される家庭にはとても助かります。
保存に優れた冷蔵庫に大変身。
でも、野菜はどこに保存するの?
心配いりません。
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最上段を「まるごとチルド」で野菜も保存できるようになるんです。
細かなことかもしれませんが、心遣いも埋め込まれています。
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下の引き出しを冷蔵室、2段目を冷凍室にもできます。
お酒などよく飲まれる方に重宝されそうですね。
スタンダードに近い形。
出典:https://kadenfan.hitachi.co.jp
下の引き出しを冷凍室、2段目を野菜室にもできます。
毎日の料理で野菜を取り出すのにしゃがむのは結構しんどい。
特に膝が痛い、腰が痛い方にはとても助かります。
こんな風に切り替えることができます。
こんな使い方でもいいと思います。
「冷蔵庫にこんな設定があったらいいな」って思っていた方は多いと思います。
そんな願いを叶えた製品です。
日立の特鮮氷温ルーム
真空チルドが消えた
日立の冷蔵庫といえば、真空チルドでしたが、
今回からチルドルームが「特鮮氷温ルーム」に大変身。
出典:https://kadenfan.hitachi.co.jp
凍らせない約-1℃を保つ機能となっており、鮮度を長く保ち、乾燥を抑えてくれます。
刺身で約3日間、肉・魚は約7日間鮮度を保ってくれます。
「ラップがいらない時代がついに来たのか。」
冷気を直接当てないように作られているため乾燥しづらい。
ルーム自体がラップ代わりの役割を担っている。
手間も省けますし、ちょっとした節約にもなりますね。
【まとめ】「R-KX57K」「R-KW57K」
HITACHI(日立)の冷蔵庫R-KX57 / R-KW57の発売予告を受けて、驚きました。
「ぴったりセレクト」は他のメーカーも今後、取り入れてきそうな機能ですね。
各家庭によってアレンジできることのメリットは計り知れない。
かなりの話題性と需要があると思います。
以上、家電男児でした。
最後までご閲覧ありがとうございました。