どーも。家電男児です。
今回は各メーカーの4Kブルーレイレコーダーを比較していきたいと思います。
「ブルーレイレコーダーってテレビの付属品だよね」と、多くの方はテレビを同じメーカーのレコーダーを購入すると思います。
レコーダーにも様々な機能があり、メーカーによって特色が結構違います。
そんな違いが少しでもご理解いただけると家電好きにとっては幸せです。
僕はレコーダーを決めてからテレビを購入することをおすすめしたいと思っています。
パナソニック、ソニー、シャープ、東芝の4つのメーカーに絞って比較し、順位をつけていきます。
「2018年モデル」4Kブルーレイレコーダー比較決定戦
すべて2018年モデルです。
型番はこちら↓
・ソニー:FTシリーズ3種類、FWシリーズ3種類
・シャープ:4B-C40AT3、4B-C20AT3
・東芝:DBR-M4008、DBR-M2008
個別で詳しく説明していますので、もっと詳しく見たい方はこちらの記事をどうぞ。↓↓
それでは、部門別で比較していきます。
「種類」
1位:ソニー(6種類)
2位:パナソニック(4種類)
3位:シャープ(2種類)
3位:東芝(2種類)
家庭によって使用度は全然違うため種類が多いほど、消費者に合ったものが提供できます。
多ければ多いほど良いというものでもありませんが、各家庭に合わせてという気持ちが僕は好きです。
チューナー、容量(最も多いもの)
1位:パナソニック(6チューナー、3TB)
2位:東芝(3チューナー、4TB)
3位:シャープ(3チューナー、4TB)
4位:ソニー(3チューナー、3TB)
東芝はタイムシフトマシン機能によりほぼ6チューナーと同じなので2としました。
個人的にはチューナー数より容量を優先して購入しちゃいます。
でも、従来は320GBや500GBだったと思うと3TBもあれば十分ですね。
パナソニックが最もバランスがとれていますね。
再生・録画機能
1位:ソニー(予約ランキング搭載、口コミ情報あり)
2位:シャープ(視聴・録画ランキング搭載)
3位:東芝(シンプルで操作が簡単)
4位:パナソニック(新番組や特番を知らせてくれる)
どのメーカーも高画質・高音質でウルトラHDブルーレイディスク再生対応でほぼ違いはありませんが、東芝は他と比べると少し劣っています。
ソニーの口コミ情報が見られる機能は、その時期の流行が分かりやすくていいですね。
今後は東芝やパナソニックもランキング機能がつきそうですね。
おすすめ機能
1位:東芝(時短)
2位:ソニー(先録)
3位:パナソニック(おうちクラウド、ジャンプリンク)
4位:シャープ(タイムシフト、ホコリシールドBDドライブ)
東芝は時短できることに特化しています。
現在共働きの家庭が増えており、日々時間に追われながら生活している方が多いと思います。
そんな方々にはとてもありがたい機能だと思います。時間の有効活用ですね。
ソニーは約1カ月先の番組を録画できます。
僕も1週間先だけだと、録画したい番組があと何日したら録画できると待つことが多かったです。
そうすると録画することを忘れてしまいがちです。
そんなストレスを解消してくれる機能です。
パナソニックは家のなかでポータブルテレビやスピーカーとリンクできます。
例えば、お風呂に入っている時もポータブルテレビで録画番組が見られます。
ゆっくりお風呂が楽しめますね。
シャープはよく故障してしまうドライブを3倍寿命が持つように改善しており、購入後のことも考えているんだなと感じました。
高い買い物をして故障する。
かなりストレスを感じてしまうのを少しでも防ごうと考えられています。
デザイン
1位:パナソニック
2位:シャープ
2位:東芝
2位:パナソニック
デザインに関してはパナソニックが革命を起こしたと言っても過言ではありません。
レコーダーってほとんどの場合、テレビボードの中に設置していますよね。
僕は今回のシリーズはぜひテレビボードの上に設置してほしいと思っています。
他のメーカーもオシャレなレコーダーを開発してくれるのを楽しみにしています。
総合順位
1位:パナソニック
2位:ソニー
3位:東芝
4位:シャープ
どのメーカーも良し悪しがあります。
その総合値が最も高いのがパナソニックの4Kブルーレイレコーダー「おうちクラウドディーガ」だと思います。
【まとめ】ブルーレイレコーダー比較
今回の4Kブルーレイレコーダーも含めて、便利な機能だらけでどれがいいのか正直迷いますよね。
そんな時って今の生活を思い浮かべて、どれだったら生活が楽に過ごせるようになるかなって考えるといいかなって思います。
それがあなたを支える家電製品です。
以上、家電男児でした。
最後までご閲覧ありがとうございました。
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