どーも。
家電男児です。
現在のおすすめできるドラム式洗濯乾燥機は今回で最後です。
また最新作が出たらご報告致します。
今回ご紹介させていただくのはPanasonicの洗濯乾燥機
「Cuble(キューブル)」です。
型番は上位機種のNA-VG2300LとNA-VG1300Lです。
ご購入に悩んでいる方に、ぜひ参考にしていただけると幸いです。
機能性、デザイン性ともに一級品です。
デザインなんか見れば分かってくれますよね。
Cuble(キューブル)の魅力を伝えていきます。
型番の違い
型番で何が違うの?
まず初めに両者の違いについてご説明させていただきます。
NA-VG2300LとNA-VG1300Lの違いは…
NA-VG2300Lは、
・扉を開けるハンドルが抗菌仕様
・操作方法が静電タッチパネル
・カラーはプレミアムステンレスの1色
NA-VG1300Lは、
・操作方法がLED操作パネル
・カラーはシルバーステンレスとピンクゴールドの2色
・価格はこちらの方が安い
これぐらいです。容量、洗浄機能、乾燥機能等は両者とも同じです。
ハンドル以外は、高級感で値段が違うよって感じですね。
おすすめ機能その①「泡洗浄W」
Panasonicといえば「泡洗浄」
泡洗浄では、泡で汚れを浮かせてさらにたたき洗い、押し洗い、もみ洗いをすることで強力な洗浄力を発揮しています。
泡が繊維の奥まで浸透し、奥に潜んでいた汚れを浮かせる役目をしています。
いままで落ちなかった汚れが落ちます。
うちもPanasonicの洗濯機を使用していますが、子供が汚した服で落ちなかった汚れはほとんどないです。油汚れなんかも全然気になったことがないので、結構な洗浄力ですよ。
さらに温水での泡洗浄も可能です。
温水だと酵素の作用を高め、より皮脂やたんぱく質の汚れを分解してくれます。
・汚れが多いとき
・しっかり汚れを落としたいとき
・寒い時期
には温水機能を使用することをおすすめします。
温水機能の温度を3段階で調節可能です。
寒い時期には15℃
ニオイが気になるときは40℃
しっかり除菌したいときは60℃
用途に合わせてコースが選べます。
おすすめ機能その②「乾燥機能」
衣類にとってもやさしい
低温は衣類が縮むのを防ぐ。
大風量でしわが少ない。
=低温+大風量
温度は室温+約15℃ってことは大体40℃ぐらいですね。
風量は約2.6m3ってことはドライヤーの風量の約1.5倍ぐらいですね。

衣類のしわが気になる方へワンポイントアドバイス
乾燥機は衣類の量が少ないとしわが少なくなるのでしわが気になる方は乾燥する量を少なくして乾燥すると良いでしょう。あと、乾燥し終わったらすぐに出すことでしわが少ない状態をキープできます。
おすすめ機能その③「メンテナンス」
らくらくメンテナンス
メンテナンスがとってもらくちん。だいたいのことを自動でやってくれます。
①自動槽洗浄
すすぎをする前に自動で洗濯槽の奥の汚れを、高速回転をして一気に洗い流してくれます。
ドラムの内部って見えないけどカビや洗剤カスやホコリが結構あるんです。
②カビクリーンタンク
脱水時にも槽を一緒に洗浄してくれます。
一回の洗濯で2回も槽洗浄してくれるけど水道代は…。
脱水されるときの水を利用するので追加で水を使いません。
③ナノイー槽クリーン
出ました。Panasonicといえばナノイー。紹介している両者ともにナノイーX搭載なのでナノイーの効果の10倍と言われています。カビ予防ですね。
ナノイーについて詳しく説明させていただいてます。気になる方はこちらの記事を参考にしてみてください。
通常、月に1回程度槽洗浄することが望ましいのですが、これらの機能により回数を減らしてもいいと思います。
うちも槽洗浄を3ヶ月に1度ぐらいの頻度でやっていますが、全然汚れが出てないので。半年に1回くらいでもいいんじゃないかなって最近思っています。
家電男児のひとこと
先に言っておきます。本日のひとことは少し長めですが、お役に立てる情報だと思います。
安く家電製品を購入するコツを紹介します。
今回紹介させていただいた洗濯機もそうですが、高価な家電製品です。それをできれば安く購入したいですよね。
家電って買う時期によって全然値段が違うんです。
高価な家電は特に要注意。
冷蔵庫や洗濯機だと6月頃に新作が出ますと発表されます。
だんだんと安くなってきて狙い目は8~10月頃です。
早くてもなかなか値段が下がらないし、遅くても販売終了となって購入できない可能性があるので。
7月頃から様子を見に行って、9月頃に購入するのがベストかなって思います。
店側は在庫を無くしたいので、交渉するとなお良い。
製品によって最新機種が出る時期が違うので、お店の優しそうなスタッフに聞くといいと思います。「次いつ新作出るんですか?」って。
新作が出て少し経ってから古い型番を購入するのが、最も安く良い商品を手に入れるコツだと思います。
1年でそこまで機能が大きく変わることはなかなかありませんので。
以上、家電男児でした。
最後までご閲覧ありがとうございました。