どーも。家電男児です。
2019年1月に発売されたPanasonicの床拭きロボット掃除機「Rollan(ローラン)」が大人気となっている。
iRobotからも発売されている「Braava(ブラーバ)」に対抗しているのか?
今回は「Rollan(ローラン)」の魅力を伝えていきたいと思います。
・床拭きまでは面倒でやりたくない方
・床拭きしてるけど大変なのでやってほしいと思われている方
・膝や腰が痛くて床拭きがやりたいけどできない方
そんな方におすすめしたいです。
ローランってどんな魅力があるのか…
ローランってどんな構造なの?
ローランは前方にあるローラーに雑巾を巻き付け、そのローラーを床面に押しつけて床拭きしていく構造となっている。
下の写真で言うと、青いローラーに雑巾を巻き付けます。ローラー部分の雑巾が床面に押しつけられる感じです。
「回転式ローラー」を搭載しており、約5分半おきにそのローラー部分が30°回転することによって、キレイな雑巾の部分で床拭きをしてくれます。
汚れたままの雑巾では雑菌を広めてしまうだけなのでより清潔に床拭きをしてくれます。
雑巾がけといえば、上記の図のようにコの字に拭いてくれます。
さらに、拭きムラがでないように行きで拭いたところを帰りにも少し重ねて拭いてくれます。
「とても丁寧な仕事をしてくれます。」
汚れているところは徹底的に拭いちゃいます。
「スポットモード」搭載で汚れた特定の場所を何度も往復して汚れを落としてくれます。
液体汚れや床のべたつきを集中的に拭いてくれます。
ひどい汚れは1度拭くだけではダメです。むしろ汚れを広げてしまうだけです。
そんなときはスポットモードで何度も入念にキレイにしちゃいましょう。
さすがに飲み物をこぼした時は自分で拭いたほうがいいと思いますが、べたついた汚れにはとても便利だと思います。
絨毯や段差があっても大丈夫
本体前面と側面に搭載された赤外線センサーで障害物を検知してくれます。
障害物を避けながら走行してくれるんです。

うちは絨毯が敷いてあるから使えないわ。

そんなことありません。
絨毯があればそこを避けてくれるのです。
本体裏面の落下防止センサーで、約10 cm以上の段差を検知し、落下を防止します。

玄関や階段の段差で落ちないように対策しなくちゃいけない。

そんな対策いりません。
落ちないようにセンサーが搭載されていますので安心です。
気になるお手入れは?
シートの着脱はとても簡単。
「ワンプッシュでOK」
手を汚さずに着脱できるのはとっても助かります。
汚れたシートを触るのに抵抗がある方でも安心。
付属の雑巾じゃなくてもOK。
そうなんです。お掃除が終わった後に雑巾を洗わなくていいんです。
市販のシートでいいんです。なので、終わったら洗わずに「ポイッ」と捨てるだけ。
ここが一番の魅力かもしれません。
一応パナソニックからはクイックルワイパーのシートを推奨されています。
ちなみにシートはウエットでもドライでもどちらでも使用可能です。
【まとめ】床拭きロボット「ローラン」
「床拭きロボット掃除機って実際どうなの?」
って思われている方が多いと思いますが、それが結構キレイになるんですよ。
もちろん掃除機をかけた後に使用して欲しいですけどね。
うちの家庭だけかもしれないのですが、掃除は掃除機で終わってしまいほとんど床拭きをしていないんです。
自動で床拭きをしてくれるのであればやってもらいたいですよね。
絶対に清潔になりますもんね。
さらにお掃除ロボットと併用で物を整頓するだけで、あとは2台に任せれば簡単に部屋が自動でキレイになるのでおすすめです。
以上、家電男児でした。
最後までご閲覧ありがとうございました。