どーも。家電男児です。
万が一、地震でテレビが倒れてしまい恐ろしい事態を想像してみてください。
想像もしたくないですよね。
では、もし地震が起きても倒れないテレビがあったらいいですよね。
そこで、今回ご紹介したいテレビはこちら
【パナソニック】
4Kダブルチューナー内蔵ビエラ
「GX855シリーズ」
2019年10月18日に発売。
パネルサイズは、43v型・49v型・55v型・65v型の4機種です。
画像出典:パナソニック
【地震で倒れにくいテレビ】パナソニック「ビエラ」GX855シリーズ
「VIERA」GX855シリーズの魅力に迫っていきます。
今回注目したい項目はこちら
・スピーカー機能
・ジャンプリンクとは?
中でも、「テレビが倒れない設計となっている」という点について注目してほしい。
テレビが倒れてしまう要因としては、地震はもちろんテレビまたはテレビボードにぶつかってしまった反動などが挙げられます。
遊び盛りのお子様がいらっしゃるご家庭では、親御さんの心配要素の1つが家具が壊れてしまうことだと思います。
特に、テレビは他の家具と違い倒れやすい構造となっています。
では、どのような理屈でテレビが倒れない仕組みを作っているのか?
テレビが倒れない仕組みは?
日本は、地震国と呼ばれています。
とはいえ、地震対策をされているご家庭は数十年前よりは増加しているが、さほど多くないのが現状です。
倒れやすいテレビだけでも対策してみてはいかかでしょうか?
GX855シリーズであれば、設置したと同時に耐震対策になるのでとても便利です。
倒れない仕組みは、とてもシンプルです。
結論は、スタンド底面に吸盤が設置されている。
大きな吸盤であるため、テレビが揺れてもしっかりと吸着し、転倒を防ぐことができます。
吸盤の取り外し・取り付けはとても簡単です。
スイッチ操作で、吸着や解除することができる。
設置場所の移動や掃除の時でも楽に移動させることができます。
もしも地震が起きたらということを考えて、こんな対策されたテレビはおすすめです。
テレビに搭載しているスピーカーだけでいい
GX855シリーズに搭載されているスピーカーは、「ドルビーアトモス」に対応している。
ドルビーアスモスとは、立体音響技術のことで、前方・側方・上方からの立体的な音を楽しむことができます。
従来では、追加でスピーカーを設置しないと臨場感が出なかったが、この技術によりテレビのスピーカーのみで、まるで映画館にいるかのような迫力や臨場感を体感することができるのです。
とはいえ、これだけでは物足りない。
もっと重低音が効いた、さらなる迫力を求める方にはこちらがおすすめです。
こちらは、2019年7月に発売されたパナソニックのスピーカー。
ハイレゾも対応しており、高音質・立体的な音質・迫力ある重低音を楽しむことができるので、こちらも合わせて使用されることをおすすめします。
また、サウンドモードにより好みに合わせた使い分けもできる。
例えば、
「ミュージック」歌など音楽を聴くのに最適
「快聴」人の声が聞き取りやすい
「スポーツ」スポーツ会場の臨場感をリアルに
など、便利な機能も搭載しています。
お部屋ジャンプリンクで家中どこでも
パナソニック独自のサービス「お部屋ジャンプリンク」。
お部屋ジャンプリンクとは、「お部屋ジャンプリンク」対応のテレビを、ビエラやディーガに録画した番組を別の部屋でも視聴できる機能です。
例えば、1階のリビングにディーガを設置して、2階の部屋でその録画していた番組を見ることができる。
また、お風呂でも視聴することも可能です。
パナソニックの防水テレビ【UN-15TD9】と併用することで、さらに快適さを得ることができるのでおすすめです。
ジャンプリンク対応機種を揃えることで、ブルーレイレコーダーが1家に1台あれば大丈夫。
家族みんなで共有することで、節約にもなります。
【まとめ】ビエラGX855シリーズ
ビエラGX855シリーズをまとめると
・テレビ内蔵のスピーカーだけで臨場感を楽しめる
・サウンドモードで細かな音質が調節できる
・お部屋ジャンプリンクで家族みんなが快適
小さなお子様がいらっしゃるご家庭におすすめです。
テレビが倒れて壊れないため、子供の安全のために。
「もしも」のために、必要な機能となり得る機能を搭載したテレビです。
以上、家電男児でした。
最後までご閲覧いただきありがとうございました。