どーも。家電男児です。
今回はソニーのブルーレイレコーダーについて紹介していきたいと思います。
【ソニー】ブルーレイレコーダー
FT・FWシリーズ
多くの方はテレビと同じメーカーを使用しているブルーレイレコーダーですが、みなさんのほとんどが先にテレビを決めてから同じメーカーのブルーレイを購入していますよね。
僕も当初テレビを決めてからブルーレイを購入していました。
しかし、現在はメーカーによって便利な機能が変わっています。
今後は各メーカーのブルーレイレコーダーの特徴を知ってからテレビと一緒に購入することをおすすめします。
それではソニーのブルーレイレコーダーについて説明していきますね。
先録がおすすめ。ソニーブルーレイレコーダー「FT・FWシリーズ」2018モデル
2018年発売されたFT・FWシリーズについてみていきます。
主な特徴はこちら
・Ultra HD ブルーレイ再生可能
・高画質に変換
・先録がおすすめ
・録画
・スマホアプリ対応
・起動が早い
・高音質
【型番の違い】チューナー数と容量
FT・FWシリーズの違いはチューナーの数が違うだけで、ほぼ同じです。あとそれぞれにハードディスクの容量を変えています。
FTシリーズは3チューナー搭載されており3番組同時録画が可能
- FT3000:3TB(高画質モードで約390時間録画可能)
- FT2000:2TB(高画質モードで約260時間録画可能)
- FT1000:1TB(高画質モードで約129時間録画可能)
FWシリーズは2チューナー搭載されており2番組同時録画が可能
- FW2000:2TB(高画質モードで約260時間録画可能)
- FW1000:1TB(高画質モードで約129時間録画可能)
- FT500:500GB(高画質モードで約64時間録画可能)
※次の項目からはFT・FWシリーズともについている機能です。
Ultra HD ブルーレイ再生可能
Ultra HD ブルーレイとは、簡単にいうと「4K対応+大容量のブルーレイディスク」です。
従来のブルーレイと比較すると
・色域はBT.709からBT.2020(約2倍)
・輝度は100nitから1,000~10,000nit(約10~100倍)
上記のようなディスクに対応可能です。
高画質と高音質
高画質に自動で変換してくれる
ソニーのテレビブラビアへは「4Kブラビアモード」でハイビジョンやブルーレイ等の映像を4Kにアップコンバートが可能。
ぼやけていた映像もくっきり補正され、動きも滑らかにキレイな映像が見られる。
また、他社製の4Kテレビでもキレイな映像に変換することが可能です。
高音質
ハイレゾ対応しています。
テレビ番組、録画した番組、ブルーレイディスク、DVD、CDの音声を、ハイレゾ相当の音質に向上させることができます。
※ハイレゾ音源とは、音楽用CDなどのデジタル音源よりも高い音質を備えた音声データのこと。
圧倒的に「先録」がおすすめ
ソニーのブルーレイレコーダーの最大の魅力はなんといっても先録がおすすめ。
最長1ヶ月後の番組を予約することができるのです。
今までは1週間後までの予約でした。予約するのを忘れてしまうことがありませんでしたか。
予約が早くできると予約忘れが減ると思います。
録画機能
①番組を予約をするときにどんな番組なのかをチェックできる。
ザテレビジョンが情報提供しているためあらすじや共演者等を調べられる。
②新作のドラマやアニメの情報ページを自動で作成してくれる。
③番組名予約で放送日時が変更しても自動で変更してくれる。
④世間の予約している番組が分かる。
20位までランキングで表示可能です。口コミも見られます。
【便利機能】あって良かった
スマホアプリ対応
スマホでどこでも録画予約ができ、どこでも録画番組や放送中の番組を視聴することができる。
また、スマホに録画番組をダウンロードすることによってWi-Fi環境がなくてもパケット代を気にしないで視聴できる。
起動が早い
起動時間がなんと0.5秒という恐ろしいほど早いです。
ブルーレイを起動すると結構時間かかるイメージありますよね。
子供が早く見たいと言うとき結構ストレスになったりします。それが解決します。
僕はこれは結構うれしい機能だと思います。
以上、2018年モデルソニーブルーレイレコーダーの説明でした。
【まとめ】ソニー2018年モデル「FT・FWシリーズ」
僕が思うこの機種一番の魅力は先録です。先録がおすすめです。
30日もあとの番組を予約できるって予約忘れしないし、次どんな番組がやるとか先取りもできちゃいますもんね。
世の中便利な物が増えすぎて、自分がどうすれば楽に生活ができるかと思考が傾いてきている家電男児です。
以上、家電男児でした。
最後までご閲覧ありがとうございました。
他のメーカーのブルーレイレコーダーについても詳しく説明してあるのでぜひ比較してみてください。