当サイトではアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています。

東芝の真空圧力IH炊飯器RC-10VPNで炊いた米がうまい

>>おすすめの炊飯器「買ってよかった」「後悔しない」モデルを紹介します

 

近年、おいしくご飯が炊ける炊飯器が人気を集めています。

毎日食べるご飯なので、子供のために、旦那のために、妻のために、自分のためにちょっとくらい贅沢してもいいのではないでしょうか。

 

炊飯器選びのご参考になるように、今回はこちらの炊飯器をご紹介していきます。

【東芝】真空圧力IH炊飯器「RC-10VPN」

 

おいしいご飯が炊けると言われてもなぜおいしく炊けるのか?という根本的なところを知らないと本当のうまさを味わうことができないと思います。

なので、なぜおいしいご飯が炊けるのか?というところを解説していきたいと思います。

画像出典:東芝

東芝の真空圧力IH炊飯器RC-10VPNで炊いた米がうまい

東芝の炊飯器RC-10VPNでは、なぜおいしいご飯が炊けるのか?

大きな要素として3つ挙げます。

・真空αテクノロジー
・圧力可変コントロール
・かまど本羽釜

なんのことだ?と思われると思いますが、要するに真空と圧力を組み合わせておいしいご飯を炊くということです。

 

また、炊飯器は釜が命です。

こだわりが詰まった東芝独自の羽釜となっています。

それぞれ詳しく解説していきたいと思います。

真空αテクノロジー

真空αテクノロジーとは、釜の中を真空にすることにより圧力差で米の芯まで水分を含ませます。

しっかりと水分を吸ったお米は、お米の中まで熱が伝わりα化を促進させることができる。

 

真空αテクノロジーの効果は?

ご飯の甘み・柔らかさ・粘りを向上します。

また、吸水が早いので素早くご飯を炊くことができます。

 

※α(アルファ)化とは、お米の主成分であるデンプンが水と熱の力で柔らかく、粘りのある状態にすること。

 

真空状態にできる炊飯器だから保温も真空にすることで、保温で保存してもおいしさが続きます。

ごはんが酸化してしまうと、黄ばみが生じてしまい、おいしさが失われてしまいます。

また、水分が蒸発しパサパサなお米になってしまう。

 

真空状態で保温することで、黄ばみを抑え、水分の蒸発も防ぐことができるので、新鮮でハリのあるご飯が長持ちする。

白米であれば、最大40時間までおいしく保温することができる。

圧力可変コントロール

圧力可変コントロールとは、内釜の中の蒸気を閉じ込め気圧をあげたり調節できることを言います。

そうすることで、より高温で炊き上げることができ、お米の一粒一粒の芯まで加熱することができます。

 

圧力可変コントロールの効果は?

お米が煮崩れないよう圧力を調節し、ご飯をふっくら炊き上げることができる。

圧力と火力を制御することで、「しゃっきり感」や「もちもち感」など食感を炊き分けることができるのです。

白米、玄米、雑穀ごはんなども火力を調節してふっくらとした炊き上がりを楽しめることができます。

備長炭本丸鉄釜のこだわり

おいしいご飯を炊くための重要な要素となる釜。

 

釜の構造は?(外面から)

・備長炭入り遠赤外線コート:遠赤外線の効果が高いコーティングを施している。

・鉄+ステンレス:高発熱体として使用されており、全体を包み込むような大火力を生み出し、熱対流を高めている。

・厚さ7mmのアルミニウム:高熱伝導が可能で素早く熱を伝え、大きな熱対流を起こす。

・ダイヤモンドチタンコート:熱伝導率が高く、傷にも強い。もっとも内面でお米と接する部分をコーティングで守っている。

また、東芝独自で考案した丸底60°の内釜で、大きな対流を起こし、中心までふっくら炊き上げます。

 

とにかく大火力を生み出し、お米に伝える工夫を重ねている。

大火力で炊くことがおいしいご飯を炊く秘訣である。

【まとめ】東芝「RC-10VPN」

東芝の炊飯器「RC-10VPN」のまとめ

・釜内を真空にし米内部へ水分を吸収させる
・圧力をかけ中までしっかり加熱
・釜から米に熱を加える
・おいしいご飯を食べたい方におすすめ

おいしくご飯が炊けるように炊き方や釜にこだわりと自信が詰まっている。

贅沢な炊飯器であるが、毎日食べるご飯であればそれだけの価値はあると思います。

 

これで家族みんなが笑顔になるのであれば、買って良かったと思えるでしょう。

以上、家電男児でした。

最後までご閲覧いただきありがとうございました。