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【ワイヤレスイヤホンの選び方】失敗しない10の見るべきポイント

どーも。家電男児です。

 

近年、ワイヤレス(Bluetooth)イヤホンが流行となっている。

しかし、流行しているが故に多くの種類があります。

 

そこで、

どのワイヤレスイヤホンを購入したら失敗しないのか?

どんな特徴を見るべきなのか?

こんな疑問を解決していきます。

ワイヤレスイヤホンとは?Bluetoothイヤホンとは?

まず、ワイヤレスイヤホンとはどのようなものなのか?説明します。

ワイヤレスイヤホンとは、無線でBluetoothにて接続されたイヤホンのことです。

別名:Bluetoothイヤホン

 

数年前までは、ケーブルにつながれたイヤホンが主流であったが、絡まってしまったり引っかかってしまったりとデメリットがあった。

ワイヤレスイヤホンでは、ケーブルが無いためそんな心配がありません。

とはいえ、ワイヤレスであるためメリットもあればデメリットもある

 

例えば、イヤホン自体に充電機能を搭載しておかなければならない。

そのため、使用する時間に制限がある。

など、メリット・デメリットを含めて、ワイヤレスイヤホンの失敗しない正しい選び方を解説していきます。

【ワイヤレスイヤホンの選び方】失敗しない10の見るべきポイント

それでは、抑えておくべき10の項目をご紹介します。

1.タイプ
2.音質
3.遮音性
4.バッテリー性能
5.操作性
6.マルチペアリングとマルチポイント
7.防水機能
8.重さ
9.ケース
10.デザイン

それぞれの項目について深掘りしていきます。

1.タイプ

ワイヤレスイヤホンには、4つのタイプがある。

・左右完全独立型

左右のイヤホンが完全に独立しケーブルが一切ないもの。
小型で軽量、高性能なものが多いです。

 

・左右一体型

左右のイヤホンをケーブルでつながれたもの。
ケーブルでつないでいるので、落としてしまったりするリスクを低くしてくれます。
 

・ネックバンド型

左右のイヤホンをケーブルだけでなく、バッテリーなどが内蔵されたネックバンドで繋がったもの。
ネック部分に機能を搭載することができるので、長時間使用できるかつ、高音質なものが多いです。

 

・ヘッドホン型

耳を覆うタイプのもの。
他と比べると大きくて重たいが、つけ心地が良く高音質なものが多い。

 

まずはこの4タイプのどれにするかを決めることが重要です。

ここさえ決めてしまえば、かなり絞れてきます。

2.音質

基本的に音楽を聴くために購入されると思いますので、高音質なものを選ぶことをおすすめします。

重低音を重視するのか、クリアな音質を求めるのかなど、各メーカーによって特化している音質があることが多いので、自分に合った音質で選びましょう。

 

コーデックを確認することが重要。

コーデックとは?
動画や音声などのデータの形式変換を行なうソフトウェアやハードウェアのこと。

「AAC」→iPhone

「apt-X」→Android

iPhoneは「apt-X」に対応していないため、「apt-X」のイヤホンを使用することができませんので、注意が必要です。

スマホとイヤホンが同じコーデックに対応しているのか要確認です。

 

3.遮音性

イヤホンの形によって遮音性が異なるのでチェックが必要です。

イヤホンには、大きく分けて2種類の形が存在します。

カナルタイプインナーイヤータイプ

 

カナルタイプとは?

耳の穴の中に耳栓のように、ねじ込むようにして装着するタイプ。
密閉性が高く、外からの雑音が入りずらいので、遮音性が高い。
しかし、窮屈な感じを受け、疲れやすいことがある。

 

インナーイヤータイプとは?

耳の穴の部分にイヤホンのパーツをひっかけて装着するタイプ。
遮音性能はカナルタイプと比べて劣るが、音質面では音の空間や臨場感を感じることができる。
サイズによっては、痛みを生じる可能性があるが、ぴったりのサイズであれば疲労感が少ない。
 

4.バッテリー性能

以前までは、1回の充電で3~5時間使用することができたが、現在では8時間程使用できるものも販売されています。

途中で充電が切れてしまうのは、大きなストレスを感じてしまいます。

より長く使用できるものを選びましょう。

 

とはいえ、長時間使用できるものだと大きさや重量が増えてしまうデメリットもありますので、注意が必要です。

5.操作性

「AVRCP」と「HFP」が対応しているのか確認しましょう。

「AVRCP」対応:再生・停止・スキップ・早送りが可能

「HFP」対応:通話操作が可能

イヤホン自体からの操作ができるので、わざわざスマホなどの本体を取り出さなくてもいいメリットがあります。

 

しかし、機能が付き過ぎて逆に操作しづらいのでは意味が無いので、自分が使いそうな機能だけ搭載していれば問題ありません。

6.マルチペアリングとマルチポイント

マルチペアリングとマルチポイントが対応しているものを選びましょう。

初めて聞く言葉かもしれませんので、簡単に解説します。

 

マルチペアリングとは?

複数のBluetooth機器と自動で接続できる機能

例えば、スマホなどに1度ワイヤレスイヤホンに接続しておくと、今後は自動で接続してくれること。

 

マルチポイントとは?

 1台のイヤホンで、2台の携帯電話の待ち受けを行うことができる機能
例えば、プライベート用のスマホと仕事用のスマホの2台持ちであれば、1つのイヤホンでどちらとも対応できること。
 

7.防水機能

絶対に防水機能が搭載しているものにしましょう。

スポーツをしながら装着すると汗が原因で故障する可能性があります。

スポーツだけでなく、雨が降っていたりすると使用できないのは、正直おすすめできません。

 

また、防水機能が付いていれば、イヤホンを水洗いできるので清潔に保つことができるメリットもあります。

 

8.重さ

長時間イヤホンを装着される方は、重さに着目するといいでしょう。

疲労感にもつながってきます。

 

結論としては、完全ワイヤレス型が最も軽量です。

その中でも長時間充電ができるものを選ぶことをおすすめします。

9.ケース

ケースに関しては、充電器としても使用できるケースがおすすめです。

持ち運ぶときに使用されると思いますので、コンパクトな設計のものが良いでしょう。

 

また、カバンに入れておくのか、ポケットに入れておくのかでもどの形状がいいのかも変わってきます。

自分のスタイルによって選ぶようにしましょう。

10.デザイン

自分の気に入ったデザインのイヤホンを選びましょう。

人目につくものなので、オシャレなイヤホンの方がいいですよね。

 

高級感、シンプルさ、可愛らしさなど様々なデザインがあります。

デザインで選ぶことは、楽しさにも繋がるので、1つの重要な選択肢になると思います。

ワイヤレスイヤホンの選び方のまとめ

ワイヤレスイヤホンの選ぶポイントをまとめます。

1.タイプ
4種類のワイヤレスイヤホンから決める

2.音質
どの音質にこだわるのかを決める

3.遮音性
カナルタイプとインナーイヤータイプかを決める

4.バッテリー性能
4時間以上連続で使用できるものがおすすめ

5.操作性
使用頻度が高い機能が搭載されているものにする

6.マルチペアリングとマルチポイント
これら2つが対応しているものを選ぶ

7.防水機能
防水タイプを選ぶ

8.重さ
できれば軽いものがおすすめ

9.ケース
充電機能が付いたコンパクトなタイプがおすすめ

10.デザイン
自分好みのオシャレなイヤホンを選ぶ

これら全てを網羅されたワイヤレスイヤホンを選ぶことは難しいですが、重点におく機能をいくつか選ぶことが重要です。

 

「ワイヤレスイヤホンを購入される際にぜひご参考にしてみてください。」

 

以上、家電男児でした。

最後までご閲覧いただきありがとうございました。