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ナノイーで清潔なパナソニック【気化式加湿器】FE-KXS07/05

加湿器のおすすめはコレだ!失敗しない選び方も解説

 

冬は空気が乾燥してしまいます。

空気の乾燥を防ぐためには加湿器が必要不可欠となっています。

 

とはいえ、どんな加湿器がいいのか?

そもそも加湿器に善し悪しがあるのか?

結論としては、善し悪しがあります。

 

今回、ご紹介する

【パナソニック】気化式加湿器

FE-KXS07/FE-KXS05

の機能をみると、加湿器の良さを知ることができると思います。

それでは、さっそくみていきましょう。

画像出典:パナソニック

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ナノイーで清潔なパナソニック【気化式加湿器】FE-KXS07/05

「FE-KXS07」と「FE-KXS05」の違いは?

まず気になるのが、この2機種の違いについてだと思います。

一見、同じように見えるが、一体なにが違うのか?

 

結論としては、加湿能力の違いだけです。

加湿するパワーに少し差があり、他の機能には差がありません。

選ぶ際には、加湿力が強い方がいいのか、部屋の広さが広いかどうかで判断されれば問題ありません。

 

「FE-KXS07」

適応床面積:プレハブ洋室32㎡(19畳)、木造和室20㎡(12畳)

最大加湿能力:800mL/h

 

「FE-KXS05」

適応床面積:プレハブ洋室23㎡(14畳)、木造和室14㎡(8.5畳)

最大加湿能力:600mL/h

 

あとは、「FE-KXS07」は加湿能力が高い分だけ、消費電力が高く電気代が多少高くなることです。

 

「FE-KXS07」と「FE-KXS05」のおすすめの特徴は?

次に機能についておすすめのポイントを挙げていきます。

・運転音が静か
・省エネ
・加湿力が高い
・ナノイー搭載
・お手入れが簡単

これらの4つのポイントについて、深掘りしていきます。

静かで省エネなのに加湿力が高い

運転音がとっても静か

最も運転音が静かなモードが「静かモード」

数値で表すと15dB(デシベル)。

数値を聞いてもピンとこないと思いますので、例えを出すと、

20dB:木の葉のすれ合う音
15dB:「静かモード」
10dB:呼吸音

このくらいの音量になると雑音ではなく、やすらぎをもたらしてくれる領域です。

 

省エネで家計を助ける

1日8時間運転させて、1ヶ月の加湿器の電気代が約53円ととっても格安です。

運転モードによって前後はしますが、冬の期間4ヶ月くらい使用してても約200円程度でおさまってしまいます。

 

良品だと言えない加湿器は本体価格が安い。

しかし、電気代が高くなってしまうケースが多いです。

使い勝手も悪い、電気代は高いでは、コスパは悪くなってしまいます。

 

本体価格に目が行きがちですが、しっかりと電気代がおおよそどれくらいかかるのかもチェックする必要があります。

 

加湿力が高い

運転音が静かで、省エネなのに加湿力は高い。

その理由は、DCモーターを搭載しているからです。

 

DCモーターとは、電力をより効率的にパワーに変換できるモーターのこと。

高速回転が可能で、小さなファンでも多くの風量を生み出すことができます。

 

なので、部屋中に加湿された空気を循環させることができる。

部屋全体の湿度を高め、快適なお部屋空間を作り上げることができます。

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ナノイー搭載で清潔でお手入れも簡単

ナノイーを搭載しているメリット

ナノイーを搭載していることでこんなメリットが挙げられます。

・カビや菌が抑えられる
・嫌なニオイが抑えられる
・肌のうるおいがアップする
それぞれ簡単に解説します。

菌やカビが抑えられる

ナノイーには菌やカビを抑える効果があります。

加湿器は水を使って加湿するため、菌が繁殖しやすい環境となっています。

それをナノイーが軽減させる。

 

加湿しながら清潔な部屋の空気を保つことができます。

 

嫌なニオイが抑えられる

冬は寒いのであまり換気されないと思います。

換気をしていないと、家の中にいる方は気づかないと思いますが、外から来た方が家の中の嫌なにおいに気づくと思います。

 

また、調理中の油やニンニク等のニオイも抑制してくれます。

無臭であると、清潔感も出てくるのでニオイ予防はとても大切です。

 

肌のうるおいがアップ

ナノイーは肌にも影響を与えます。

肌の水分量を約2倍に。

肌がうるおうスピードも約3倍にあがるとされています。

 

加湿と同時に美容にも役立つ加湿器です。

お手入れが簡単になると家事負担が軽減

加湿器は、お手入れがとても大切な家電です。

毎日の水替え、加湿トレーの清掃、フィルターの掃除・交換などとっても面倒なお手入れが多いです。

 

お手入れをしないと、菌やカビが繁殖する原因になってしまいます。

せっかく加湿しているのに、菌を部屋中にばらまいてしまっていては意味がありません。

 

では、どんな点がお手入れがしやすいのかを解説していきます。

タンク

タンク内を洗うのがとても簡単です。

吸水する蓋を外すと広口になっています。

なので、手首まで入れれて奥までしっかりと洗うことができます。

 

また、タンクをしまう際に左右どちらの向きからでも入れることができるのです。

さらに持ち手も左右どちらで持ってもしっかりと握れるUD設計なのでとても楽に持つことができます。

 

イオン除菌ユニット

トレー内に設置しており、イオンの力で水をキレイに保つことができる。

電気等を使っていないので、交換も不要です。

キレイな水でお部屋を加湿することができます。

 

加湿フィルター

加湿フィルターは、ほとんどのもので約1年で交換するものが多いです。

しかし、「FE-KXS07」・「FE-KXS05」で採用されているフィルターは、約10年間使用することができるのです。

 

普段のお手入れでは、洗剤等を使わずに水の中につけて押し洗いをするだけです。

1ヶ月に1度だけ洗ってください。

【まとめ】パナソニック「FE-KXS07」「FE-KXS05」

「FE-KXS07」と「FE-KXS05」のまとめ

・2機種の違いは、最大加湿能力だけ
・運転音がとっても静か
・電気代を抑えることができる
・加湿能力が高い
・清潔度が高い
・お手入れが楽で簡単

加湿器の能力が高いことが分かりましたでしょうか?

デザインもシンプルで、おしゃれです。

ご購入の際の一助になっていただけたら幸いです。

以上、家電男児でした。

最後までご閲覧いただきありがとうございました。