どーも。家電男児です。
電子書籍が普及してきていますが、
「どこの電子書籍ストアがいいのか?」
「今から電子書籍を始めようと思うけど、どこがおすすめなのか?」
こんな疑問を抱える方が多いと思います。
なので、今回は電子書籍ストアの大手である
・アマゾンKindleストア
この2社について比較していこうと思います。
電子書籍は楽天koboかAmazon Kindleどっちがいいの?
なぜ今回、楽天kobo電子書籍ストアとAmazon kindleストアに絞ったのか?
それは、2019年現在、日本の電子書籍シェア率No.1が「Amazon Kindleストア」、No.2が「楽天Koboストア」だからです。
そんなTOP2の電子書籍ストアについて見ていこうかと思います。
比較する内容はこちら
・楽天koboストアのメリット
・各電子書籍リーダーの比較
結論から言うと、
Amazonをよく利用している方はKindleがおすすめ。
楽天をよく利用している方はkoboがおすすめ。
ちなみに、電子書籍(本)の価格は、両ストアではほぼ差はありません。
Kindleストアのメリット
電子書籍シェアNo.1のKindleストア。
Kindleストアは、アマゾンが運営している電子書籍販売サイトです。
どんなメリットがあるのか?
・アマゾンプライム会員登録で約1000冊が読み放題
・Kindle Unlimited会員が魅力的過ぎる
品揃えが豊富
Kindleストアが取り扱っている本の数は楽天kobo同等で、他ストアを圧倒的に上回っています。
ジャンルも幅広く展開しており、業界最高レベルの品揃えです。
本を探すときも手間いらず。
ジャンル別で整理されているため、すぐにお気に入りの書籍を探すことができます。
Amazonプライム会員
Amazonプライム会員に登録していると、約1000冊程の書籍が無料で読むことができます。
Amazonプライム会員の特典はそれだけでなく、送料が無料になったり、注文した商品が発送されるまでの期間がかなり早くなったり、Amazonビデオで無料動画を視聴することができます。
30日間の無料体験期間もありますので、まずはお試し程度に登録してみるといいと思います。
もし万が一、気に入らなかったらすぐに解約もすることができるので安心です。
kindle unlimitedが魅力的
電子書籍をお得にたくさん読みたい方は、確実にkindle unlimited会員になることをおすすめします。
kindle unlimited会員になると、120万冊以上もの本を好きなだけ読むことができます。
月額980円(2019年9月時点)で120万冊以上もの書籍が読み放題なので、かなりお得です。
初めての方には、30日間の無料お試し期間や3ヶ月間で299円というキャンペーンも実施されている。
読書好きな方、Kindle電子書籍リーダーを購入された方は特におすすめです。
楽天koboストアのメリット
Kindleストアに次ぐ、電子書籍シェアNo.2の楽天kobo電子書籍ストア。
楽天が運営している電子書籍販売サイトです。
どんなメリットがあるのか?
・ポイントがジャブジャブ貯まる
・初めての方に優しいプレゼント
品揃えが豊富
品揃えに関しては、Kindleストア同等で他ストアを圧倒的に上回っています。
ジャンルも幅広く展開しており、業界最高レベルの品揃えです。
洋書の取り扱いに関しては、No.1です。
洋書をよく読まれる方は楽天koboがおすすめです。
ポイントがジャブジャブ貯まる
楽天といえば、ポイントですよね。
ポイントを多く保有されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ポイントを利用して、書籍を購入する。
書籍を購入して、ポイントが貯まる。
お得に書籍を購入することができます。
また、楽天SPUを利用してさらにお得に買い物ができます。
楽天SPUとは、楽天が運営するさまざまなサービスを利用していると、ポイントの倍率がどんどん上がっていくプログラムです。
2019年10月からなんとポイント最大16倍も還元してくれます。
楽天ヘビーユーザーであれば、楽天kobo一択です。
楽天SPUを利用するには、楽天カードが必須となります。
まだお持ちでない方はぜひこの機会に入会されるといいと思います。
楽天カードを持っているだけで、楽天市場での買い物等でポイントが+2倍になります。
さらに、新規入会で5000ポイントもプレゼントしてくれるので、5000円分の買い物もできちゃいます。
初めての方に優しいプレゼント
初めての方限定で、選べる2つのキャンペーンも実施中です。
・2500円以上購入すると1000ポイントがもらえる
・2500円以上購入するとぬいぐるみがもらえる
どちらかを選んで、キャンペーンに登録しましょう。
注意点
必ずキャンペーンにエントリーしましょう。
エントリーした同月に2500円以上購入した場合に限るので、注意が必要です。
電子書籍リーダーの比較
ここでは、AmazonのKindleの電子書籍端末と楽天koboの電子書籍端末をご紹介します。
Kindleの電子書籍端末
Kindleの電子書籍端末は大きく分けて3機種あります。
・Kindle Paperwhite(キンドル ペーパーホワイト)
・Kindle Oasis(キンドル オアシス)
端末 | Kindle | Kindle Paperwhite | Kindle Oasis |
価格 | ¥ 8,980 より | ¥ 13,980 より | ¥ 29,980 より |
ディスプレイサイズ | 6インチ反射抑制 | 6インチ反射抑制 スクリーン | 7インチ反射抑制 スクリーン |
容量 | 4 GB | 8 GB / 32 GB | 8 GB / 32 GB |
解像度 | 167ppi | 300ppi | 300ppi |
フロントライト | LED 4個 | LED 5個 | LED 25個 |
数週間持続 バッテリー | ○ | ○ | ○ |
フラットベゼル | – | ○ | ○ |
防水機能 | – | ○ | ○ |
色調調節ライト | – | – | ○ |
明るさ自動調整機能 | – | – | ○ |
人間工学的デザイン | – | – | ○ |
自動画面回転機能 | – | – | ○ |
ページ送りボタン | – | – | ○ |
接続 | Wi-Fi | Wi-Fiまたは Wi-Fi + 無料4G | Wi-Fiまたは Wi-Fi + 無料4G |
koboの電子書籍端末
Koboの電子書籍端末は大きく分けて3機種あります。
・Kobo Libra H2O
・Kobo clara HD
端末 | Kobo Forma | Kobo Libra H2O | Kobo clara HD |
---|---|---|---|
ディスプレイ | 8.0 インチの Carta E Ink HD タッチスクリーン | 7.0 インチの Carta E Ink HD タッチスクリーン | 6.0 インチの Carta E Ink HD タッチスクリーン |
解像度 | 1920 x 1440 (300 ppi) | 1680 x 1264 (300 ppi) | 1448 x 1072 (300 ppi) |
内蔵メモリ容量/使用可能領域 | 約32GB | 約8GB | 約8GB |
バッテリー持続時間の目安 | 数週間 | 数週間 | 数週間 |
ライト | ComfortLight PRO (フロントライト内蔵、ナチュラルライト機能) | ||
サイズ | 177.7 x 160.0 x 4.2 – 8.5 mm | 159.0 x 144.0 x 5.0 – 7.8 mm | 157.0 x 111.0 x 8.3 mm |
重さ | 197 g | 192 g | 166 g |
ページめくり ボタン | ○ | ○ | – |
防水 | IPX8 規格準拠 | IPX8 規格準拠 | – |
カラー | ブラック | ホワイト/ブラック | ブラック |
フォント | 日本語フォント、欧文フォント、サイズ調整可 | ||
内蔵辞書 | ジーニアス (英和辞典) 、プログレッシブ (英和辞典)、大辞泉 (日本語辞典) | ||
対応ファイル フォーマット | EPUB / PDF / JPEG / GIF / PNG / BMP / TIFF / HTML / CBZ / CBR / MOBI ※楽天Kobo電子書籍ストアで販売しているPDF書籍のみが サポート対象となります | ||
Wi-Fi (無線LAN) | IEEE 802.11 b/g/n (WEP / WPA /WPA2) | ||
パソコン接続方法 | USB (microUSBケーブル 1 本同梱) |
※2019年9月の情報
【まとめ】電子書籍は楽天koboかアマゾンKindleどっちがいい?
今回の内容をまとめると
・楽天をよく利用される方はkobo
・kindle unlimited会員がおすすめ
・楽天はポイントでお得
・端末は最上機種であれば同等
これでも決めきれない方に、簡単に決めるポイントをご紹介します。
「月に何冊も読む方には、Kindle」
そしてkindle unlimited会員になることが必須です。
「好きな本だけ読む方には、kobo」
ポイントを貯めて、使ってやりくりするとお得です。
以上、家電男児でした。
最後までご閲覧いただきありがとうございました。