どーも。家電男児です。
ソニーから2020年2月29日に発売された完全ワイヤレスイヤホン。
そのデザインがとってもポップな感じで、装着しているだけで楽しい気分になれる。
【SONY(ソニー)】完全ワイヤレスイヤホン
「WF-H800」
デザイン性だけでなく、高音質で接続性が安定している。
そんなワイヤレスイヤホン「WF-H800」を解説していきたいと思います。
ご購入される前のご参考になれればと思います。
画像出典:SONY
【2020年モデル】ソニーのワイヤレスイヤホン「WF-H800」を解説
ソニーは音質に強く、イヤホン業界でも常にトップ集団の仲間入り。
そんなソニーの技術やデザイン性を兼ね備えた完全ワイヤレスイヤホン「WF-H800」。
今回のモデルは、特にデザインを重視していると感じられる。
形やカラーにアクセントを持たせ、インパクトのあるイヤホンである。
「WF-H800」の主な特徴がこちら
・ハイレゾ級な高音質で音楽を楽しめる
・安定した接続性と操作性と利便性でストレスフリー
それぞれの特徴について解説していきます。
ポップな色合いで気分も明るくするデザイン性
パッと見てテンションの上がるレッドやオレンジ。
クールなカラーと優しい丸みを帯びた形のブラック、アッシュグリーン、ブルー。
それぞれにアクセントがあり、派手過ぎず、しっくりとくる色合いとなっている。
大抵のイヤホンなら2色、多くても3色のカラーバリエーションから選ばなくてはならないことが多い。
それに引き換え、「WF-H800」は5つのカラーから選ぶことができる。
ファッションに合わせて選ぶのも良し、気分的に選ぶのも良し。
自分好みの色を選べる楽しさを味わうことができ、より愛着が増します。
ハイレゾ級な高音質で音楽を楽しめる
デザインだけでなく、かなりの高音質で音楽を聴くことができます。
DSEE HXを搭載しているため、完全ワイヤレスでもハイレゾ級の高音質を実現している。
専門用語過ぎて分からないと思いますので、簡単に解説します。
要するに、CDや圧縮された音楽のデータを、CD以上の音質に変換させることができる。ということです。
今まで聞くことができていなかった高音領域の音などを補って、高音質な音楽を楽しむことができるのです。
ここでは、音楽と言っていますが、音楽の他に動画などにも対応しています。
また、小さなワイヤレスイヤホンが高音質な音楽を再現するもう1つの理由は、高音質6mmドライバーを搭載しているからです。
高感度な6mmドライバーが、パワフルな低音からクリアな高音までしっかりと再現しています。
臨場感溢れる音楽をワイヤレスイヤホンで聴くことができるのです。
安定した接続性と操作性と利便性でストレスフリー
ワイヤレスイヤホンの弱点である接続問題。
動画を視聴していて、画面と音のズレがある体験をされたことがあると思います。
その時って結構ストレスを感じませんか?
その弱点である接続の不安定さを改善できるように、左右の各イヤホンにBluetoothが受信できるように設計されています。
さらに、Bluetoothのアンテナ構造を最適化することで、接続の安定性が大幅に向上。
これにより、画面と音声のズレが最小限に抑えることが実現しました。
利便性や操作性もとても使いやすいようになっています。
例えば充電系統で見てみると、イヤホン本体のみで最長8時間連続で使用でき、充電ケースで充電することでその倍の約16時間も使用することができます。
さらに、充電速度もめちゃくちゃ速く、たった10分の充電で70分間も使用できる状態まで充電することができる。
また、操作も簡単でイヤホンに搭載されているボタンを押すだけ。
簡単に使い方をまとめると
左のイヤホン
・長押し:音量を下げる
右のイヤホン
・2回押す:曲送り
・3回押す:曲戻し
・長押し:ボイスアシスタント
この他にも、電話の着信を受けたり終話させたりなどの操作も可能。
また、Siri(R)やGoogle(TM)アプリといったスマートフォンの音声アシスタント機能の起動にも対応しています。
スマートフォンを取り出さず、ヘッドホンでの操作と音声操作により、電話をかけたり音楽を再生するなどの操作が可能。
スマートスピーカーのように、天気予報などの調べものをすることもできるので、とても便利です。
【まとめ】SONYワイヤレスイヤホン「WF-H800」
SONY「WF-H800」をまとめると
・色合い、デザインがオシャレ
・高音質な音楽を楽しめる
・簡単な操作性が魅力
・イヤホン操作でできることが多数
5色のカラーバリエーションから選べて、そのどれもがアクセントを持っているので、楽しい気持ちにさせてくれます。
ワイヤレスイヤホンを見た目から選ぶのも1つの選び方だと思います。
あなただけのお気に入りのイヤホンを見つけましょう。
以上、家電男児でした。
最後までご閲覧いただきありがとうございました。