どーも。家電男児です。
以前までは、ごはんを炊いて余った分は冷凍保存されている方が多かったと思います。
しかし、近年は「食べる分だけのごはんを炊く」という習慣が出てきました。
今回は、一合炊きがおいしい炊飯器をご紹介します。
2019年8月1日発売された
TIGER(タイガー)土鍋圧力IH炊飯ジャー
【JPG-S100】
の魅力についてご紹介していきます。
画像出典:TIGER
一合炊きがうまいタイガー土鍋圧力IH炊飯ジャー【JPG-S100】
2019年の最新最上位モデルのタイガー土鍋圧力IH炊飯ジャー【JPG-S100】。
「どんな性能なのか?」
「どんな魅力があるのか?」
こんな疑問を解決していきたいと思います。
今回はこんな内容を詳しくみていこうと思います。
・一合料亭炊き
・炊き分け機能
【土鍋ご泡火炊き】土・泡・火のこだわり
タイガー独自の技術で開発されたご泡火炊き。
土と泡と火にこだわり、おいしいごはんを炊くことができます。
【土】土鍋へのこだわり
蓄熱性の高い本土鍋に、「炭化ケイ素」の熱効率の良さをプラスした。
土に炭化ケイ素の成分を配合することで、熱伝導が約2.5倍も高めた。
それにより、しっかりと熱をお米に伝えることができ、お米のうまさを引き出すことができる。
さらに、割れにくい土鍋となった。
【泡】沸騰した泡がお米の旨味を包む
おいしいごはんを炊くためには、対流が必要です。
とはいえ、対流だけではお米に傷がついてしまい、甘味成分が逃げてしまいます。
そこで、土鍋で炊くことにより細かな泡立ちがしやすくなります。
その泡でお米が包み込まれて、お米に傷つかずに対流させることができます。
金属鍋と土鍋を比べると甘味・表面のつややかさ・もっちり感に差が出てきます。
さらに従来の本土鍋と比べると、泡立ちを良くさせたことにより、「しっかり感」が18%アップし「弾力性」が2%アップした。
【火】火力でおいしさアップ
最大火力は約280℃。
さらに、土鍋から発せられる遠赤外線の効果により、お米の芯まで熱を通すことができます。
土鍋の炊飯時の遠赤効果は、金属鍋に比べて約4倍もあります。
「可変W圧力」といって、炊飯時の圧力を2段階に調節することによって、高火力をキープできお米の粘りが約11%アップさせる技術も搭載しています。
【料亭の味】一合炊きがおすすめ
「一合料亭炊き専用土鍋中ぶた」が付属されています。
その中ぶたを使用して、一合のご飯を炊くとまさに料亭で食べるおいしさを作り上げることができます。
なぜ、中ぶたを使うとおいしくなるのか?
土鍋圧力炊飯ジャーJPG-S100は、5.5合炊きの仕様となっています。
通常、5.5合炊きのもので1合のお米を炊くと空間が広過ぎて、お米一粒ひと粒に熱が均等に伝わりにくくなります。
そこで、中ぶたを使用して空間を狭くしてあげることにより、一合炊きに最適な空間をつくりだすことができるのです。
従来のJPG-X100と比較すると、弾力性が約10%アップ、粘りが約18%もアップしています。
1人暮らしの方でおいしいごはんが食べたい方にもおすすめです。
5段階の炊き分け機能
ごはんの炊き方は5段階あります。
圧力のかけ方や加熱の仕方を調整することで、上記の5段階の炊き方が自動で調節することができます。
自分好みのごはんを追求することができるので、試しながら食事を楽しめると思います。
料理によっても炊き方を変えて、さらにおいしくご飯を味わうことができます。
また、土鍋ならではの「おこげ」も楽しむことができます。
おこげ好きにはおすすめです。
まとめ【JPG-S100】
タイガーの土鍋圧力炊飯ジャーJPG-S100をまとめると
・高火力で一気に炊き上げる
・1合炊きは料亭に匹敵するうまさ
・5段階の炊き方を選択できる
・おこげ好きにおすすめ
・1人暮らしの方におすすめ
毎日おいしいご飯を食べたい方や土鍋で炊いたご飯を食べたい方にちょっぴり贅沢な炊飯器です。
ご購入される際の参考になれれば幸いです。
以上、家電男児でした。
最後までご閲覧いただきありがとうございました。
・ややしゃっきり
・標準
・ややもっちり
・もっちり