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電子書籍リーダーのメリットとデメリット【購入する前に確認を】

どーも。家電男児です。

 

読書家の間で人気となっている電子書籍リーダー。

「購入すべきか?」

「購入するほどではないのか?」

こんなお悩みや疑問に役立つ情報を解説していきます。

 

電子書籍リーダーのメリットやデメリットを挙げていきますので、購入するかしないかはご自身でご判断願います。

 

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電子書籍リーダーのメリットとデメリット

全ての物にはメリットとデメリットが存在します。

電子書籍リーダーを購入することで生じるメリット・デメリットを比較することによって、

「電子書籍リーダーは、本当に必要なのか?」

という正しい判断ができると思います。

 

購入する前に必ず確認して欲しい内容となっています。

「せっかく買ったのに、使ってない。」

買う前には、そんな予測しないと思いますが、そうならないように判断していきましょう。

電子書籍リーダーのメリット

電子書籍リーダーのメリットは6つ。

・電子書籍は紙の本より安い
・1台に数千冊も保存できる
・海外にいても日本の本が読める
・分からない言葉、英語を調べられる
・目に優しい
・お風呂の中でも読むことができる

これらについて深掘りしていきます。

電子書籍は紙の本より安い

書籍自体を購入する際に、電子書籍の価格と紙の本の価格では、電子書籍の方が安く購入することができる

紙の本では、紙のコストがかかること、通販で購入しようとすると送料も発生してしまいます。

これを数十冊、数百冊購入すると考えるととても大きな差を生むことは言うまでもない。

 

1台に数千冊も保存できる

電子書籍リーダーであれば、1台に何冊もの本を保存することができる。

「紙の本は持ち運ぶと重たいし、保存するのに場所をとる。」

そんな紙の本のデメリットを解消している。

 

電子書籍リーダーは、容量にもよるが大量の本を保存しておくことが可能です。

具体的に言うと、4GBの容量があれば小説で3000冊、コミックで75冊ほど保存できる。

容量を大きくして32GBにすると小説で24000冊、コミックで600冊も保存できる。

 

言ってしまえば、自分だけの動く図書館を作り上げることも可能となっているのです。

 

海外にいても日本の本が読める

世界中にネットがつながっている世の中です。

海外移住、海外出張、海外旅行中でもネット環境さえあればいつでも電子書籍をダウンロードすることが可能です。

しかし、海外で紙の日本の書籍を購入しようと思っても困難な場合が多いです。

 

お店にはほとんど売っていない。

通販で購入しようとすると送料が高い。

海外に行って日本の書籍を読みたい方には、電子書籍リーダーは必須と言ってもいいほどである。

 

分からない言葉、英語を調べられる

電子書籍リーダーの中に辞書が搭載されています。

なので、分からない単語や分からない英語などをすぐに調べることができます。

リーダーによっては、本を開いたまま辞書機能を開くこともできるので、とっても手軽に調べられる。

 

現在は、ほとんどの方がスマホで調べると思うが、スマホで調べると集中が途切れてしまいます。

スマホを取り出すとメールやLINEのチェックをついでにしてしまうことがあります。

 

電子書籍リーダー1台で解決できるのは、大きなメリットと言えるでしょう。

 

目に優しい

電子書籍リーダーは、紙まではとはいかないが、目に優しい。

電子ペーパーと呼ばれる、まるで紙を見ているかのような画面を再現している。

また、ブルーライトの量ができる限り抑えられているので、寝る前に見てもすぐに寝られるように工夫もされている。

 

長時間見ていても目が疲れにくい。

スマホやタブレットを長時間見ていると目が疲れやすい。

 

その差は、ブルーライトの量の関係もあるが、電子書籍リーダーでは文字の太さやサイズを変更することもできるため疲労感に大きな影響があると考えられる。

 

お風呂の中でも読むことができる

防水加工を施されているものが多く、本の大敵である水分がある状態の中でも電子書籍リーダーであれば本を読むことができます。

お風呂で読書することで、なにが1番良いのかというと、時間の有効活用ができることがあげられる。

 

入浴は、1日の疲れを癒やす場所でもあります。

癒やされながら、読書をする。

 

読書をすることで、自分の感性を磨くこと、価値観の見直し、考え方の選択肢が増えるなど自分のスキルアップを図ることができる。

それが、お風呂の中で読むとリラックスした状態で本を読むことができるので、時間を無駄にしない生活を送れます。

電子書籍リーダーのデメリット

電子書籍リーダーのデメリットは4つ。

・本体を購入する必要がある
・書籍ストアを限定される
・白黒の画面
・充電が必要

これらをそれぞれ深掘りしていく。

本体を購入する必要がある

書籍は安く購入することができるが、本体を購入する必要性があるため、初期投資が必要となる。

安いものであれば、1万円以下で購入できる。

高額のものであれば5万円以上するものもある。

 

2~3万円ほどの電子書籍リーダーであれば、便利な機能が付いています。

初めて購入しようとお考えの方は、2~3万円のもので十分であると思います。

 

書籍ストアを限定される

電子書籍ストアで書籍を購入するのだが、電子書籍リーダーによって購入できるストアが決まっている

 

例えば、

アマゾンのKindleシリーズであれば、Kindleストアでしか購入することができない。

楽天koboであれば、楽天kobo電子書籍ストアでしか購入することができない。

他メーカーであっても、限定されている機種があるので、一度調べてからご購入されるようにしてください。

 

白黒の画面

電子書籍リーダーは基本的に、モノクロで表示される。

カラーでないので注意が必要です。

 

タブレットであればカラー表示が可能ですが、電子書籍リーダーにはブルーライトを弱めるため、カラー表示はできません。

とはいえ、カラーにできる技術はあるが、コストが高く付いてしまうため、まだ販売はしていない様子です。

 

充電が必要

充電が必要なので、バッテリー切れというストレスを感じてしまうことがあります。

基本的に電子書籍リーダーは、バッテリーの持ちが良いとされています。

数週間に一度の充電で良いとはされています。

 

しかし、それに甘えて充電していないと、バッテリー切れとなり充電している数十分の間、読書ができないということが起きますので注意が必要です。

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電子書籍リーダーは必要?不必要?

電子書籍リーダーが必要な人

・読書が大好きな方
・本を保存する場所が無い方
・お風呂の中で読書をしたい方
・電子書籍の方が集中できる方
・本を買いに行きたくない方
・書籍代を安く済ませたい方

 

電子書籍リーダーが不必要な人

・紙の本が好きな方
・本を形として集めたい方
・本体自体を購入するのがもったいないと感じられる方

必要か不必要なのかは、ご自身で決めていただければいいかと思います。

ひとつの基準または、参考として見てください。

 

僕個人の意見としては、家電が好きなので「必要」の一択です。

【まとめ】電子書籍端末のメリットとデメリット

今回の内容をおさらいすると

メリット

・電子書籍は紙の本より安い
・1台に数千冊も保存できる
・海外にいても日本の本が読める
・分からない言葉、英語を調べられる
・目に優しい
・お風呂の中でも読むことができる

デメリット

・本体を購入する必要がある
・書籍ストアを限定される
・白黒の画面
・充電が必要

これらのメリットとデメリットを踏まえて、自分にとって今後必要になるのか?買わなければよかったと後悔するのか?というのをイメージされるといいと思います。

どちらかというと、贅沢品になるので。

 

以上、家電男児でした。

最後までご閲覧いただきありがとうございました。