どーも。家電男児です。
近年、電子書籍の普及が著しくなってきています。
電子書籍は、お手頃の価格で本を購入できたり、紛失しないというメリットがあります。
とはいえ、様々な電子書籍が世に出回っており、どれを購入したらいいのか分からないという疑問があります。
そこで今回おすすめする電子書籍をご紹介していきます。
【Amazon】
Kindle Oasis (第10世代)
どのような機能・性能なのかを解説していきたいと思います。
画像出典:Amazon.co.jp
【Kindle oasis 10世代】本より優れた電子書籍リーダー
最新のKindle Oasis(キンドル オアシス)10世代。
読書のために作られたと言ってもいいほどの性能を持ちます。
とはいえ、読書以外にもタブレットとしても使用することもできます。
読書用として開発されているため、目が疲れにくい、持ちやすくて軽い、バッテリーが長持ちなど読書に没頭できる。
アマゾンプライム会員なら対象のタイトルが追加料金なしで読み放題となっている。
また、30日間の無料期間もあるので試しに利用してみるといいと思います。
商品購入時にも送料が無料になったり、商品が早く到着するなどメリットが多いです。
もっとたくさんの本が読みたい方にはKindle Unlimitedがおすすめです。
な、なんと120万冊もの漫画・小説・洋書・ビジネス書などが月額980円で読み放題です。
それでは、Kindle Oasisについて具体的にみていこう。
新しく搭載された機能は?
どのような性能なのか?
・電子書籍ならではの機能
これら3つの項目について深掘りしていきます。
Kindle Oasis9世代とKindle Oasis10世代の違いは?
オアシス9からオアシス10の違いは、色調調節ライトを搭載したという点です。
色調調節ライトを搭載することで、ディスプレイの色調を明るいホワイトから暖かみのあるアンパーへ調節することができるようになりました。
昼間はホワイトで、朝や夜はアンバーにするなどスケジュールも設定することができます。
ちなみに「アンバー」とは、琥珀のような色のことです。
(茶色とオレンジ色を合わせたような色です。)
それぞれ、目が疲れにくい設定にするといいと思います。
どこでも読書が可能
IPX8等級の防水機能を搭載しています。
ある程度の時間水没していても内部に問題が生じないレベルとされています。
なので、お風呂やプール、ビーチなんかでも気軽に読書を楽しむことができるのです。
水がかかっても、水没させてしまっても大丈夫なので安心です。
IPXとは、防水性能の等級のことで、0から8まで9段階の基準を設けています。
0は防水機能が低く、8が最も防水性能が高いとされています。
お風呂に入っている時間を有効活用し読書する。
とても有意義な時間を過ごすことができると思います。
電子書籍ならではの機能
本ではできない、電子書籍ならではの便利な点をご紹介します。
・文字のサイズを調節することができる
・アプリを登録しておけば、他の端末でも読むことができる
これらについてみていきましょう。
1つのタブレットにいくつもの書籍を保存することができる
旅行、出張などの移動のために本を持って行くのは、荷物になってしまいます。
最低限1冊か2冊程度ですよね。
しかし、Kindle Oasisを1台持っていれば、軽いのに何冊でも本を読むことができます。
また、読んでいる最中に分からない単語の意味を調べたいとき、読んでいるページから離れることなく検索することもできます。
文字のサイズを調節することができる
本では絶対にできない、文字のサイズを変更することができる。
また、太字にもすることができるので、読みやすい文字サイズに調節することができます。
「ハズキルーペ」が無くても大丈夫です。
アプリを登録しておけば、他の端末でも読むことができる
Whispersync機能で、Kindle OasisやKindleアプリなど、どの端末でも読むことができます。
読んでいる途中でも、続きをすぐ読むことができ、最後に読んだページがわからなくなることもありません。
また、家族で共有して読書をすることができるので、とても便利だと思います。
Kindle Oasis10のまとめ
Kindle Oasis10世代をまとめると
・防水性能がとても優秀
・お風呂に入りながら読書ができる
・持ち運びに便利
・文字の太さやサイズを調節できる
・他端末と共有ができる
読書をする人のために読書に特化されたタブレットである。
また、これから読書をする習慣をつけたい方にもおすすめです。
本を読むことで知らない世界を知ることができ、凝り固まった考え方を柔軟にすることができると思っています。
これを機に、読書家への一歩を踏み出してはいかかでしょうか。
以上、家電男児でした。
最後までご閲覧いただきありがとうございました。