大人気シャークのハンディークリーナー「Shark EVOPOWER」シリーズから新作の「Shark EVOPOWER DX」が2024年6月3日に発売された。
今までのモデル「Shark EVOPOWER EX」からフルモデルチェンジされた「Shark EVOPOWER DX」は、実際のところ何が変わったのか？口コミや評判は？いくつのモデルがあるのか？買うべきなのか？このような疑問を解決していこう。
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Shark EVOPOWER DX（シャーク エヴォパワー デラックス）の口コミや評判は？
Shark EVOPOWER DX実際に使用されている方の口コミをまとめました。
ハンディなので吸引力は期待していませんでしたが、とても吸ってくれるので驚き。ハイエンドモデルかミドルモデルか悩みましたが、フローリング電動ノズルがすごく使いやすいので、ハイエンドにしてよかったなと思います。モデルによって色が決められているので選べないのは少し残念です。シルバーか黒が欲しかった！
軽量かつコンパクトで吸引力も充分でした。
ウチは物がたくさんあるので家具の下の隙間や狭い場所も掃除がしやすく大変満足しております。
気になる点としては思っていたよりもやや音が大きかった事ですが、そんな事も気にならないくらい使用感はいいです。
ほとんどが高評価な声ばかりでした。
コンパクトさ、操作性、吸引力のすべてが備わっているハンディークリーナーと言えます。
ゴミが気になったときにサッと掃除機を使って秒で終わるから手間もほぼかからない点も嬉しいポイントの1つですね。
口コミにもありましたが、どのグレードでもカラーがもっと選べると良かったですね。
Shark EVOPOWER DXのラインナップ
新作Shark EVOPOWER DXには、4つのモデルが登場しました。
・WV516JBK
・WV515JOR
・WV515JGY
上位モデル順となっています。WV515JORとWV515JGYはカラーのみの違いとなっています。
それぞれの型番モデルをみていきましょう。
WV517JST
WV517JSTはハイエンドモデルとなっており、価格も一番高い。
価格が高い理由が、フロア用電動ノズルが付属されているからです。
こちらは満足度がとっても高いため、一番のおすすめとなっています。
価格としては約6.000円ほどの差額なので、より満足したいならWV517JSTを選びましょう！
カラーは、ゴールド系のライトモカのみ。
WV516JBK
ミドルモデルがWV516JBKだ。
簡単に違いを言うなら、フローリング用のノズルが電動か電動ではないかの違い。
電動じゃないからと言ってダメか？というわけでもなく、普通にお掃除できるし掃除機としての役割をしっかりと果たしてくれます。
カラーはマリーンブラックのみ。クールでとってもカッコイイですよ。
WV515JOR／WV515JGY
WV515JORとWV515JGYは、フロア用ノズルが付属されていないため、ハンディーのみの使用となる。
フローリング用としては、すでに一台あるご家庭に2台目としておすすめだ。また、一人暮らしの人でわざわざ大きな掃除機は必要ない人におすすめ。
吸引力としては、かなり強いためハンディータイプをお探しの方はぜひ使ってみてほしい。
カラバリはピンク系のライトテラコッタとグレー系のストーングレーの2種類から選べる。
比較表
| モデル | WV517JST | WV516JBK | WV515JOR WV515JGY |
|---|---|---|---|
| フロア用電動ノズル | 〇 | ー | ー |
| フロア用ノズル | ー | 〇 | ー |
| カラー | ライトモカ | マリーンブラック | ライトテラコッタ ストーングレー |
| 価格 | 高い | 中間 | 安い |
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【何が違う？】新モデルEVOPOWER DXと旧モデルの違いは？
Shark EVOPOWER DXがフルモデルチェンジされたのは知っているが、実際どこが変わったのか？
簡単にまとめるとこんな感じ。
・運転時間が40分間に延びた
・握りやすくなった
・LEDライトの照射範囲が広がった
・フロア用電動ノズルが付属（WV517JST）
・カラーバリエーション
吸引力が2.5倍強くなった
初期モデル「EVOPOWER W35」と比較し吸引力が2.5倍に向上しました。
シャークハンディクリーナーシリーズ史上最高の吸引力となり、ハンディクリーナーの中でもかなり吸引力が強い部類へと進化しました。
今ご使用されているハンディにもう少し吸引力が欲しいと不満があるなら、きっと満足できますよ。
運転時間が40分間に延びた
運転時間が長いのは非常に嬉しいですよね。
誰もが経験があると思いますが、掃除中にバッテリーが切れるとテンション下がってしまいますよね。
従来モデルは35分のところ40分に延長したこの5分間は大きい。
バッテリーを気にせずにお掃除できますよ。
握りやすくなった
あまり重要視されていないですが、握りやすさって地味に重要。
握りづらくて変に力が入ってしまい、肩こりの原因とかになるってご存じでした？
些細なことかもしれませんが、改善されて嬉しいポイントの1つですね。
片手でゴミを捨てられるようにもなっていますので、とっても楽ちん。
LEDライトの照射範囲が広がった
前モデルの「EVOPOWER EX」より、LEDヘッドライト照射の幅を広くし、より多くのゴミを照らし出せるようになりました。
そもそもLEDライトが搭載されているだけで掃除が効率的にできる。
照射幅が広がったという、さりげないことですが地味に活躍します。
フロア用電動ノズルが付属（WV517JST）
ハンディがハンディではなくなりましたね。
元々も延長ノズルはありましたが電動になり、さらに掃除の幅を広げてくれています。
簡単に言えば、これ一台あれば家中どこでも掃除できますよね。
コンパクトな掃除機をお探しの方におすすめですが、最上級モデルWV517JSTのみの付属となるため注意が必要です。
カラーバリエーション
カラーバリエーションは全4色。
・マリーンブラック
・ライトテラコッタ
・ストーングレー
好きな色をどうぞ！という感じではないのはちょっと残念です。
Shark EVOPOWER DXはこんな人におすすめ
Shark EVOPOWER DXは、どのような人におすすめなのでしょうか？
買って満足できる人はこのような方たちです。
・ハンディークリーナーを探している
・吸引力が強いハンディーが欲しい
・コンパクトな掃除機を探している
・2台目の掃除機が欲しい
・一人暮らしの人
このような方におすすめの一台です。
心当たりがある人はぜひ試してみてください。きっと満足できると思いますよ。
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【まとめ】ハンディークリーナーをお探しの人にShark EVOPOWER DXがおすすめ
ハンディークリーナーをお探しの人にぜひおすすめしたいのがShark EVOPOWER DX。
なぜならハンディの中でもよりコンパクトで軽い。さらに吸引力やバッテリーが長持ちするから。
これを使ったらもう手放せないくらいになりますよ。ぜひ使ってみてほしいです。