どーも。家電男児です。
今回、ご紹介するコードレスクリーナーがこちら。
【東芝】コードレスクリーナー
「VC-CL1600」「「VC-CL600」」
2019年12月に発売された、東芝のコードレスクリーナー「VC-CL1600」「VC-CL600」は、強い吸引力が持続すると言われています。
・なぜ吸引力が変わらないのか?
・2機種の違いはどこなのか?
このような疑問にお答えしていきます。
また、便利な機能についても解説していきたいと思います。
画像出典:東芝
【吸引力が持続】東芝コードレスクリーナー「VC-CL1600/CL1600」
まず、初めに「VC-CL1600」と「VC-CL600」の違いについて解説していきます。
「VC-CL1600」と「VC-CL600」の違いは?
まず、「VC-CL1600」と「VC-CL600」のどちらかを購入するのかを考えたときに、どこが違うのか?といった疑問を解消しておきましょう。
違いは2つだけです。
・付属品(アタッチメント)
カラー
VC-CL1600:グランレッド、ブロンズピンクの2色
VC-CL600:ホワイトの1色
付属品
VC-CL1600には、丸ブラシ、ふとん用ブラシが付属されていますが、VC-CL600には付属されていません。
上の写真左が丸ブラシ、右がふとん用ブラシです。
その他の機能などは、「VC-CL1600」と「VC-CL600」に違いはありません。
次に、「VC-CL1600」と「VC-CL600」の特徴について解説していきます。
「VC-CL1600」「VC-CL600」の特徴は?
「VC-CL1600」「VC-CL600」の主な特徴がこちら
・楽にお掃除ができる
・お手入れが簡単で清潔
これらについて詳しくみていきましょう。
「VC-CL1600」
「VC-CL600」
吸引力が持続する理由とメリット
東芝のコードレスクリーナーは吸引力が持続するのか?
サイクロン部のフィルターを無くし、「フィルターレスサイクロン構造」となっているからです。
排気フィルターにゴミが付着してしまうと、吸引力が低下してしまいます。
でも、フィルターが無いと、ゴミも一緒に排気してしまうんじゃないのか?と思ってしまいますよね。
でも大丈夫です。
6つの気筒が搭載しており、その中で、ものすごい高速な気流が微細な粒子まで分離してくれるのです。
これにより、小さなチリや花粉までもしっかりと空気とゴミを分離させるので、空気は外へ、ゴミは回収します。
こうした技術により、フィルターが無くても安心でき、目詰まりによる吸引力の低下を抑えることができるのです。
吸引力が低下しないとどんなメリットがあるのか?
1つ目は、「ストレスがない」
2つ目は、「何度も同じ場所を掃除しなくて済む」
ストレスが無くて効率的に掃除ができることが、どれだけ助かるか。
掃除をされている方ならお分かりいただけると思いますが、とにかく掃除機は楽に簡単に速く終わらせられるかが勝負です。
家事の負担を軽減できるメリットでもあります。
楽に掃除ができる
せっかくコードレスクリーナーを購入するなら、操作性など簡単に楽に掃除ができることが必須ですよね。
むしろ、それが目当てでコードレスクリーナーを選ばれていると思います。
とはいえ、コードレスクリーナーでも重かったり、操作しづらかったりするものもあるのが現実です。
「VC-CL1600」と「VC-CL600」はどうなのか?
簡単にまとめると
・ヘッドが大きいから効率的で速く掃除が終わる
・持ちやすく、ヘッドの操作がスムーズ
それぞれ簡単に解説していきます。
軽くてコンパクト
重さは、標準質量は本体・延長管・ヘッドを合わせると約1.8kg。
本体のみの重さなら約1.3kgととても軽い。
女性の方でも片手で楽に持てる重さとなっています。
大きさは従来のモデルと比べて約15%も体積をカット。
小さい方が操作性に優れており、楽に掃除ができるメリットがあります。
ヘッドが大きいから効率的で速く掃除が終わる
ヘッドが大きいから1度に掃除できる範囲が広い。
だから、掃除する時間が短縮できます。
忙しい時、面倒な時であれば、少しでも早く掃除が終わると助かりますよね。
持ちやすく、ヘッドの操作がスムーズ
グリップ部分は、どこを持っても持ちやすい構造となっています。
ヘッドの操作も手元で楽に操作することができます。
持ちやすさや運びやすさは、掃除をする上でとても重要です。
10分間掃除をするだけでも手や手首が痛くなってしまう恐れもあります。
少し言い過ぎかもしれませんが、自分の体を守るためにも必要な部分であると思います。
お手入れが簡単で清潔に保てる
どの掃除機もお手入れが必要です。
お手入れをすることで、掃除機が長持ちしたり、清潔に保つことができます。
お手入れが簡単である2つのポイントを解説します。
・水洗いができる
ゴミを圧縮できる
ダストカップに溜まったゴミは、気流により小さくまとまります。
これにより、捨てる作業がボタンをワンプッシュするだけ。
さらに、圧縮することで、ゴミの体積が小さくなるので、すぐに捨てなくても大丈夫。
また、ホコリの舞い上がりも最小限に防ぐことができるので、衛生的といえます。
水洗いができる
ダストカップ周辺の部品、ブラシなどが簡単に外すことができます。
そして、それらを水洗いすることが可能となっています。
これにより、掃除機を清潔に保つことができます。
掃除機が汚れていると、部屋を汚すリスクがあります。
掃除機が部屋を汚していては、本末転倒ですよね。
そこまで頻繁に洗わなくてもいいのですが、1~2ヶ月に1度くらい洗うことをおすすめします。
【まとめ】コードレスクリーナー「VC-CL1600」「VC-CL600」
最後に復習を兼ねてまとめます。
・フィルターレスだから吸引力が持続する
・本体が軽くてコンパクトな設計
・ヘッド部分が大きいから効率的
・持ちやすさも嬉しいポイント
・お手入れが簡単で清潔に保てる
使いやすさと掃除に対してのストレスがかかりにくいコードレスクリーナーであると思います。
女性の方でも楽に掃除ができるという点が、とてもありがたいですね。
「VC-CL1600」
「VC-CL600」
以上、家電男児でした。
最後までご閲覧いただきありがとうございました。