
寝るときに静かな加湿器を探しています。
できれば容量が大きいけど、本体サイズがコンパクトなものがいいな。

そんな悩みを解決できる加湿器を紹介します。
今回、ご紹介する加湿器がこちら
【TaoTronics】加湿器
「TT-AH043」「TT-AH044」
TaoTronics加湿器のココがおすすめ!
✅湿度センサー搭載で自動で湿度調節
✅コンパクトなのに大容量
加湿力が強く、大容量でとても使いやすい加湿器です。
デザインもシンプルで設置場所を選びません。
本記事が加湿器を購入される際の参考となれれば幸いです。
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比較!「TT-AH043」と「TT-AH044」の違いは?
「TT-AH043」と「TT-AH044」のどちらを購入したらいいのか分からない方に、まずは両機種の違いについてまとめていきます。
TT-AH043 | TT-AH044 | |
本体サイズ | 323×210×149mm | 287×215×153mm |
容量 | 4L | 6L |
加湿量 | 弱: 100ml/h 中: 180ml/h 強: 250ml/h | 弱: 100ml/h 中: 200ml/h 強: 300ml/h |
適用面積 | ~18畳 | ~24畳 |
運転音 | 28dB | 26dB |
価格 | 安い | 高い |
LEDライト | × | 〇 |
これらの違いをみてみると、部屋の広さでどちらを購入するのかを決めるといいと思います。
部屋が広い家におすすめ⇒TT-AH044
部屋が狭めの家におすすめ⇒TT-AH043
両機種とも口コミでも高評価が多く、2台購入される方もいらっしゃるくらいの人気ぶり。
加湿量、水タンクの容量が大きい、メンテナンスが楽、表示が見やすいという声が多い。
価格もお求めやすい価格設定となっており、コスパの高い加湿器である。
次に、「TT-AH043」と「TT-AH044」の主な特徴について解説していく。
超静音設計だから就寝時に気にならない
運転音はとても静か。
就寝時にも気にならないレベルの音。
「TT-AH043」と「TT-AH044」の静音運転時の音を数値で見ると以下の大きさになる。
・TT-AH044:26dB
これらがどのくらいの大きさなのか?
30dBで「非常に小さく聞こえる」と定義されており、20dBでは「ほとんど聞こえない」としている。
つまり、運転音は気にならないことが言える。
騒音に対してストレスを感じることはほぼないでしょう。
なので、寝室に設置しても問題ありません。
勉強部屋などの静かな環境にしたいときでも便利。
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湿度センサー搭載で自動で湿度調節が超便利
TaoTronicsの加湿器「TT-AH043」、「TT-AH044」には湿度センサーを搭載している。
リアルタイムで湿度を検知し、部屋の加湿度合いがどのくらいなのかを表示してくれます。
デジタル表示なので、パッと見て湿度を確認できるところも嬉しい。
そして、湿度設定をすることにより自動で加湿量を調節してくれます。
例えば、湿度を60%に設定すると、部屋の湿度が60%になるように自動で加湿量を調節する。
設定湿度より少なかったり、加湿し過ぎたりするのを防いでくれます。
常に快適な湿度環境に調節してくれるので、とっても楽です。
TaoTronicsの加湿器はコンパクトなのに大容量
本体サイズと容量を見てみるとコンパクトで、容量は大容量であることが分かる。
本体サイズ
TT-AH044:287×215×153mm
容量
TT-AH044:6.0L
これだけコンパクトなサイズで、これほどの容量の大きい加湿器は他にはありません。
置き場所に困らないところも魅力の一つです。
容量が大きいほど、水を何度も変えなくていいので、とてもありがたい。
給水の際にも大きいからと言って、タンクを持ち運ぶ手間もいりません。
給水口が設置されているため、そこに水を入れるだけでOK。
大きめのコップやビーカーのような入れ物に水を汲んできて、給水することで重たい水を満杯にして持ち運ぶ必要がない。
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【まとめ】TaoTronicsの加湿器「TT-AH043」「TT-AH044」
TaoTronics加湿器
・安さとコンパクトさをお求めの方はTT-AH043がおすすめ
・運転音がかなり静か
・加湿量の調節、自動調節が可能
どちらの機種ともコスパ最強の加湿器である。
また、お手入れの面もメンテナンスしやすい構造になっているので、とっても助かりますよ。
以上、家電男児でした。
最後までご閲覧いただきありがとうございました。