
ちょっといい炊飯器に変えてみようかな。

いいですね。
炊飯器1つでご飯のおいしさが違いますからね。
今回、ご紹介する炊飯器がこちら
【象印】圧力IH炊飯ジャー
炎舞炊き「NW-LB10」
炎舞炊き「NW-LB10」のココがおすすめ!
✅好きな食感を選べる121通り
✅毎日のお手入れが超簡単
大火力でお米のおいしさを高めるちょっぴり贅沢な炊飯器です。
そのおいしさの秘密を探ってみたいと思います。
毎日食べるご飯がいつもよりおいしさプラスで、食卓に笑顔を。
>>おすすめの炊飯器「買ってよかった」「後悔しない」モデルを紹介します
本記事が炊飯器を購入される際の参考となれれば幸いです。
炎舞炊きとは?「他となにが違うの?」

炎舞炊きとは、象印独自の炊飯方法で、お米が釜のなかで勢いよく舞い上がるように炊くことです。
それにより、一粒一粒がふっくらとおいしいご飯に仕上がる。
それには、火力はもちろん、釜も重要となる。
なので、火力・釜の秘密をみていこう。
大火力の秘密
かまどでご飯を炊くとなぜおいしいのか?
その理由は、炎にあります。
炎のように大火力で動きがあると、お米が踊るようにしっかりと対流するからです。
炎舞炊きにも炎を再現できるIHヒーターを搭載しています。
一般的な底のヒーターは1つの場合が多いが、炎舞炊きでは底に6つもの独立したIHヒーターを設置している。
そのヒーターが一度に、2ヶ所同時に加熱するように制御されています。
つまり、炎のような動きをIHヒーターが再現し、まるでかまどで炊いたようなご飯をつくりあげている。

かまどで炊いたご飯って本当においしいもんね。
鉄仕込みの豪炎かまど釜
象印の炊飯器「炎舞炊き」は、鉄(くろがね)仕込みの豪炎かまど釜を採用しています。
5層構造で、外側から
・鉄
・ステンレス
・アルミ
・(うまみプラス)プラチナコート
それぞれの素材により、役割を果たしています。
ステンレス
蓄熱性・耐久性に優れている
鉄
高い発熱効率と蓄熱性に優れている
アルミ
高い熱伝導で釜内に熱を伝える
(うまみプラス)プラチナコート
ごはんの甘み成分とうまみ成分を引き出す。

釜だけでもこんなに考えられて作られているんですね。
さらに、釜の形状にもこだわりが隠れている。
熱が逃げないように釜のふちは分厚くなっていたり、激しい対流を引き起こすために底の形状を中心に向かうように傾斜になっていたりと工夫されています。
大火力でご飯を炊くために設計されていることが分かる。
また、内釜は5年保証がついている。
それだけの耐久力も備わっています。
自分好みの食感を「121通りの炊き方ができる」

炊くたびに進化している炊飯器が「NW-LB10」「NW-LB18」だ。
121通りの炊き方を自動で調整してくれます。
わが家炊き
前回食べたご飯の感想をアンケート形式で入力することで、次回は炊き方を変えてくれるのが「わが家炊き」という機能です。
つまり、毎回感想を入力することで、自分好みの炊き方に調整してくれるのです。

自分で調整するのは面倒なので、とってもありがたいです。
その感想も”かたさ”と”粘り”の2つだけなので、とってもシンプルです。
かため~やわらかめの11段階の評価と粘りが強い(もちもち)~粘りが弱い(しゃっきり)の11段階の評価。
つまり、11段階×11段階=121通りの炊き方を微調整してくれます。
7通りの簡単炊き分けコース
もし、感想を入力することすら面倒だと感じられる方にも7つの炊き分けコースも搭載しています。
・しゃっきり
・ややしゃっきり
・普通
・ややもちもち
・もちもち
・玄米
圧力の強さと圧力をかける時間を調整して、このかたさと粘りを調節しています。
料理によっても使い分けることができるので、とても便利です。
その他にも熟成炊き(白米・玄米)の2コース、やわらかごはんメニュー(やわらか・よりやわらか)の2コースもあり、様々なバリエーションがあります。
お手入れ簡単!「洗うものは2つだけ」

毎日使う炊飯器ですが、お手入れのしやすさ、お手入れの簡単さがとても大切だと思います。
おいしい料理を作ろうとしても、作り方が複雑で手間が多いと面倒だと感じてしまい、毎日は作りたくありませんよね。
それと同じで、炊飯器のお手入れも簡単だったら、毎日ご飯を炊いてもいいかなって思いますよね。
象印の炊飯器「NW-LB10」、「NW-LB18」なら、他のメーカーと比べてもお手入れがとっても簡単です。
その理由がこちら
・汚れを拭きやすい設計
・ニオイ残りが抑えられる

妻としては、毎日炊飯器を洗うのは結構めんどうですからね。
洗うのは2つだけ
毎日洗うものはうちぶたと釜の2つだけになっています。
一般的な炊飯器だと蒸気口部分にパーツがありますが、「NW-LB10」と「NW-LB18」にはありません。
なので、洗い物の負担が軽減します。
汚れが設計
ほこりがたまりやすいトップパネルは凹凸が少ないので、サッと拭くだけでOK。
さらに、ふたを開けた部分のフレームもフラットになっているので、拭きやすいようになっています。
細かなところですが、この手間が少しでも減るのとでは大違いです。
ニオイ残りが抑えられる
炊飯器で白米以外を炊いたりするとにおいが付いてしまいますよね。
そんな時でも大丈夫なように、クリーニング機能が搭載されています。
ボタンを長押しするだけで、ニオイ残りを抑えてくれます。

お手入れの手間が減ったり、においが抑えられたりって、地味にうれしいですよね。
そう、象印の炊飯器は、ユーザー目線で設計・開発されているんです。
スペック(仕様)

炎舞炊きのハイエンドモデル「NW-LB10」と「NW-LB18」の詳細情報をみていきましょう。
詳細情報
| 型番 | NW-LB10、NW-LB18 |
| 容量 | 5.5合、1升 |
| 炊飯名称 | 炎舞炊き |
| 炊飯 | ローテーションIH、うまみ圧力蒸らし、人工知能AI |
| 保温 | 極め保温、保温見張り番、あったか再加熱 |
| 表示 | 文字くっきりバックライト液晶 |
| 使いやすさ | 蒸気セーブ、コードリール、お知らせメロディー、 洗米OK内釜時計式2メモリータイマー、 親切目盛(0.5カップごと) |
| 白米 | 炊き分け5通り |
| わが家炊き | 121通り |
| 付属品 | ・立つしゃもじ(Ag+抗菌加工) ・白米用計量カップ(約180mL=約1合) ・無洗米用計量カップ(約171mL=約1合) ・取扱説明書(お料理ノート・保証書) |
NW-LB10とNW-LB18の違いは?
「NW-LB10」と「NW-LB18」の違いは、容量の違いです。
NW-LB18:1升炊き
機能については同じになっています。
【まとめ】象印 炎舞炊き「NW-LB10」

象印 炎舞炊き「NW-LB10」
・自分好みの炊き方ができる
・お手入れが超簡単
・5.5合炊きと1升炊きの2モデルがある
毎日のご飯をおいしく食べたい方におすすめの一台です。
ご飯がおいしいと気分がよくなり、笑顔になります。
家族との時間、1人で寂しい時間、友人とのパーティーにこの炊飯器があれば、皆が満足できると思います。
楽しいご飯の時間にどうぞ。
以上、家電男児でした。
最後までご閲覧いただきありがとうございました。



