
どーも。家電男児です。

最高においしいご飯が食べたいなぁ。
毎日使う炊飯器で違いってあるの?

炊飯器でご飯のおいしさは大きく変わりますよ。
お米の旨み・甘さは炊飯器によって格段に違ってくるので、実感できると思います。
今回、ご紹介する炊飯器がこちら
【タイガー魔法瓶】土鍋圧力IHジャー炊飯器
炊きたて ご泡火炊き「JPL-A100」
ご泡火炊き「JPL-A100」で知りたいこと
これらのことについて詳しく解説しています。
本記事が炊飯器を購入される際の参考となれれば幸いです。
画像出典:タイガー魔法瓶
タイガーの最高傑作「炊きたてシリーズ」市川海老蔵も納得
2020年9月10日に発売されるタイガー魔法瓶の新型炊飯器「JPL-A100」は、タイガーのこれまで培ってきた50年もの技術を搭載された最高傑作。
炊きたて50周年記念のCMでは、歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが出演しています。
タイガー魔法瓶が最高傑作と言っているくらいなので、相当な自信がある炊飯器であると言えそうです。
【比較】旧モデル「JPG-S100」との違いは?
2019年モデルの「JPG-S100」と2020年モデルとなる「JPL-A100」との違い、また新機能とはどのような機能なのか?
・おひつ保温
・一合料亭炊きが0.5合炊きにも対応
これらが2020年モデル「JPL-A100」に新たに搭載された機能です。
どのようなものか見ていきましょう。
「JPL-A100」
「JPG-S100」
タイガーご泡火炊き「JPL-A100」の新機能は?
新たに搭載された3つの機能についてご紹介します。
丹精(たんせい)仕上げ
丹精仕上げとは、仕上げ工程にお米に甘みとハリをより引き出す仕上げをしてくれる機能。
具体的には、2つのポイントがあります。
2.仕上げの際に余分な水分をコントロールする
この2つの工程により、甘みとお米のハリを出すことができるのです。
よく「丹精込めて作りました」ってありますよね。
これは、真心を込めてという意味なので、仕上がる最後まで丁寧にご飯を炊きますよというおもてなしの心がみえてきます。
おひつ保温
保温機能がパワーアップしました。
通常、ご飯は保温をすると味が落ちたり、黄色くなったり、パサついたりと良くないイメージがありますよね。
これらを解消する機能が「おひつ保温」である。
余分な水分や熱を保温時に排出し、外気を取り入れる「ハリつやポンプ」を搭載。
水分や熱をコントロールすることで、香りや弾力を保つことができます。
炊飯器が呼吸をしているようなイメージである。

要するに、保温機能を使ってもおいしいご飯のまま食べられるということですね。
我が家では、いつも保温しているのでありがたい機能です。
一合料亭炊きが0.5合炊きにも対応
タイガーの炊飯器で人気の高い「一合料亭炊き」。
これまでは、一合のお米を炊くときだけの機能でしたが、0.5合でも対応するようになりました。
女性や小食な男性なら1合もご飯食べられませんからね。
ちょうどいい0.5合を炊けるのは、うれしいポイントの1つになりそうです。
本土鍋と280℃の火力で実現するご飯のおいしさ
では、タイガーのご泡火炊きは、なぜおいしいご飯が炊けるのか?
結論を先に言うと、土鍋と火力にあります。
どのような関係性があるのかを解説していきます。
遠赤効果で”旨み”を生み出す土鍋
メーカー別にみても、タイガーは土鍋炊飯器というイメージがあると思います。
その土鍋には、遠赤外線を発する特徴があり、お米の内部から熱を入れてお米本来の旨みを引き出す効果がある。
また、土鍋だからこそできる沸騰時の泡立ちにより、弾力の強いご飯に炊きあがるのです。

普通に土鍋で炊くご飯はおいしいですからね。
毎日おいしいご飯が食べられる幸福感はたまりませんね。
タイガーのその本土鍋は、「萬古焼(ばんこやき)」で有名な三重県四日市市で作られてます。
土選びから完成までをこだわり尽くした工程で、精密に作られた本土鍋になっている。
大火力はご飯をおいしく炊き上げる
ご泡火炊き「JPL-A100」は、最高温度が280℃もの大火力でご飯を炊くことを実現しました。
おいしいご飯を炊くために最も重要なことが、火力が高いことです。
温度が高くなると、甘み成分がより引き出すことができます。
なので、ご飯は高い温度で加熱することで、おいしくいただくことができますよ。
オシャレ良し、さらにお手入れも超簡単「食洗器にも対応」
タイガーの「JPL-A100」は、デザイン性にも優れており、さらにお手入れも簡単だから喜ばれる。
オシャレなデザイン性をもつ炊飯器
炊飯器がオシャレだとキッチンが映える。
今やオシャレなキッチンが流行となり、さまざまなキッチンアイテムが登場しています。

家電を見た目で選ばれるケースがかなり増えてきていますからね。
従来の炊飯器では、見た目はほぼ同じようなものが多かったです。
しかし、今ではキッチンの主役ともなりつつあります。
「JPL-A100」は、可愛らしさのあるフォルムでどのキッチンでも馴染むデザインとなっています。
オシャレな炊飯器は数多くあり、こんな炊飯器もあるので、ご参考にどうぞ。


毎日のお手入れは超簡単
炊飯器のお手入れは、毎日のことなのでとても面倒ですよね。
「JPL-A100」の毎日のお手入れは、内蓋と土鍋の2つを洗うだけ。
土鍋は手洗いで洗わなければいけませんが、内蓋は食洗機に対応しているので、めちゃくちゃ楽です。
とくに、内蓋は特殊な構造をしており、洗剤が残っていることがよくあります。
これを食洗機に任せておけばいいので、本当に助かります。
なので、自分で洗うのは土鍋だけ洗えばOKです。

毎日の洗い物が1つでも減ると、とてもありがたいですよね。
【まとめ】おいしさ、使いやすさ、デザインの3つを実現した「JPL-A100」
・丁寧に最後までおいしくお米を仕上げる
・保温しても香りやツヤを逃さない
・0.5合~1合で炊くと最高にうまい
・デザイン性が優秀
・お手入れが超簡単
毎日食べるご飯なので、おいしく食べたいですよね。
家で食べるご飯が一番うまいと思える炊飯器だから、外食する回数も減るかも。
以上、家電男児でした。
最後までご閲覧いただきありがとうございました。