どーも。家電男児です。
「おうちでつきたてのお餅を食べたい」って思っている方必見です。
家でできたてのお餅を食べることって、なかなかありませんし、臼や杵があるご家庭も少ないと思います。
わざわざ揃えて、ついてまで食べようとも思えませんからね。
では、自動でお餅をついてくれる便利な家電があったら、家族や親戚と楽しもうと購入しようかと思いますよね。
とはいえ、餅つき機ってどんなものなのか疑問を持たれると思います。
この記事では、
・どんなことができるのか?
といった疑問を解決するに加え、おすすめの餅つき機を5つに絞ってご紹介しています。
【2020年】家庭用餅つき機おすすめ人気ランキング5選
5位 【siroca(シロカ)】ホームベーカリー SHB-712
画像出典:Amazon.co.jp
シロカの餅つき機は、そもそもがホームベーカリー仕様となっています。
そのうちの機能に餅つきが搭載されている。
バリエーションを増やしたい方はこちらがおすすめです。
4位 【TIGER(タイガー)】力じまん SMJ-B180
画像出典:Amazon.co.jp
1台でお餅をもち米から作ることができる。
「むす・つく・こねる」の3役を1台にまとめてあります。
また、コンパクトだが「1升」ものお餅を1度に作ることができます。
さらに、ついたお餅が取り出しやすいように臼には、ディンプルフッ素加工が施されています。
3位 【MK(エムケー精工)】もちつきCooker RMJ-36TN
画像出典:Amazon.co.jp
「むす・つく・生地づくり・つぶす」の4つの行程を1台でこなせる。
通常、もち米をひたす時間が6時間以上かかりますが、「ひたすコース」を使うことでたったの60分でもち米をひたすことができます。
これにより、最短で2時間でお餅を完成させることができるのです。
また、エムケー精工の餅つき機の特徴として、上から蒸気を当てて、下から蒸気を排気するので、余分な蒸気を無くします。
そうすることで、よりコシの強いお餅ができあがるのです。
2位 【象印】力もち BS-ED10
画像出典:Amazon.co.jp
「蒸す・つく・こねる・つぶす」が1台で4役こなせる餅つき機です。
マイコン全自動なので、「蒸す」から「つく」まで全て全自動でできあがります。
また、臼に取っ手が付いているので、取り出しやすい配慮もされています。
さらに、「みそはね」という羽が付属されており、みそ作りも簡単にこなすこともできます。
自家製みそも作れるので、お餅だけでなく、趣味として味噌作りにもチャレンジされるのもいいかと思います。
1位 【東芝】もちっ子 生地職人 PFC-M116
画像出典:Amazon.co.jp
「むす・つく・ひたす・つぶす・発酵」など様々な行程を可能としています。
主はお餅をつくことですが、パンの生地を練ったり発酵させたりすることもできます。
また、蕎麦やうどん、パスタの生地作りにも重宝されます。
東芝のもちっ子生地職人では、「一気ひたし」により、もち米をひたす時間が40分でできあがります。
これにより、約1時間半でお餅が完成します。
お餅が食べたいと思ったらすぐにできあがるので、とても嬉しいですよね。
待つことが苦手な子供にも最適だと思います。
【まとめ】家庭用餅つき機ベスト5
それぞれのメーカーによって、他の調理ができたり、お餅をつくため専用のものなどがあります。
「お餅が好きだからお餅だけ作れればいい」
「お餅をつくのは年に数回だけだから、パンを作ったり、みそを作ったりできるとありがたい」
など、ご家庭にあった餅つき機を選ばれるといいと思います。
買ってくるお餅と自分の家で作ったお餅とでは、味や香りが全然違うので、ぜひ試していただけるといいかなと思います。
以上、家電男児でした。
最後までご閲覧いただきありがとうございました。