どーも。家電男児です。
寒い冬には、暖房機器が必須です。
冷えた体を少しでも早く温めてくれる電気ヒーターをご紹介します。
【アラジン】グラファイトヒーター
CAH-2G10A(G)、AEH-2G10N(W)
他の暖房器具より格段に早く温めてくれるヒーターです。
アラジン(Aladdin)というブランドは日本エーアイシーという会社のブランド名となっています。
これまでに、トースターやヒーター、ホットプレートなど遠赤外線を利用した商品が人気を集めています。
画像出典:アラジン
すぐに暖まりたいならアラジングラファイトヒーターがおすすめ

CAH-2G10A(G)とAEH-2G10N(W)の違いは?
CAH-2G10A(G)とAEH-2G10N(W)の違いはカラーだけとなっています。
CAH-2G10A(G)は、グリーン。
AEH-2G10N(W)は、ホワイト。
そのほか、価格や機能等は同じです。
グラファイトヒーターの新機能は?
従来のグラファイトヒーターとの違いは、主に3つあります。
この3つの機能については、下記で詳しく解説しています。
グラファイトヒーターの主な特徴3つ
今回はグラファイトヒーターの主な特徴3つを解説していきます。
・縦にも横にもワンタッチで切り替えられる
・火災の危険を防ぐ【安全性能】
それぞれ深掘りしていきます。
とにかく早く暖まる【驚異の0.2秒】

グラファイトヒーターの最大の特徴である「すぐに暖かい」ということ。
寒いときには1秒でも早く暖かいところに行きたい、暖まりたいと思いますよね。
そんなときにとっても便利なヒーターです。
運転すると0.2秒で暖かくなります。
1秒もかからないので、つけた瞬間に暖かさを感じられるのです。
また、新しく「グラファイトeヒーター」が採用されました。
「グラファイトeヒーター」とは、どんなヒーターなのかというと、1本のヒーターの中に温度差をつけているもので、温度のグラデーションを再現しています。
中央部が1000℃、末端部が1200℃、その間が1100℃に設定されている。(最大温度時)
なぜ温度差をつける必要性があるのか?というと
温度が一定である場合、中心部が熱くなりやすく、末端部の温度が低下してしまい、ムラを生じてしまうのです。
グラファイトeヒーターであれば、温度にムラができず熱を均等に照射することを実現しました。
また、2.1m先まで暖かさを伝えるので、少し離れていてもとても暖かく感じられます。
縦にも横にもワンタッチで切り替えられる

新しく搭載された「電動・縦横ローテーション」を搭載しています。
「電動・縦横ローテーション」とは、どんな機能なのか?
縦型のヒーターをワンタッチで縦向きか横向きに切り替えることができる機能です。
様々なシーンによって使い分けができます。
横方向に広く照射することができるので、広範囲に温めることができます。
また、首振りモードを併用することでさらに広い範囲を温めます。
例えば、椅子に座っているときは縦で、床に座っているときは横向きで。
1人で温まりたいときは縦で、複数人同時に温まりたいときは横向きで。
など、とても使い勝手が良くなっています。
火災の危険を防ぐ【安全性能】

安全性能も進化しています。
暖房器具による火災はとても多く、注意が必要とされています。
完全に火災が防げるのか?というと、そうではありません。
とはいえ、しっかりとした対策をとっています。
「シャットオフセンサー」を搭載しており、カーテンなどがヒーターに近づき発火してしまうリスクを防ぐため、障害物が近づくと自動で電源がオフになります。
また、赤外線センサー感度がUPしたことにより、障害物の検知が高精度となった。
火災の原因で最も多い要因をしっかりとカバーしています。
【まとめ】グラファイトヒーター

CAH-2G10A及び、AEH-2G10Nの特徴をまとめる
・運転開始から0.2秒で暖かくなる
・暖かさにムラがない
・縦でも横でもワンタッチで切り替えられる
・安全性能を強化している
オシャレで高性能なヒーターとなっています。
細かな性能が、小さな幸せを作っているように感じられます。
ぜひ暖房器具を購入する際に、ご参考にされてみてはいかがでしょうか。
以上、家電男児でした。
最後までご閲覧いただきありがとうございました。



