どーも。家電男児です。
「BONIQを使って低温調理してみた」第2段!
今回は、日本人が大好物であるサバの味噌煮を作ってみました。
この記事で分かること
・低温調理器を使ったサバの味噌煮のレシピ
ぜひご参考になれれば幸いです。
【超簡単】低温調理器「BONIQ」でサバの味噌煮を作ったら激ウマだった

今回、低温調理器でサバの味噌煮を作ってみましたが、わざわざ低温調理器を使う必要があるのか?という疑問に対して結論を言うのであれば、低温調理器でサバの味噌煮を作るべき。
その理由は?
・簡単に作れる
・後片付けも楽
もともとサバは脂がのっているのですが、それ以上に柔らかく、ジューシーな味わいが楽しめます。
さらに、サバと調味料をジップロックに入れるだけなので、とても簡単に作ることができます。
また、ジップロックに入れて作るので、鍋に油や味噌などがこびりつくことがないので、洗うのもとても楽でした。
では、なぜ私が低温調理器の中でも「ボニーク」を使ったのか?
理由がいくつかあるので、ご紹介していきます。
BONIQの人気の秘密

ボニークがおすすめの理由
・操作が簡単
・レシピが300以上掲載されている
それぞれ解説していきます。
オシャレなデザインでコンパクト
本体自体は思ったより大きく感じられるかもしれません。
とはいえ、それを改善できる方法が2つあります。
1つ目は、ボニーク専用の収納スタンドを購入する。
横に寝かして置くと邪魔になってしまいますが、立てて収納することで収納スペースをとりません。
また、そのスタンドがオシャレで、インテリアとしても映えるデザインとなっています。

オシャレなキッチンにしたい方、収納場所に困っているご家庭であれば、セットで購入するとスッキリと収納することができ、とても便利です。
2つ目は、新しく発売された「BONIQ Pro」を購入する。
こちらは、「BONIQ」をコンパクトにしたモデルなんですが、対応する鍋の容量が「BONIQ」より大きいのです。
鍋容量
価格としては、「BONIQ」の方が安く購入できますが、「BONIQ Pro」はコンパクトで1度に多くの量を低温調理できるハイエンドモデルとなっています。

操作も料理も超簡単!
操作性に優れており、とても簡単に設定できます。
ボタンが3つだけとホイールだけの操作となっています。
簡単に操作できるので、誰でも使いこなせます。
ボタンを押して、クルクルとホイールを回して、スタートボタンを押すだけ。
1度やってみれば、すぐに覚えられます。
また、低温調理中は放っておくだけで大丈夫。
低温で調理しているので、焦げる心配もいりません。
時間はかかりますが、手間がかからないので、時短にもなります。
レシピが300以上掲載されている
BONIQ公式サイトに、300レシピ以上ものボニークを使用した低温調理のレシピが掲載されています。
要するに、ボニークを購入しただけで、300以上の料理のバリエーションが増えるということになります。
毎日食べる食事を毎回考えるだけでも大変ですよね。
困ったときは、BONIQ公式サイトを覗けば今日の献立を選べばいいだけです。
今後もどんどん更新されると思いますので、新しいメニューに挑戦するのも面白いですね。
低温調理器を使ったサバの味噌煮のレシピ

次に、我が家のサバの味噌煮のレシピをご紹介します。
作り方はとても簡単で、誰でも作れます。
食材
・しょうが(チューブ):大さじ1
・味噌:大さじ3
・醤油:小さじ1
・酒:大さじ2
・みりん:大さじ1
・砂糖:大さじ2
※酒とみりんは先に加熱しておき、アルコールをとばしておきます。
②調味料を全てまぜる(味噌が溶けるまで)
③ジップロックにサバと調味料を入れて、空気を抜く
④BONIQの設定:温度80℃、時間20分
⑤スタートボタンを押して、ジップロックを鍋に入れる
⑥できあがり

魚のニオイが気になる方は、熱湯にくぐらせてください。
気にしないよって方は、省いても大丈夫です。
温度は少し高めに設定しましたが、70℃くらいまで低くてもオッケー。
アニサキスは60℃以上で死滅するそうなので、心配もいりません。

めちゃくちゃジューシーなサバの味噌煮のできあがりです。
子供も「おいしい」と言いながら、2切れも食べていました。
身が柔らかくて、子供も食べやすかったと思います。
おすすめなので、ぜひ参考にしてみてください。
【まとめ】低温調理器「BONIQ」

今回の内容をまとめると
・鍋が汚れないから後片付けもラクちん
・大きさが気になる方には「BONIQ Pro」がおすすめ
・BONIQのスタンドとセットで購入すると収納もでき、とってもオシャレ
・料理のバリエーションが増やせる
低温調理器は、火を使わないので、放ったらかしでも安心なところも魅力的です。
一家に一台あると、便利でおいしい食卓を楽しむことができると思います。
以上、家電男児でした。
最後までご閲覧いただきありがとうございました。


