どーも。家電男児です。
ここ最近低温調理器が流行しています。
しかし,実際に購入されている方はまだ少ないと思います。
そこで安心できる国内メーカーのGLUDIA(グルーディア)の低温調理器(GLU-INM01)をご紹介していきたいと思います。
グルーディアは燻製器も注目されています。

画像出典:GULDIA
まず低温調理器とはどんなもの?
低温調理器とは、名前から分かるように「低温で調理してくれる器具」とされています。
だから、68℃以下で調理することができます。
なぜ、68℃以下で調理するのか?
68℃以上で加熱するとたんぱく質が凝固しまうので,普通に焼いたお肉やお魚は固くなってしまうのです。
せっかくのおいしいお肉を固くして食べてしまってはもったいない。
柔らかくおいしく食べるための調理器具として注目を集めている。
本当においしくなるの?
購入する前に一度試していただきたいのは,ステーキとして食べるくらいのお肉をフライパンで焼き目がつくぐらいで両面焼きます。
すぐにそのお肉をアルミホイルでつつんで5分寝かします。
それを食べてみてください。
柔らかさが全然違います。
それを食べておいしいと思ったあなた。
それ以上においしく食べることができる器具が低温調理器なのです。
それではグルーディアの低温調理器について解説していきます。
温度設定が自由自在
温度設定は0.5刻みで設定できます。
かなり細かく設定ができるので食品によって温度を変えたり,自分好みの温度をみつけられると一番おいしく食べることができます。
食中毒が気になる方は,少し高めに設定しておくと安心できます。
グルーディアの低温調理器は最大温度95℃まで上げることができます。
温度設定しておくだけで自動で温度調節してくれ、その温度を保ってくれます。
しっかり対流してくれるからムラがない
お湯を対流が不十分だとどうなるか?
対流とは流体の流れによって熱が伝えられることをいいます。
対流が不十分だと温度にムラができてしまい、68℃で設定していたのに食材には60℃前後しか加熱できていない。
そうなると完全にアウトです。
食中毒になってしまう可能性が大幅に上がってしまいます。
他社製の低温調理器と比べると一目瞭然です。
低温調理器を購入する際は,しっかり対流できる商品なのか絶対に確認してください。
これだけ対流できるから、最大20Lまでの湯量をコントロールできます。
対流できる水量が多いメリットは、
・加熱にムラがなくなる。
・たくさんの食材を一気に加熱できる。
グルーディア低温調理器の7つの魅力
①最大1200Wだから素早く加熱できる
②業界トップクラスの省エネ機能搭載
③20Lまでコントロールできるから一度に多くの量ができる
④クエン酸につけておくだけだからお手入れ簡単
⑤鍋にクリップをつけるだけの簡単固定
⑥コードの長さが2.1mあるから余裕をもってできる
⑦安全面もOK。空焚き防止のため自動でオフ機能搭載
【まとめ】グルーディア低温調理器
低温調理器は贅沢品でもあると思います。
しかし、人間だれでも贅沢したいときはあります。
それが「おいしいお肉を食べる」でもいいんじゃないですか。
料理のバリエーションが増えることやいつもの料理がおいしくなることもメリットだと思います。
例えば、温泉卵、チャーシュー、魚の煮付け、冬瓜の煮物、まるごとオニオンスープ、ヨーグルトなどなど。
低温調理器を使用した料理のレシピもGLUDIAのホームページに記載してあるので購入された際には参考に拝見することをおすすめします。
「GLUDIAオリジナルレシピサイト」で検索すると出てきます。
以上、家電男児でした。
最後までご閲覧ありがとうございました。