どーも。家電男児です。
空調メーカー「DAIKIN」から最新型の暖房器具が登場しました。
暖かさが他の暖房器具とは違うようです。
【ダイキン】遠赤外線暖房機
『セラムヒート』ERFT11VS-H/W
このセラムヒートがなぜおすすめなのか？
寒さ対策で有効なのか？
という疑問について解説していきたいと思います。
画像出典：DAIKIN
ダイキン遠赤外線暖房機『セラムヒート』体の芯から暖かい
CERAMHEAT(セラムヒート)は、約10年前よりダイキンから発売された遠赤外線暖房機として、人気を集めていました。
さらにグレードアップして誕生しました。
「セラムヒート」の主な3つの特徴
・多彩な運転モードを紹介
・暮らしに合わせた使い方を紹介
こちらの3つの項目について詳しく解説していきたいと思います。
セラムヒートの暖かさは？
セラムヒートは、遠赤外線を利用して温める方式をとっています。
それもただの遠赤外線ではなく、人に吸収しやすい波長域の遠赤外線を利用している。
だから、体の芯から温まります。
セラムヒートが発した熱量の90%～95%を体に吸収するとされています。
また、直進性が高いので約1.8mほど離れていても温かさが伝わります。
多彩な運転モードを紹介
セラムヒートには様々なモードがあり、暖め方や危険防止のモードも搭載しているとても便利で快適です。
暖める方法には3つのモードを搭載
・温度モード
・速暖モード
リズムモード
発熱するパワーを強弱をつけて約15%も節電できる。
強弱をつけて、運転するモードで暖かさは多少変わるものの、体感では分からない程度でしっかりと体を温めてくれます。
暖かさが持続する遠赤外線暖房なので、少しパワーを下げたくらいでは大きな変化はありません。
節電したい方におすすめのモードです。
温度モード
室内温度が約22℃に達すると自動でパワーを抑えるモードです。
室温が22℃まで上昇すれば、寒さを感じることがほとんどありません。
自動でパワーを抑えることで、部屋の暖まり過ぎが抑えられること、節電できることがメリットとしてあげられます。
速暖モード
名前通り、運転するとすぐに温まるモードです。
外から帰ってきてすぐに暖まりたいという時に助かります。
すぐに暖めた後は、上記のリズムモードや温度モードに切り替わってくれます。
暖めっぱなしでないところがとてもいいですね。
また、消し忘れをしてしまったときに自動でオフにしてくれるモードもあります。
人感センサーモード
人感センサーを搭載しており、人がいないと検知すると10分後にパワーを抑えて運転し、15分後には自動停止する機能を搭載しています。
うっかり消し忘れて外出してしまった場合でも自動で停止してくれるので安心な機能です。
暮らしに合わせた使い方を紹介
ここでは、こんな場面で役に立ちますよってところをご紹介したいと思います。
子供の勉強しているとき
寒い冬に集中力が切れないように体を温めてあげる。
親として子供にいい環境を与えてあげたい気持ちや体調が悪くならないように体の芯から温めてあげましょう。
セラムヒート自身が温度管理をしてくれるので、安心して使用することができます。
テーブルの下に
テーブルの下は案外冷え込みがちです。
テーブルの下に向けて運転することで、足下から温かくなり体中温まります。
来客時にも寒い思いをさせずにお茶を飲んだり、会話をすることができる。
居心地の良い空間を演出してくれます。
キッチンに
キッチンは勝手口に近かったり、暖房が足下までこないので冷えてしまうことが多いです。
キッチンに立つときにセラムヒートを設置することで、快適に料理を作ることができます。
女性は冷え性の方が多いとされており、そんな女性を助ける一台になると思います。
お風呂上がりに
お風呂上がりに湯冷めしてしまわないように設置することをおすすめします。
浴室には暖房が設置していたり、お湯を張っていると暖かいことがあります。
しかし、脱衣所まで暖かいように工夫されているおうちは少ないと思います。
せっかく暖まった体を脱衣所で冷やしてしまうのはもったいないです。
特に子供はすぐに風邪をひいてしまいます。
また、暖かいところから急に寒い場所に行くと、心臓にもあまりよくありません。
お風呂に入る前に脱衣所に設置して、寒さ対策をした方が良いと思います。
【まとめ】暖かな心地よさを実現するセラムヒート
【ダイキン】セラムヒートのまとめ
・多少なら離れていても効果は同じ
・自動で節電運転してくれる
・消し忘れても安全
・様々なシーンで活躍できる
暖房などと違い、熱を体に吸収させて体を温めるから、体の中から暖かさが広がる。
様々な場面で使用できるのでとても便利です。
家の中でここが寒くてストレスという場所に置けば、そんなストレスを解消することができます。
以上、家電男児でした。
最後までご閲覧いただきありがとうございました。