
在宅ワークが続いているので、仕事がはかどるようなデスクライトを探しています。
今のデスクライトでは、目がチカチカしたり、すぐに疲れたりするので買い替えたいです。

そんな悩みを解決できるデスクライトを紹介しましょう。
今回、ご紹介するデスクライトがこちら
【パナソニック】デスクライト
「SQ-LD560」「SQ-LD420」
SQ-LD560
SQ-LD420
最新のパナソニック デスクライトのココが分かる
✅新しく追加された機能
✅おすすめの機能は?
Panasonicのデスクライト(デスクスタンド)は、人気が高く最新モデルも注目が集まっています。
もしも、今デスクライトを買い替えようとお考えなら、検討する余地がおおいにあると思います。
デスクライト1つで快適な仕事、作業、読書、勉強が劇的に変わりますよ。
>>勉強する子供の目に優しいデスクライト「バルミューダ ザ・ライト」
本記事がデスクライトを購入される際の参考となれれば幸いです。
画像出典:パナソニック
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【比較】新型パナソニックのデスクライト「SQ-LD560」と「SQ-LD420」の違いは?
パナソニックから2021年モデルとして新型のデスクライトが2機種発売されました。
まずは、こちらの2機種の違いについて、解説していきます。
スペック(仕様)
2機種のスペックがこちら
重さ | 1.5kg | 1.1kg |
器具光束 | 950ルーメン | 610ルーメン |
可動箇所 | 4箇所 | 2箇所 |
パソコンくっきり光 | 〇 | 〇 |
文字くっきり光 | 〇 | 〇 |
USB端子 | 〇 | - |
休憩タイマー | - | 〇 |
30秒後切 | - | 〇 |
カラー | ダークグレーメタリック | ダークグレーメタリック |
光の質や種類に関しては、2機種の違いはほぼありません。
光の強さに関しては、SQ-LD560の方が910ルーメンと明るく照らすことができる。
そのほかの点で違いがみられたので、簡単にみていきましょう。
デザイン
どちらのモデルもおしゃれなデザインとなっている。
SQ-LD560は、スタンド部分が長方形となっている。
また、スタンド部分とアーム部分、ライトの元の部分の3ヶ所、角度の調節ができるようになっています。
一方、SQ-LD420は、スタンド部分が円形になっている。
また、スタンド部分とライトの元の部分の2ヶ所で角度調節ができる仕様だ。
両機種ともカラーバリエーションは2色。
ダークグレーメタリック、ホワイトのどちらかを選ぶことができる。
使いやすさ
使いやすさに関しては、3つの点に分けて解説する。
USB
USB端子が搭載されているのは、SQ-LD560だけ。
スマホの充電などができるので、とても便利である。
タイマー
タイマーが搭載しているのは、SQ-LD420だけ。
タイマーも2通りあり、30分後に20%の光にする「休憩タイマー」と30秒後に切る「30秒後切」がある。
可動箇所
可動箇所については、先ほども解説したように、SQ-LD560が3ヶ所、SQ-LD420は2ヶ所となっている。
次に、新しく追加された機能「パソコンくっきり光」についてみていきましょう。
SQ-LD560
SQ-LD420
パソコンくっきり光・文字くっきり光とは?
パナソニック新型のデスクライトに新しく搭載されたのが「パソコンくっきり光」です。
前モデルの「SQ-LD515」「SQ-LD517」には、「文字くっきり光」が搭載されていました。
この”文字”と”パソコン”では、どのようなことが違うのか?そもそも「くっきり光」ってどんなものなのか?分かりづらいと思うので、解説していきます。
パソコンくっきり光とは?
パソコンくっきり光とは、簡単に言うとパソコンの画面が見やすくなる照らし方をしてくれる技術のことです。
具体的には、黒色をはっきりとさせ、青白色を抑えるような照明。
これは特許を取得されており、パナソニックのデスクライトでしか体験することができません。
実際にどのような効果があるのか?
パソコンくっきり光は、素早い文字の視認で視作業時間の削減につながる!
画面が見やすく正しい姿勢の維持につながる! と実証されました。
この結果は、北里大学にて実証されています。
どのような結果が出たのかを簡単にまとめるとこんな感じ。
・パソコン作業での姿勢が変わらない
つまり、このパナソニック「SQ-LD560」「SQ-LD420」を使うと、目に優しくて疲れにくいことが分かる。
文字くっきり光とは?
文字くっきり光とは、紙面の文字が見やすくなる照らし方をしてくれる技術のことです。
こちらもパナソニックが特許を取得しており、体感できるのはパナソニックだけ。
さらに、文字くっきり光は”公益社団法人 日本PTA全国協議会”の推薦商品に認定されています。
学生に優しいつくりになっていることが分かる。
勉強や読書をする際に、パナソニックのデスクライトを使うと見やすく、読みやすくなります。
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パナソニック デスクライト おすすめの3つの機能「ライト1つで快適度が違う」
パナソニックのデスクライト「SQ-LD560」「SQ-LD420」のおすすめする機能を3つご紹介します。
・色が自然に見える
・影は1つだけ
この3つの特徴があるだけで、パソコン仕事、読書、絵をかいたりするのに全然違ってきます。
お子様の勉強する際にも活躍するので注目です。
広い範囲を明るく照らす
デスクライト1つで明るくなる範囲が変わります。
LEDデスクライトのJIS規格で、机上面照度の3つの区分にわけられます。
30cm | 50cm | |
AA形 | 500lx以上 | 250lx以上 |
A形 | 300lx以上 | 150lx以上 |
一般形 | 規定なし |
つまり、AA形が最も広範囲を明るく照らすことができます。
SQ-LD560:AA形
SQ-LD420:A形
明るさとその範囲を重視するならSQ-LD560がおすすめ。
色が自然に見える
新型のパナソニックのデスクライトは、高い演色性(Ra83)を実現しています。
演色性とは、色の見え方におよぼす光源の性質のこと。
例えば、スーパーでお肉を見ると新鮮そうだったのに、家で見てみると黒みがかっていたことありませんか?
光の性質によって視覚に影響があることを演色性といい、この数値が高ければ本物の色に近いということになります。
一般的には、80以上あれば、見え方として満足できるものだといわれています。
両モデルともRa83なので、本来の色味を感じられます。
ちなみに、白色蛍光灯だとRa61前後としている。
影は1つだけ
勉強しているときに影が気になった経験ありませんか?
何気ないことで集中力が切れてしまいがちです。
影ができてしまうのはしょうがないですが、鉛筆1本でいくつもの影ができてしまうことがあります。
これを多重影といいますが、パナソニックのデスクライトは多重影になる心配がありません。
なので、薄っすらとした影のみなので、集中力を切らしづらくなっています。
【まとめ】パナソニックのデスクライト「SQ-LD560」「SQ-LD420」
Panasonic デスクライト
・多機能モデル「SQ-LD420」
・パソコン、勉強、読書に適したLEDデスクライト
・デザイン、使いやすさが優秀
他のデスクライトと快適度が違います。
「目が疲れる」「姿勢が崩れる」「色が分かりづらい」とお悩みの方におすすめ。
悩みが解決できるのは、デスクライトが原因なのかもしれません。
SQ-LD560
SQ-LD420
以上、家電男児でした。
最後までご閲覧いただきありがとうございました。