どーも。家電男児です。
みなさん、防災対策はされていますか?
地震、台風など日本はとても多く発生しやすい国です。
人生の中で何度も経験される方やもしかして一度も経験しない方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、「備えあれば憂いなし」というようにしっかりと準備しておけば、いざという時に困り具合が断然変わってきます。
では、どんな物を準備しておけばいいのか?
ということで、今回は災害時にも役立つLEDランタンのおすすめ商品をご紹介します。
【防災対策】おすすめLEDランタン人気ランキング7選【停電時に役立つ】
LEDランタンといっても、使いようによっては、防災対策にほとんどならないものもあります。
普段の生活においてオシャレな雰囲気作り等に使われたりもします。
なので、今回は災害時に役立つランタンを7つご紹介します。
災害時に役立つランタンの条件とは?
・USB充電式と電池式の2種類の給電方式があること
この2つの条件が整っていれば、災害時に役立つランタンといえるでしょう。
また、機種によっては使用しやすいような機能を搭載しているので、併せて解説していきます。
なぜ災害時にランタンが必要なのか?
そもそもなぜ停電したときに、LEDランタンが便利なのか?
②電池または充電で給電できる
③明かりの調節ができる
この3つの便利な特徴について深掘りしていきます。
①部屋全体が明るくなる
ランタンであれば、360°光を放つため部屋全体が明るくなります。
部屋が明るいと気分も多少ですが、明るくなります。
スポットライトのように光が局所的にしか届かないと、暗い場所が多く様々な問題が起きます。
例えば、家族で暮らしていて1人がスポットライトを持って物を探しに行ってしまうと、他の人は暗い部屋に取り残されたように感じてしまいます。
また、子供がいればケガをしてしまう恐れもあるので、できれば部屋全体が明るくなるようなランタンがおすすめです。
②電池または充電で給電できる
現在のランタンでは、電池式と充電式があります。
中には、両者で給電することができます。
電池であれば、防災対策として電池を少し多めに準備しておけば長く使用することができます。
また、充電式であればモバイルバッテリーでの充電ができるので長時間ランタンを稼働させることができる。
ろうそくでは時間に制限があり、火事が起こりリスクもあります。
LEDランタンであれば、火事の心配もなく寝るときもつけておいても安心ですよね。
③明かりの調節ができる
普通のランタンと違って、LEDを使用しているため明かりの調節ができます。
明かりが調節できることによって、ご飯を作っているときや食べているときは明るめに。
睡眠をとるときは、最小限に明かりをとぼしておけば長時間使用することができます。
用途によって、使い分けができることは災害時にとって大きなメリットとなります。
災害時におすすめのLEDランタン7位~4位
7位 【Coleman(コールマン)】CPX6リバーシブルLEDランタン3
出典:Amazon.co.jp
給電方式:乾電池(単1)+充電式
最長使用時間:56時間
キャンプ用品で有名なコールマン。
上部も照らすことができるため、広い範囲が明るくできることが特徴です。
また、逆さにして吊すと電球で照らしているかのような明かりを再現することができます。
ウォームLEDなので、暖かい光を灯してくれます。
普段では、読書する際に落ち着いた空間を作ることができます。
充電式のカートリッジは別売りとなっているため、注意が必要です。
6位 【Vantozon】LEDランタン
出典:Amazon.co.jp
給電方式:USB充電式&電池式(単3)
最長使用時間:12時間
懐中電灯としても使用できるランタンです。
折りたたみが可能で、とてもコンパクトになり荷物になりません。
また、底面には強力なマグネットが設置してあるため、車の整備等で鉄板部にしっかりと貼り付けることができ、作業することができます。
万が一災害に居合わせたときには、モードボタンを押すことにより赤く点滅します。
SOS緊急信号としても役に立ちます。
5位 【GENTOS(ジェントス)】LEDランタン エクスプローラー EX-1300D
出典:Amazon.co.jp
給電方式:乾電池(単1)
最長使用時間:350時間
白色、昼白色、暖色の3つの光の色を演出できます。
さらに光の強さは無段階調節で自分好みの強さに変化させることができる。
キャンドルモードを搭載しており、まるでろうそくに火を灯したような落ち着いた空間を作ることも特徴としています。
また、点灯する際に電池の残量を把握できるバッテリーインジケーターを搭載している。
4位 【KOOLSEN】LEDランタン キャンプランタン
出典:Amazon.co.jp
給電方式:乾電池(単3)とUSB充電
最長使用時間:20時間
一見、最長使用時間が他と比べて短いと感じてしまうが、単3乾電池3本で20時間稼働できます。
家庭に準備している乾電池では、単3または単4電池が多いと思います。
なので、単3電池で稼働させることができるのは、非常に大きなメリットであると思います。
ライトモードと懐中電灯モードの2つのパターンが搭載されている。
ライトモードは、ランタンのように広範囲を明るくできます。
懐中電灯モードは、光を集中させて遠い距離のものを見ることができます。
また、本体カラーが3色から選ぶことができます。
災害時におすすめのLEDランタン3位~1位
3位 【GENTOS(ジェントス)】LEDランタン エクスプローラー SOLシリーズ
出典:Amazon.co.jp
給電方式:乾電池(単3)
最長使用時間:150時間
白色、昼白色、暖色、キャンドルモードの4パターンの色を搭載。
無段階調節で、適切な光加減に調節することができます。
また、カバーを外すことができ、上から吊してしまえば影が無く、広範囲を照らすこともできます。
防塵、防滴性、耐落下性に優れたランタンがリーズナブルな価格で購入することができるのでおすすめとなっています。
2位 【Coleman(コールマン)】2マルチパネルランタン
出典:Amazon.co.jp
給電方式:乾電池(単1)
最長使用時間:未発表
LEDパネルが取り外し可能となっており、本体とパネル2枚の計3台分の照明となる。
例えば、1人が他の場所に行こうとしたときに取り外して持っていける。
その間も本体とパネル1台により部屋は明るいまま。
また、充電器代わりにもなります。
USBポートが搭載されており、緊急時のスマホの充電器の変わる役割も担っている。
価格も思ったより高くない。
2019年10月時点で約4400円とお手頃な価格となっている。
1位 【Coleman(コールマン)】クアッドマルチパネルランタン
出典:Amazon.co.jp
給電方式:乾電池(単1)
最長使用時間:400時間
2位の2マルチパネルランタンと比べてなにが違うのか?
LEDパネルが4枚となっている。
電池も単1乾電池が8本なので大容量。
明るさが800ルメーンとまぶしいくらいの光を放つことができる。
もちろん、調節は可能です。
スマホやラジオの電源になり、長時間充電でき、長時間照明として活躍できる。
【まとめ】防災対策用おすすめLEDランタン
災害時に役立つランタンのご紹介でした。
選び方のポイントとして、各ご家庭に合わせることが重要であると思います。
家族の人数や家の広さ、部屋の数など考慮して検討してみてください。
また、災害時意外にも使用したいよって思われている方もどんな場面で使用するのかを考えて、用途に合わせて購入してください。
以上、家電男児でした。
最後までご閲覧いただきありがとうございました。
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