
どーも。家電男児です。

掃除機のブラシってよく髪の毛が絡まって動かなくなっちゃうんだよね。
手が汚れるし、面倒くさいからもううんざり。
それに、今のコードレスクリーナーをずーっと使ってるからそろそろ買い替えようって考えているの。

“掃除機あるある”ですよね。
しかし、もうそんなストレスから解放されるコードレスクリーナーが
今回、ご紹介するコードレス掃除機がこちら
【パナソニック】パワーコードレス
「MC-SBU840K/MC-SBU640K」
この記事のチェックポイント
✅2つの新機能を紹介
✅パワーコードレスの主な特徴を紹介
本記事がコードレス掃除機を購入される際の参考となれれば幸いです。
画像出典:パナソニック
パナソニック2020年モデルのパワーコードレス「MC-SBU840K/MC-SBU640K」
パナソニックから新型のパワーコードレスが登場しました。
2020年7月20日に「MC-SBU840K」と「MC-SBU640K」が同時に販売。
パワーコードレスと言えば、旧モデル「MC-VGS8000」のCMでボーリングの玉を吸引力で持ち上げる実演で話題となりました。
パワーコードレスと言うだけに、吸引力が売りとなっている。
吸引力を第一に考えている方におすすめのコードレスクリーナーです。
新モデルでは、どんな機能が追加されたのか?
解説していきます。
「MC-SBU840K」と「MC-SBU640K」の違いは?
2機種が同時発売したパナソニックのコードレススティック掃除機。
「MC-SBU840K」と「MC-SBU640K」の違いについてまとめました。
MC-SBU840K | MC-SBU640K | |
カラー | ホワイト エレガンスブラウン | シャイニーブラウン |
吸込仕事率 | 最大205W | 最大205W |
運転時間 | 最長90分 | 最長90分 |
からまないブラシ | 〇 | 〇 |
LEDナビライト (子ノズルのみ) | 〇 | ー |
充電方式 | スタンド式 充電アダプター | 充電アダプター |
付属品 | ペタすき間ノズル すき間用ノズル ふとん清潔ノズル ロングホース | ペタすき間ノズル すき間用ノズル ふとん清潔ノズル |
こちらの表を見てみると、吸引力や運転時間などの基本的な作りは同じである。
違いとしては4点あります。
・LEDナビライト
・スタンド
・ロングホース
LEDナビライトは、次項でご紹介します。
その他の本体カラー、スタンド、ロングホースがどのようなものなのか?みていきましょう。
本体カラー
カラーは、「MC-SBU840K」がホワイトとエレガンスブラウンの2色から選べます。
「MC-SBU640K」では、シャイニーブラウンの1色のみとなっている。
スタンド(充電台)
スタンドは、欲しいという方は多いと思います。
充電と収納が同時にできるのはありがたい。
「MC-SBU840K」のみ充電スタンドが付属しています。
ロングホース
あったら便利なロングホース。
こちらも「MC-SBU840K」のみ付属されている。
すき間や狭い場所を掃除するときに役立ちます。
【2つの新機能】旧モデルMC-VGS8000との違いは?
次に、旧モデル「MC-VGS8000」との違いを見ていきます。
旧モデルの違い=新機能です。
もちろん旧モデルなので、価格は安くなっています。
安く購入したい方は、「MC-VGS8000」がおすすめ。
「MC-VGS8000」
新機能はこちらの2つ
・子ノズルにLED搭載
からまないブラシ
「からまないブラシ」は、名前の通り髪の毛などが絡まない。
掃除機をかけたことがあるほぼ100%の人が、今までブラシに絡まった髪の毛を除去した経験があると思います。
面倒くさいし、汚いですよね。
そして、故障の原因にもなりかねません。
そんなストレスから解放されるブラシになっています。
ちなみに、からまないブラシは両機種とも搭載されている。
子ノズルにLED搭載
子ノズルを使うときって狭いすき間を掃除するときですよね。
家具と家具の間、冷蔵庫や洗濯機と壁のすき間などの狭いすき間は、暗くてゴミやホコリがあるのか無いのか分からないことがあります。
そんなときに役立つように搭載された子ノズルにLED。
汚れを目で見ながら掃除できると、キレイになるし掃除効率も上がります。
子ノズルにLEDは、「MC-SBU840K」のみ搭載している。
【比較】パワーコードレスとダイソンの違いは?
新型のパワーコードレスと掃除機界の大御所ダイソンV11を比較してみました。
吸引力がダイソンより強い?
吸引力の目安として数値化されている吸込仕事率を基準に考察していきたいと思います。
パナソニックのパワーコードレス「MC-SBU840K」の吸込仕事率が最大205W。
ダイソンのV10までは、吸込仕事率が記載されていましたが、V11には記載がありません。
なので、ここからは予測ですが、”V11はV10の25%吸引力がアップしている”ということ。
ダイソンV8:115W
ダイソンV10:130W
つまり、130Wの25%増ということで、おおよそ160Wと予想。
あくまでも予測値ですが、パワーコードレスの方が吸引力は強いと考えられます。
運転時間は互角
運転時間はどうか?(ヘッド駆動ありの場合)
パワーコードレスは、強モードで約6分、ロングモードで約40分。
ダイソンV11は、強モードで約5分、エコモードで約40分。
運転時間は、両者とも互角。
しかし、ダイソンV11は、残りの運転時間が秒単位で表示される。
あとどのくらいで充電が切れるのかが把握できると、やり残しが大幅に減る。
便利さではダイソンV11が優秀である。
重さ
女性が特に気になるのが、重さである。
軽ければ軽いだけ使いやすさや、持ち運びがしやすくなる。
パワーコードレス:2.6kg
ダイソンV11:2.72kg
大差は無いが、120gほどパワーコードレスの方が軽い。
ダイソンV11と比較してみても、パワーコードレスはかなり優秀であると言える。
【まとめ】パナソニックのパワーコードレス
・髪の毛が絡まないブラシが優秀
・狭い隙間も明るく照らせる
・ダイソンより吸引力が強い!?
コードレス掃除機の収納場所が無いなら「MC-SBU840K」がおすすめ。
充電台があるととても便利です。
価格を少しでも抑えたいのであれば、「MC-SBU640K」がおすすめです。
「MC-SBU840K」
「MC-SBU640K」
以上、家電男児でした。
最後までご閲覧いただきありがとうございました。