どーも。家電男児です。
お掃除ロボットに引き続き、水拭きロボットも注目されてきています。
でも、「どの水拭きロボットを購入したらいいのか?」
という疑問が出てくると思います。
まず水拭きロボットの必要性や特徴を知っておく必要があると思います。
購入した後に後悔しないように。
以下の記事で、水拭きロボットが必要なのか、不必要なのかを知ることができると思いますので、ご参考にどうぞ。


人気急上昇中の水拭きロボットおすすめ5機種を解説。
それでは、本題に入ります。
今回はおすすめの水拭きロボットを厳選して5機種ご紹介していきます。
たくさんご紹介しても選ぶのが大変だと思うので5機種だけ。
まず、水拭きロボットのおすすめな点だけご紹介します。
・時短できる
・アレルギー対策にもなる
・フローリングの黒ずみが抑えられる
・いつもキレイな床を保つことができる
これらのおすすめ点に魅力を感じたら、下記の各機種のご紹介を見てください。
それでは、おすすめ水拭きロボット5選をご紹介します。
【パナソニック】床拭きロボット掃除機 Rollan(ローラン) MC-RM10
出典:amazon.co.jp
ローランは前方にあるローラーに雑巾を巻き付け、そのローラーを床面に押しつけて床拭きしていく構造となっています。
「回転式ローラー」なので、約5分半おきにそのローラー部分が30°回転し、キレイな雑巾の部分で床拭きをしてくれます。
運転機能は、拭きムラがでないように行きで拭いたところを帰りにも少し重ねて拭いてくれます。
本体前面と側面に搭載された赤外線センサーで障害物を検知して、絨毯や段差を回避できる。
市販のシートを装着できるので、わざわざ雑巾を洗う必要がありません。
なので、掃除が終わったら洗わずに「ポイッ」と捨てるだけOK。
シートはウエットでもドライでもどちらでも使用可能となっています。
【レイコップ】水拭きロボットクリーナー ミズロボ RMR-100
出典:amazon.co.jp
移動方法がタイヤではなく、モップの回転で移動します。
本体の重さ2.1kgなので、その重みをモップ面に伝えながら床を掃除する。
5,700RPMの強力なモーターで、2つのモップが回転しながら動くことにより頑固な汚れはもちろん、微細なハウスダストをキレイに除去します。
から拭きできるモードも搭載しているので、水拭きし終わったあとはしっかりと水分も拭き取ることもできる。
障害物も回避することができます。
段差や家具を避けて掃除してくれるので、ミズロボが落ちることや家具に傷をつける心配もありません。
運転パターンが豊富で全7パターンもの動きをしてくれるので、それぞれの家庭にあった運転を実現できます。
公式ストアで購入すると2年間の保証をうけることができます。こちらをクリックすると公式ストアのサイトが表示されます。
【アイロボット】ブラーバジェットm6 床拭きロボットm613860
出典:amazon.co.jp
前半分に専用のパッドを装着し、運転していきます。
専用パッドは丸洗いOK。
フローリング、タイル、石材などのさまざまなタイプの床に対応している。
ベタベタした床には、ジェットスプレーで汚れを浮かしてから拭き取ってくれます。
ブラーバジェットは賢くお掃除してくれます。
運転はボタン1つで開始され、充電がなくなってくると自分で戻って充電して、完了したらまた掃除を再開してくれます。
段差や階段があるとセンサーにて回避してくれます。
水拭きとから拭きの2パターンあります。
それぞれパッドと運転方法が異なっているので、こだわりのある掃除を実現できます。
【エコバックス】ECOVACS DEEBOT OZMO Slim11 床拭きロボット掃除機
出典:amazon.co.jp
ゴミの吸引と水拭きを同時に可能としています。
細菌除去率99%とされていますので、衛生面が気になる方におすすめです。
OZMOモップシステム搭載で、タンクの水をポンプで吸い上げ、水量を制御しながらモップを湿らせて水拭きを行うことができる。
センサーによって段差に落ちてしまったり、壁に強く当たることを防いでくれます。
とても薄型で、高さ5.7cmの薄型設計となっている。
家具の下にも簡単にもぐり込めるので、通常の掃除機では届かなかった場所もお掃除できます。
スマホのアプリでより便利に使用できます。
スマホでリモコンのように操作したり、タイマーをかけて外出中にも運転することが可能です。
また、モップに含ませる水分量も調節できるのでお部屋にあった掃除ができます。
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【ILIFE】Shinebot W400 ロボット洗浄機
出典:amazon.co.jp
「床の洗浄の専門家」と言うほどの洗浄力を搭載している。
ローラーブラシとスクレーパーで頑固な汚れを取り除くことができます。
タイルやフローリング などの硬い床面に適しています。
4種類の洗浄モードを搭載しており、場面に応じた運転を可能としている。
タンクが2種類あり、清水タンクと汚水タンクが分れています。
清水タンクからはキレイな水を吹き出し汚れをとるために使用。
汚水タンクには、汚れた水を吸い取ってくれます。
センサーを搭載しているため、衝突で家具などが傷つくことや洗浄機の落下を防ぎます。
以上、家電男児でした。
最後までご閲覧いただきまして、ありがとうございました。