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【共働き家庭必見】お掃除ロボットは家事の時短ができる?使用者が断言する。

どーも。家電男児です。

 

今の世の中、共働きでないと貯金ができないことが多いです。

共働きであるとお金は貯まる。

しかし、デメリットが多い。

①時間がなくなる
②疲れる
③家事がおろそかになる
④子供との時間が減る

こんな悪循環をもたらしてしまいます。

では、子供との時間を増やすためにはどうすればいいのか?

 

答えは、家電で家事をする時間を時短してしまえばいい。

今回のお題は、お掃除ロボットが家事の負担が軽減するのか?という疑問にお答えしていきたいと思います。

お掃除ロボットは家事の時短ができるのか?【共働き家庭の疑問を解決】

お掃除ロボットは家事の時短ができるのか?

結論から話しますと、

答えは「できる」

 

「できる」と結論つけましたが、できないこともあります。

どういうこと?

どの家庭でも時短ができるんじゃないの?

お掃除ロボットは、運転頻度や家の中の環境によって

使い勝手が決まってきます。

なので、一概に時短ができるとは限らないのです。

じゃぁどんな家庭ができて、どんな家庭ができないの?

それでは、どんな家庭にお掃除ロボットが適しているのか?

解説していきます。

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お掃除ロボットで家事が時短できる家庭

お掃除ロボットが活躍できるご家庭の特徴をご紹介します。

・ある程度広い部屋がある
・段差が少ない
・物を床に置かない
・毎日仕事前に運転ボタンが押せる
・毎日家をキレイに保ちたいという気持ち

こんな環境や意識があれば時短ができ、お掃除ロボットが活躍できるでしょう。

これらの項目を少し深掘りしていきます。

ある程度広い部屋がある

お掃除ロボットを使用するには、ある程度の広い部屋がないと意味がない?

意味がないこともありませんが、広めの方が効率的ということです。

 

リビングに設置することが多いと思います。

リビングの平均の広さは約15~20畳程度なので、大概のおうちでも問題ないと思われます。

 

段差が少ない

お掃除ロボットは段差を上ったり、下りたりできません。

おしゃれな家や昔の家だと段差が多くあったりします。

 

広い空間があったとしても段差があると行動範囲が制限されてしまいますので、お部屋に段差があるかの確認が必要です。

 

物を床に置かない

物を床に置いているとお掃除ロボットの邪魔になります。

物が置いてある周辺が掃除できない、衣類などが落ちていると吸い込んでしまったりしてしまいます。

 

私の家は床にものをほとんど置かないわって家庭におすすめです。

また、置かないような習慣をつけようと思われている方にもおすすめです。

毎日仕事前に運転ボタンが押せる

毎日出かける前に運転ボタンを押せるかどうか。

1日1回運転するだけで全然違います。

 

1度押さないと明日も押さない確率がかなり上がってしまい、それが続き部屋が汚れてしまい結局、掃除機をかけるはめになってしまいます。

毎日押すことができるだけで、購入した意味があります。

購入した後に、この気持ちが分かると思います。

 

毎日家をキレイに保ちたいという気持ち

この心がけが一番大切だと思います。

「毎日キレイな家にしたい」と思えれば、自然と片付けられる。

 

ある程度片付けができれば、あとはお掃除ロボットに任せれば楽ちん。

お掃除ロボットを運転できる環境だけ整えてあげれば、時短になるし、掃除機をかける手間が省くことができます。

お掃除ロボットで家事が時短できない家庭

お掃除ロボットが活躍できないご家庭の特徴をご紹介します。

・うるさい
・大切な家具にぶつかる
・隅々までキレイにしたい
・物が多過ぎる
・掃除はたまにでいい

こんなふうに思われる方には、お掃除ロボットはおすすめしません。

これらの項目を少し深掘りしていきます。

うるさい

お掃除ロボットの運転音は、通常の掃除機よりもうるさいと感じられる方が多いと思います。

吸引音に加えて物にぶつかる音も出ます。

センサーやカメラを搭載しているモデルであれば、物にぶつかる音は少しは軽減されますが、ある程度は騒音として聞こえてしまいます。

 

この解決案としては、外出中に運転させる。

外出する前にスタートボタンを押して、あとはお掃除ロボットにお任せしましょう。

 

大切な家具にぶつかる

高価な家具、大切な家具にぶつかっているのを見るのが気になってしまう。

お掃除ロボットは、衝撃が弱いとしてもぶつかってしまいます。

よっぽど傷がついたりはしませんが、気になる方は購入しない方がいいと思います。

 

高価な家具は、お掃除ロボットよりも高価ですからね。

 

隅々までキレイにしたい

部屋中ホコリや髪の毛などのゴミを全て取り除きたいと期待されている方には注意が必要です。

実際に私の家では、2回連続でお掃除ロボットを運転してもたまにゴミの取りこぼしがありますので。

 

通常の掃除機と比べるとゴミの回収率は低いです。

現在では、ブラシの改良や吸引率の向上とパワーアップはしていますが、期待はあまりしないほうがいいと思います。

物が多過ぎる

物が多い部屋には不向きです。

片付けをしてから購入されることをおすすめします。

 

お掃除ロボットを購入した結果、物を減らせるようになれば一石二鳥ですけどね。

物が多い環境では、お掃除ロボットを運転できないので注意が必要です。

 

掃除はたまにでいい

たまに掃除をするだけで大丈夫と思われている方は、必要性は特にないと思います。

お掃除ロボットを頻繁に運転しないと掃除機の上にホコリが溜まってしまいます。

そしたら本末転倒ですよね。

 

頻回に使用する人には役に立つと思いますが、たまにしかやらないでいいと思われる人には役に立たないです。

【まとめ】お掃除ロボットで家事の時短ができる

どんな環境でどんな意識なのかが、とても大切になってきます。

どんなことが必要なのかまとめてみます。

・ある程度広い部屋だと便利
・段差が少ない部屋を推奨
・物を床に置かないことが大前提
・毎日外出する前に運転ボタンを押す意識
・毎日家をキレイに保ちたいという気持ち
・騒音が嫌な方は外出時に運転させる
・隅々までキレイを追求しない
・物が少ない環境を作る
・あまり掃除しない方には不向き

お掃除ロボットを購入しようか悩まれている方は、これらのことを考慮してから購入するか決めた方がいいと思います。

これらのことができれば、時間が有効活用できると思います。

また、家事の負担が軽減できます。

 

以上、家電男児でした。

最後までご閲覧いただきありがとうございました。