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【Timekettle WT2 Plusレビュー】イヤホン型の音声翻訳機「フリーハンドでOK」

家電女子
家電女子

音声翻訳機の購入を検討しているんだけど、どんなのがいいのかな?

できれば、楽に翻訳してくれるものがいいな。

家電男児
家電男児

それならWT2 Plusがおすすめです。

イヤホン型なので、フリーハンドでOK。

今回、ご紹介する音声翻訳機がこちら

イヤホン型音声翻訳機

「Timekettle WT2 Plus」

イヤホン型音声翻訳機「Timekettle WT2 Plus」
Timekettle

 

Timekettle WT2 Plusは、音声翻訳機でも珍しいイヤホン型になっています。

一般的には、音声翻訳機を手で持ちながら会話する必要があります。

しかし、WT2 Plusなら耳にイヤホンを装着するだけで翻訳することが可能。

 

WT2 Plusは、こんな人におすすめ!

・自然の会話の中で翻訳したい
・フリーハンドで会話したい
・外国の方としゃべりたい

この記事が音声翻訳機を購入される際の参考となれれば幸いです。

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Timekettle WT2 Plusをレビュー「開封から使用まで」

WT2 Plusをレビュー「開封から使用まで」

それでは早速、イヤホン型音声翻訳機「Timekettle WT2 Plus」を開封してみよう。

 

Timekettle WT2 Plusの外観

Timekettle WT2 Plus箱

シンプルでおしゃれな箱に入っています。

箱に布が貼ってあるような質感です。

ワンポイントのロゴが映えて見えます。

Timekettle WT2 Plus開封

ふたを開けてみるとイヤホン本体とイヤホンケースが登場。

純白のようなきれいなホワイト。

「ふたが半分に割れている」そんな印象もありました。

Timekettle WT2 Plus充電ケース

イヤホンケースは、充電ケースとなっており、イヤホンを充電するためにも役立つ。

前後にマグネットが設置されており、近づけると自然とくっつきます。

充電ケースを充電するためには、microUSBを使用する。

Timekettle WT2 Plusイヤホン

写真の左はイヤーピースあり、右は無し。

初期はどちらも装着されています。

 

Timekettle WT2 Plusの付属品

Timekettle WT2 Plusの付属品

Timekettle WT2 Plusの付属品は、かなり豪華というか親切。

WT2 Plusの付属品

・イヤホン×1セット
・充電ケース
・充電ケーブル(A to micro)
・収納袋
・イヤーフック×1セット
・イヤーピース(爪あり)×4セット
・イヤーピース×3セット
・マニュアル(3ヵ国語)
・保証書

マニュアルは、英語・中国語・日本語の3ヵ国語での冊子がそれぞれ同封されている。

Timekettle WT2 Plusイヤーピース

それにしても、イヤーピースがめちゃくちゃ入っていることに驚き。

写真左の爪無しのイヤーピースが3セット、右の爪ありのイヤーピースが4セット、中央のイヤーフックが1セット。

相手にイヤホンを付けてもらうので、衛生面でも清潔に扱える点としては、非常にありがたいと思う。

イヤホン型音声翻訳機「Timekettle WT2 Plus」
Timekettle

WT2 Plusの使い方

WT2 Plusの使い方

Timekettle WT2 Plusの使い方としては、アプリに接続しながら翻訳することができます。

まず初めに、専用のアプリをインストールします。

アプリは、1人(自分)だけインストールしていればOK。

WT2 Plusログイン

アプリを開くと初期設定として、ログインが必須となります。

ログインは、フェイスブックまたはGoogleから可能。

また、メールアドレスからでもOK。

WT2 Plus登録

メールアドレスとパスワードを入力して完了。

WT2 Plus機種選択

どの製品を使うのかを選択します。

ここでは、一番上の「WT2 Plus」をタップします。

WT2 PlusをBluetooth接続

次に、Bluetoothでアプリとイヤホンを接続します。

イヤホンを充電ケースから出し、イヤホンのLEDが点滅している状態にしておきましょう。

(充電されていれば、取り出しときに勝手に光ります)

WT2 Plus言語選択

左右のイヤホンの言語を設定しましょう。

後からでも設定は変更できるので、仮でも大丈夫です。

WT2 Plusモード選択

WT2 Plusの魅力でもある3つのモードを選択しましょう。

各モードについては、後半で詳しく解説していきます。

WT2 Plus設定画面

設定画面では、WT2 Plusが使いやすいやすくなるように自分でカスタマイズすることもできます。

イヤホン型音声翻訳機「Timekettle WT2 Plus」
Timekettle

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イヤホン型音声翻訳機「WT2 Plus」スペックや機能

イヤホン型音声翻訳機「WT2 Plus」スペックや機能

イヤホン型音声翻訳機「Timekettle WT2 Plus」の機能やスペックをご紹介していきます。

コンパクトながら、とても機能的で便利に使えますよ。

 

Timekettle WT2 Plusのスペック

Timekettle WT2 Plusのスペック

WT2 Plusのスペックがこちら


Timekettle WT2 Plus
イヤホンサイズ52mm×28mm×12mm
イヤホン重さ10g(片方)
充電ケースサイズ75mm×75mm×36mm
充電ケース重さ92.9g
対応言語40言語(方言含め93言語)
オフライン翻訳可能(7言語)
同時通訳
同時接続(人数)3台(6人)
タッチモード
ノイズキャンセリング
デュアルビームフォーミングマイク
音声アクティビティ検出
翻訳エンジンGoogle、Microsoft、iFlytek、DeepL、AmiVoice、Timekettle
充電ポートmicro-USB
イヤホンのみ連続駆動時間5時間
充電ケース込み最大駆動時間15時間

 

対応言語(オンライン)はこちら

日本語、中国語、広東語、英語、韓国語、アラビア語、アイスランド語、イタリア語、インドネシア語、ウクライナ語、ウルドゥー語、オランダ語、カタルーニャ語、ギリシャ語、クロアチア語、スウェーデン語、スペイン語、スロバキア語、スロベニア語、タイ語、タミル語、チェコ語、テルグ語、デンマーク語、ドイツ語、トルコ語、ノルウェー語、ハンガリー語、ヒンディー語、フィリピン語、フィンランド語、フランス語、ブルガリア語、ベトナム語、ヘブライ語、ポーランド語、ポルトガル語、マレー語、ルーマニア語、ロシア語

 

Timekettle WT2 Plusの機能

Timekettle WT2 Plusの機能

Timekettle WT2 Plusの特徴についてみていきましょう。

WT2 Plusには、3つの翻訳モードが搭載されています。

・同時通訳モード
・タッチモード
・スピーカーモード

これらのモードの使い勝手がいいと思うものを利用する、または場所や時間、人などの環境によって変更できる対応力がとても魅力的だと感じました。

それぞれどのような特徴があるのかみていきましょう。

 

同時通訳モード

同時通訳モード

同時通訳モードは、お互いがイヤホンをつけて話せば、ボタン操作いらずで、瞬時に翻訳できるモード。

これこそがTimekettle WT2 Plusの魅力である。

フリーハンドで会話しながら翻訳できる最高の翻訳アイテム。

騒がしい場面では、うまく翻訳できない場合があるため、できるかぎり静かな場所で会話できる環境を整えたい。

 

タッチモード

タッチモード

タッチモードは、イヤホンをタッチして翻訳するモード。

イヤホンのLEDランプ下のタッチポイント、もしくはアプリの画面を触れることで翻訳してくれます。

話すタイミングを指定できるので、翻訳精度は高い。

しかし、指を使う必要があるため、フリーハンドではない。

 

スピーカーモード

スピーカーモード

スピーカーモードは、イヤホン1つとスマホを使い、翻訳音声がスマホスピーカーから流れるモード。

2人以上の会話、文章化してコミュニケーションを取りたい場面に最適。

Bluetoothスピーカーやパソコンに繋いで、翻訳結果を出すことも可能。

イヤホン型音声翻訳機「Timekettle WT2 Plus」
Timekettle

イヤホン型音声翻訳機と手持ち型音声翻訳機どっちがいいの?

イヤホン型音声翻訳機の方が便利

イヤホン型翻訳機Timekettle WT2 Plusと一般的な翻訳機端末との違いはなにか?

・フリーハンドで会話ができる
・スマホが必要
・SIMカードが必要
・プライバシー面

大きく分けてこちらの4つの項目で違いがあります。

 

フリーハンドで会話ができる

イヤホン型であれば、フリーハンドでコミュニケーションがとれる。

端末型であれば、交互に端末を渡しあう必要がある。

そんな手間がかからないのがイヤホン型翻訳機のメリットです。

 

スマホが必要

イヤホン型では、アプリが無いと使えません。

つまり、スマホがなくてはならない。

Bluetoothで連携しておく必要があります。

 

SIMカードが必要

端末型では、端末のみでの通信が必要なためSIMカードを契約しなければならないことがある。

つまり、月額料金が発生します。

オフラインでも利用できますが、できることが限られてくるので、用途によってはSIMカードが必要になります。

イヤホン型であれば、スマホを介しての通信となるため、新たにSIMカードを契約する必要がありません。

 

プライバシー面

イヤホンでの翻訳となるため、会話の内容が他の人には知られません。

もちろん、外国語が理解できる人には通用しませんが、ある程度のプライバシーは保護できます。

他から見たら普通に会話しているように見られるのも1つのメリットとも言えるでしょう。

イヤホン型音声翻訳機「Timekettle WT2 Plus」
Timekettle

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実際に使ってみて感じたWT2 Plusのメリットとデメリット

実際に使ってみて感じたWT2 Plusのメリットとデメリット

Timekettle WT2 Plusを実際に使ってみて感じたメリットとデメリットをお伝えします。

今回は、多くのメリットとデメリットの中で、とくに強く感じた項目を紹介したいと思います。

 

Timekettle WT2 Plusのメリット

Timekettle WT2 Plusを実際に使ってみて感じたメリットがこちら

WT2 Plusメリット

・ハンズフリーで翻訳ができる
・通信はスマホで完結できる
・お手頃価格

やはり、ハンズフリーで翻訳できるメリットは非常に大きい。

コミュニケーションがスムーズにとれたり、なにかを書いていたり、作業をしていたりと何かと都合がいい。

 

また、SIMを契約したりする手間やお金がかからないことも嬉しい。

イヤホンの価格もそれほど高くないため、お手軽に購入できる。

 

Timekettle WT2 Plusのデメリット

Timekettle WT2 Plusを実際に使ってみて感じたデメリットがこちら

WT2 Plusデメリット

・翻訳しかできない
・micro-USB

WT2 Plusは、翻訳機能しか搭載されていません。

とはいえ、翻訳機能はかなり優秀に仕上がっています。

ちなみに、TimekettleのM2というモデルなら翻訳だけでなく、音楽や通話もできる機能が備わっています。

 

小さなことだが、充電する際にmicro-USBであることが残念でした。

今の時代type-Cがほとんどであるため、ケーブルを統一できると嬉しかったです。

【まとめ】Timekettle WT2 Plusの使いやすさ、便利さは圧倒的におすすめ

WT2 Plus

・数少ないイヤホン型
・フリーハンドで翻訳
・会話がスムーズ
・付属品が充実

音声翻訳機は、さまざまなシーンで活躍します。

例えば、ビジネスシーン、旅行、留学、留学生とのコミュニケーションなど。

 

皆さん、できればスムーズなコミュニケーションがとりたいはず。

そんなときにイヤホン型の音声翻訳機「Timekettle WT2 Plus」がおすすめ。

画面を見ながらのコミュニケーションではなく、相手の表情やしぐさを見ながらのコミュニケーションをとろう。

イヤホン型音声翻訳機「Timekettle WT2 Plus」
Timekettle

以上、家電男児でした。

最後までご閲覧いただきありがとうございました。