
世界中でも人気のある空気清浄機メーカー「ブルーエア」ってどうなの?
家の空気が汚れているのが本当に気になってしまっています。

ブルーエアの最新モデルのBlueair Protectを紹介しましょう。
今までのブルーエアの中でも最強クラスで空気をキレイにしてくれますよ。
今回、ご紹介する空気清浄機がこちら
【ブルーエア】空気清浄機
Blueair Protect「7700・7400シリーズ」
Blueair Protectのココが知りたい!
✅コロナウイルスに効果的!?
✅実はコスパがいい!?
ブルーエアの空気清浄機をご購入しようかお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。
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ブルーエアの新シリーズ2シリーズ6機種を比較
2020年12月に発売されたブルーエアの空気清浄機最新モデルBlueair Protect(ブルーエア プロテクト)。
Blueair Protectはブルーエアの空気清浄機でハイエンドモデルとなっている。
7700シリーズと7400シリーズの2シリーズそれぞれ3機種ずつが登場。
7700シリーズと7400シリーズの違いは?
7700シリーズ
・7740i
・7770i
7400シリーズ
・7440i
・7470i
7700シリーズと7400シリーズのどっちがおすすめ?
結論としては以下の選び方がおすすめです。
・7400シリーズは家庭用におすすめ。
7700シリーズは家庭用としては向いていないのではなく、むしろすばやくお部屋の空気をキレイにしたいと思うのであれば、7700シリーズがおすすめです。
シリーズ内の3機種の違いは?
7700シリーズと7400シリーズの中に下二桁の「10」「40」「70」の違いについて説明していきます。
違いは2点のみで、AQIディスプレイ、インスタラクティブタッチスクリーンの搭載の有無。
10 | 40 | 70 | |
AQIディスプレイ | × | 〇 | 〇 |
インスタラクティブタッチスクリーン | × | × | 〇 |
では、「AQIディスプレイ」、「インスタラクティブタッチスクリーン」とはどのようなものなのか?
AQIディスプレイ
AQIディスプレイとは、AQI(空気質指数)をディスプレイで表示する機能のこと。
空気質指数は、空気の汚染度合いを数値化している指標のことで、「PM1」「PM2.5」「PM10」の各項目ごとで表示することが可能。
また、フィルターの使用率も表示もできる。
インスタラクティブタッチスクリーン
インスタラクティブタッチスクリーンとは、スクリーンをタッチすることで操作ボタンが表示されるスクリーンのこと。
初めからボタンが表示されているプリントタッチボタンよりも、オシャレであることから人気が高い。
次に、ブルーエアの空気清浄機Blueair Protectの特徴について解説していきます。
フィルター性能は業界トップクラス「コロナウイルスだって回収できる」
Blueair Protectは、ウイルスや菌の除去・不活化にフォーカスした空気清浄機となっている。
新たに開発された「HEPASilent Ultra™」「GermShield™」「SpiralAir™」の3つのテクノロジーを搭載。
これにより、0.03μmもの超微細な粒子までも99%以上除去することが可能となった。
0.03μmって実際どのくらいなのだろうか?
新型コロナウイルスも除去できる
新型コロナウイルスは直径0.05μm~0.1μmくらいと言われています。
このことから、ブルーエアの空気清浄機は、新型コロナウイルスも除去できると言える。
もちろん、100%除去できるわけではなく、空気清浄機を通過する必要もあるので絶対ではないが、少なからず安心できるのではないでしょうか。
今回は、新型コロナウイルスを例に挙げたが、インフルエンザウイルスなどのウイルスも除去できるほどのフィルターである。
家庭用空気清浄機の中では、間違いなくトップクラスのフィルター性能だ。
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電気代は1日5円「家計に優しい!?」
気になる価格の問題。
結論から言うと、Blueair Protectは、価格が高い。
そして、ランニングコストも結構かかります。
電気代としては、弱運転で1日5円という破格の値段となっているが、実は交換用フィルターが高い。
フィルターの寿命は最大で1年とされている。
フィルターの価格も1万円を超える。
7400シリーズ交換用フィルター
7400シリーズ交換用フィルター
もし、空気清浄機を購入される際は、まとめて購入しておくといい。
フィルターが汚れた際に、本体で交換サインが出るので、すぐに交換することができます。
価格が高いから買わないほうがいい?
もちろん、金銭的に少し余裕がないと購入することができない。
ですが、それだけのパフォーマンスは発揮してくれます。
そして、空気清浄機も長く使用できれば10年間は使える。
単純に計算すると本体が10万円、フィルター代が約1万5千円だとする。
10年間使用した場合に、1年間の料金は約2万5千円。
格安の意味のない空気清浄機を使っていたとすれば、確実にBlueair Protectの方がコスパがいい。
さらに、ブルーエアの自信とも言える「5年保証」もついている。
購入してからも安心して使用することができるのだ。
高いか安いかは使用した本人が決めるべきだと思います。
ですが、お部屋を素晴らしい環境に整え、安心できる空間にするのは間違いない。
ブルーエアの空気清浄機は、アプリと連携でめちゃくちゃ便利
ブルーエアの空気清浄機はWi-Fiにも対応している。
そして、これがかなり便利。
ブルーエアが提供するアプリ「Blueair アプリ」をスマホにインストールし、連携することで使用することが可能だ。
アプリから空気清浄機を操作することができます。
例えば、電源のオンオフ、運転スピードの切り替え、スケジュール設定が可能。
さらに、Blueair Protectに搭載しているフィルターの状況が目で見て確認することができます。
リアルタイムでフィルターの使用状況が確認でき、フィルターの寿命も分かる。
意外と便利で、今までなんとなくフィルターを交換していたのが、適切な時期をもって交換することができるので、とても有効である。
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【まとめ】ブルーエア空気清浄機ハイエンドモデル「Blueair Protect」
ブルーエア空気清浄機「Blueair Protect」
・7700シリーズは業務用、広い部屋用
・フィルター性能は業界トップクラス
・アプリと連携できてマジで便利
「Blueair Protect」は、超機能的な空気清浄機である。
お部屋の環境を清潔に保ちたい方におすすめできる空気清浄機だ。
小さいお子様がいらっしゃるご家庭、受験勉強期間など絶対に体調を崩したくない人にも安心して使用できる優れものです。
以上、家電男児でした。
最後までご閲覧いただきありがとうございました。