どーも。家電男児です。
今回はダイソンの空気清浄機について詳しく説明していきます。
【ダイソン】Dyson Pure Cool
「TP04WSN」
扇風機としても、空気清浄機としても活躍してくれるアイテムです。
ご参考になれれば幸いです。
【徹底解説】ダイソンの空気清浄機「Dyson Pure Cool」
画像出典:Amazon.co.jp
ダイソンは「吸引力の変わらない掃除機」や「羽の無い扇風機」は、発売当初かなり衝撃的でしたね。
当初、僕の周りの誰もが憧れや、買いたい衝動にかられていました。
しかし、扇風機としては値段が高くなかなか買えませんでした…。
現在も人気で進化し続けており、ヒーター付き空気清浄機や加湿器も登場しています。
羽の無い扇風機の構造はどう実現されているのか。
構造自体はいたって簡単で、風が出る下にある本体の中に羽とモーターがあり、それが回転して風を上部に送り込むという構造となっています。
扇風機が本体の中に入っているイメージですね。
ダイソン空気清浄機の命「フィルター」
画像出典:Amazon.co.jp
フィルターは下部にある空気孔の内側に設置してあり、360℃空気を吸引できる構造になっています。
他メーカーは前面だけか後面だけとういう構造が多く、空気孔がない方にほこりがたまりやすくなっています。
ダイソンはどの方向からも吸引してくれるためどこにでも設置できます。
フィルターは2種類あり外側のフィルターと内側のフィルターに分かれます。
外側のグラスHEPAフィルターは高密度フィルターで、PM 0.1レベルの微細な粒子を99.95%除去します。
内側の活性炭フィルターはホルムアルデヒド、ベンゼン、二酸化窒素などの有害なガスやニオイを多く捕らえます。
ダイソンの空気清浄機はこのフィルターが命になっています。
ある程度使用したら交換していった方がいいと思います。
一応目安は1日12時間稼働で約1年間持つようで、24時間稼働で約半年ということになります。
・イオンを飛ばさないためお子様がいる家庭
このような方におすすめします。
携帯アプリで部屋の空気の汚れがまる分かり。
空気清浄機には3つのセンサーが搭載されており、ほこり、におい、温度、湿度が把握できる。
微粒子センサーはレーザー計測により、微粒子の量を常に分析できる。
有害なガス・ニオイセンサーで揮発性有機化合物や、二酸化窒素などの酸化ガス、ニオイが検知できる。
温度・湿度センサーで室内の温度と湿度を常に把握できる。
ダイソンの空気清浄機の魅力
画像出典:Amazon.co.jp
・消臭力が高い
・アプリで部屋の状況の把握
・デザインがオシャレ
デザインはとてもオシャレで知名度も高いため高級家電って認識されますね。
ダイソンの空気清浄機はぜひぜひおすすめしたいと思っています。
一家に一台あるといいですね。
家電男児のひとこと
ダイソンは他の家電メーカーとはちょっと変わった特徴のある製品を生み出しています。
ダイソンが製品を出すとそれに近い製品が続々と出されている。
消費者が何を望んでいるのか、生活が変わるのかを考えていることが分かります。
次はどんな製品がでるのかとても楽しみにしています。
以上、家電男児でした。
最後までご閲覧ありがとうございました。
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