どーも。家電男児です。
東芝から新型の2019年モデルのサイクロンクリーナーが3機種が2019年8月に登場した。
サイクロンクリーナートルネオV
【VC-SG910X/VC-SG710X/VC-S610X】
ジャパネットたかたなどで注目を集めている「トルネオ」。
今回の新作でも人気が出ると予測されます。
そんなトルネオVについて以下の項目について見ていきます。
・どんな機能が搭載されているのか?
ということにフォーカスして解説していきたいと思います。
画像出典:東芝
東芝の新型サイクロンクリーナートルネオVの3機種の違い
新型サイクロンクリーナートルネオVの3機種は、なにが違うの?
という疑問を解決します。
違いはとてもシンプルで、「使いやすさ」と「付属品」だけです。
VC-SG910X、VC-SG710X、VC-S610Xでは910が最上位機種となっています。
それでは、使いやすさから解説します。
VC-SG910Xは、「ごみ残しまセンサー」、「らくわざフリーグリップ」、「ワイドピカッとブラシ」などが搭載されています。
VC-SG710Xも同様で違いはありません。
VC-S610Xでは、「ごみ残しまセンサー」、「ワイドピカッとブラシ」が非搭載となっている。
付属品は?
VC-SG910Xは、「電動ふとんブラシ」、「ロングアタッチメントセット」「すき間ノズル」、「お手入れブラシ」が付属されている。
VC-SG710XとVC-S610Xでは、「すき間ノズル」、「お手入れブラシ」のみが付属されている。
機種によって大きな性能はありません。
便利に使いやすいようにと考えるとVC-SG910Xがいいと思います。
逆に価格が気になる方は、VC-SG710XやVC-S610Xがおすすめです。
【VC-SG910X】超便利!!
【VC-SG710X】おすすめ!!
【VC-S610X】安さ重視!!
吸引力が落ちない
掃除機で一番気になるのがやはり「吸引力」です。
トルネオVは、強い吸引力が持続する、フィルターレスサイクロンクリーナー。
10個の筒が搭載されており、それぞれでトルネードのような気流を作り出し、吸引力とそれを持続させることを実現している。
ゴミと空気を高速気流によって分離させ、強い吸引力を発揮します。
また、その気流でゴミを約1/7まで圧縮します。
トルネオVの魅力は、吸引力を維持する機能に特化しているところです。
微細なゴミや花粉を、99.9%空気とゴミを分離させるので吸引力が維持できる。
しっかりと分離できるため、サイクロン部にフィルターが必要ありません。
なので、目詰まりしやすいフィルターを搭載していないので、吸引力が約99%以上持続するのです。
吸引力が持続することで、長く使用することができます。
吸引力が低下してしまうと、「この掃除機はなかなかゴミを吸わなくなったからもうダメかな、買わないとダメかな」なんて思われると思います。
吸引力がしっかりと持続するので、その心配は無用です。
トルネオVのおすすめ機能
楽にしっかりと掃除できるヘッド
自走式なので掃除機が勝手に掃除してくれるような軽さで掃除ができます。
また、吸込み口が広いので、一度に広い面を掃除できる。
とても楽に掃除できるのに、ゴミや菌をしっかりと除去することができます。
ヘッドには、フッ素加工ブラシ・Agブラシ・ちり落としプレートが搭載されており、その効果は回転ブラシへのゴミの付着を抑えてくれます。
操作性に優れたグリップ
とても握りやすい形状のグリップを採用しています。
また、ヘッドの操作も手元で楽に自由に行うことができる。
方向転換もスムーズにできます。
お手入れは簡単
ゴミを約1 / 7に圧縮してくれるので、毎回捨てなくても大丈夫です。
ネット部へのゴミの付着も低減されているので、手を入れてゴミを掻き出す手間もいりません。
また、簡単に分解して丸洗いできます。
衛生面で気になる方でも納得できると思います。
【まとめ】2019年モデル「サイクロンクリーナー トルネオV」
東芝サイクロンクリーナートルネオV2019年モデルについてご紹介しました。
最後にもう一度おさらいしていきます。
・吸引力が優秀
・吸引力が落ちない
・楽に掃除ができる設計
・お手入れが簡単で楽
以上のような魅力があります。
吸引力が持続するので、長期間使用したいという方におすすめです。
【VC-SG910X】
【VC-SG710X】
【VC-S610X】
以上、家電男児でした。
最後までご閲覧いただきありがとうございました。