どーも。家電男児です。
2019年モデルの東芝冷蔵庫「ベジータFZシリーズ」が注目を集めている。
その理由は、高級仕様だからです。
どんなところが高級仕様なのかも説明していきます。
2020年モデルはこちら
また、ベジータFZシリーズから4種類のモデルが発売された。
違いは容量です。
GR-R600FZ:601L
GR-R550FZ:551L
GR-R510FZ:508L
GR-R460FZ:461L
機能は全て同じなので各家庭に合った容量を選びましょう。

それでは2019年モデルの東芝冷蔵庫「ベジータFZシリーズ」がなぜ高級仕様なのか、それぞれの部屋のおすすめ機能の説明をしていきます。
ぜひ、冷蔵庫を購入しようと検討している方、現在の冷蔵庫事情を知りたい方はご参考程度にご覧ください。
画像出典:toshiba
うれしい新機能は?
まず今回の新モデルで新たに搭載された機能はなにか。
チルド室が変わった。
「低温チルドモード」を搭載。
菌の繁殖を抑えた。
「LED細菌」「光触媒ルネキャット」を搭載。
冷却器が変わった。
「新鮮ツイン冷却システム」を搭載。
さらに従来搭載されていた機能が盛りだくさんなんです。
冷蔵室だけで14もの機能を搭載。
野菜室は3つ。
製氷室は4つ。
冷凍室は4つ。
その他にも12つ。
かなり多くの機能が搭載しています。
1つ1つ説明していると長くなってしまうので、おすすめ機能に絞ってみていきます。

冷蔵室のおすすめ機能
選べるチルドモード
チルド室のモードが3種類あり、ボタン1つで変更できます。東芝では「RuRuRuチルド」と言われています。その由来は、
・旨みを高める(低温チルドモード)
・鮮度を守る(速鮮チルドモード)
・解凍もできる(解凍モード)
「る」が3つ。チルド室のモードが3つも選ぶことができます。
他メーカーでもチルド室で変更機能がついていることって聞いたことがありません。
選べるだけじゃない機能も抜群チルド室
おいしさのために最適な約−1℃を保ちます。
各メーカーもだいたい-1℃~-3℃ぐらいが多いですね。
やはりそのぐらいの温度が鮮度が保ち、保存にも効くんです。
さらに新・光触媒ルネキャットとLED除菌で菌の繁殖を抑制します。
庫内は密室で菌が溜まりやすかったり、ニオイが気になったりするのでとてもうれしい機能です。
野菜室のおすすめ機能
約7日間野菜を新鮮に保つ
潤いだけを取り出す「ミストチャージユニット」を搭載。
1日20回以上も循環するうるおい冷気から、水分だけを取り出して野菜室へ送っています。
その冷気を直接野菜に当てないから乾燥を防ぎ、みずみずしさを保てます。
さらに、「ミストチャージユニット」内の透湿シートにプラチナ触媒を加えることで、野菜の劣化を促すエチレンガスを強力に分解してくれる。
だから新鮮な状態が長持ちします。
また、冷蔵庫で保存していると野菜の栄養も失ってしまいます。
東芝ベジータFZシリーズなら栄養も逃しません。
2016年モデルの野菜室と比べて約4%栄養が逃げないように改良されました。
ベジータの野菜室
野菜室の設置場所が真ん中の段にあるから野菜を取り出すのが楽ちん。
料理を作る際に何度も野菜室を開けたり閉めたりしますよね。
よくあるのが、一番下の段が野菜室になっていることが多いです。
これでは腰や膝が痛くなったり、元々痛い方には結構つらい。
毎日のことだからできれば体にも負担をかけたくない。
ご自身の体のことを気遣うことを優先に家電を購入するのも大切だと思います。

製氷室のおすすめ機能
製氷室や給水タンクは、抗菌仕様となっています。
給水経路(給水タンク・ホース・ポンプ)も丸洗いできるから清潔に保てます。
冷凍専用の冷気だから、食品からのニオイ移りも防げます。
たまに、ちょっと臭う氷が出来てたりしますよね。
飲み物に入れたら味も風味も残念な結果になってしまいます。
最速約60分で氷を作ることができます。
めちゃくちゃ早いですよね。
急いでいるときはかなり重宝すると思います。
その他のおすすめ機能
タッチオープン:軽く触れるだけで扉が開きます。両手に物を持っていても簡単に開閉できます。
棚のレイアウト自由自在:冷蔵室の棚が使いやすいように簡単に変更できます。
冷凍室は整理が簡単:冷凍室には仕切り板があり、高さもあるため縦方向に整理できます。
もちろん節電機能搭載:1日中、自動で節電してくれます。家計を助けてくれる。

家電男児のひとこと
東芝ベジータFZシリーズは、機能が満載で日常の助けになる冷蔵庫だと思います。
やはり冷蔵庫なので女性をターゲットにしていると感じられます。
女性の目線で嬉しい機能が搭載されている。
約10年間、毎日使う物なので納得したものを選びたいですね。
以上、家電男児でした。
最後までご閲覧ありがとうございました。
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