どーも。家電男児です。
10年に1度ぐらいに買い替えるる冷蔵庫。
購入する際はその「冷蔵庫と10年間一緒に暮らす」ってことを考えて購入してください。

冷蔵庫選びは、妥協しては絶対にダメ。
自分が気に入った冷蔵庫と10年間一緒に過ごして欲しい。
そこで冷蔵庫選びで大切なポイントを説明していきます。
少しでもご購入のサポートができれば幸いです。
第5位【三菱】冷蔵庫(MR-MX57F)
画像出典:amazon.co.jp
MITSUBISHI(三菱)の冷蔵庫といえば、「切れちゃう瞬冷凍」です。
約-7℃で凍らせているので冷凍なのにサクッと切れます。
-7℃で冷凍することで、冷凍焼けしません。
細胞の破壊を抑えるため、おいしさそのまま。
さらに、完全に冷凍していないので、解凍せずに食材を使用できて手間が省けます。

冷凍されている状態でもサクッと包丁で切れるところがすごい!
三菱も東芝同様に真ん中に野菜室を設置している。
しっかりと区切りがされているので、整理整頓もしやすい。
さらに野菜室には、3色のLEDを搭載。
このLEDで野菜を照射することでビタミンCの量がアップするんですよ。

保存しているだけで、栄養価がアップするなんて画期的!
保存してから調理しようってなりますね。
三菱「SJ-AF50F」は、このような方におすすめ
・冷凍保存をよくされる方
・野菜をよく食べられる方
第4位【シャープ】プラズマクラスター冷蔵庫(SJ-AF50F)
画像出典:amazon.co.jp
SHARPプラズマクラスター冷蔵庫の特徴は「メガフリーザー」が有名ですね。
他メーカーだと冷凍室の容量が約100L前後のところ「SJ-AF50F」は、なんと約149L。
容量が広いだけでなく、整理整頓もしやすい。
「4切り名人」という名の仕切りの位置を変えることができる機能も搭載。

広いだけだと、むやみやたらに入れてしまうので、使いづらいところをうまく解消していますね。
SHARPと言えばやはり「プラズマクラスター」です。
冷蔵庫にもプラズマクラスターが搭載されており、冷蔵庫の中のニオイや菌の繁殖を防ぐ効果があります。
冷蔵庫内をニオイや菌を抑えられるところもポイントです。

なかなか冷蔵庫を掃除することを忘れがちなので、少しでも清潔が長続きするところが嬉しいポイントですね。
利便性も充実している。
「COCORO KITCHEN」対応で、献立の提案や暮らしの役立つ情報、材料のリストなどを教えてくれます。
例えば、冷蔵庫内の材料を冷蔵庫が把握しているから、無駄なく献立の提案をしてくれる。
さらには、スーパーの特番情報だって教えてくれますよ。

この機能は、冷蔵庫の進化がみられますね。
シャープ「SJ-AF50F」は、このような方におすすめ
・作り置きをよくされる方
・冷蔵庫内を清潔に保ちたい方
第3位【HITACHI】冷蔵庫(R-KX57K)
画像出典:amazon.co.jp
日立「R-KX57K」の最大の目玉は、ぴったりセレクトです。
ぴったりセレクトでどんなことができるのかというと、下の引き出しと真ん中の引き出しを冷蔵・冷凍・野菜室に切り替えられること。
どんなご家庭にも合うような設計である。
言ってしまえば、下段と中段2つとも冷凍室にも変更することができる。

めちゃくちゃ便利な機能です。
その場に応じて臨機応変に切り替えられるなんて、かなり需要がありそう。
さらに、上段の冷蔵室をまるごとチルド室にも切り替えもできます。
チルド室にすることで、冷蔵庫内の温度が約2℃に保たれ、潤いも充満する。
これにより、冷蔵室になんでも保存ができます。
野菜、作り置きのおかず、普段冷蔵室に入れる物など、応用力がすごい。
ラップをしないで保存もできてしまう点には驚きです。

日立の冷蔵庫は斬新なアイデアがとても人気。
便利で使いやすいところが特徴的ですね。
日立「R-KX57K」は、このような方におすすめ
・購入後に後悔したくない方
・どの食材も鮮度が気になる方
第2位【TOSHIBA】ベジータ(GR-S500GZ)
画像出典:amazon.co.jp
TOSHIBA(東芝)ベジータの冷蔵庫といえばやはり「真ん中に野菜室」があることが特徴とされています。
今では、他メーカーも同じように真ん中に設置しているところも見受けられてきました。
真ん中に野菜室に設置した第一人者と言ってもいいでしょう。
やはり、主婦の方が最も開けるのは野菜室だと思います。
主流とされている一番下が野菜室では取り出しづらい、腰や膝にも負担をかけてしまいます。

野菜室が真ん中にあると、なにかと便利ですよね。
機能も大切ですが、利便性にも注目しましょう。
また、冷蔵庫選びで意外とみられていないところが製氷機です。
東芝ベジータの製氷機には、2つの特徴があります。
皆さんのご自宅にある冷蔵庫の製氷機って洗浄できていますか?
クエン酸や専用クリーナーで洗浄されていますか?
できている方には問題ないのですが、結構面倒なことですよね。
TOSHIBAベジータでは、製氷機周りすべて取り外しができます。
なので、簡単にお掃除が可能です。
さらに、氷をすばやく作ることもできる。
約1時間で1回分の氷ができます。
夏の氷をよく使う時期には重宝される製氷室といえる。

氷をが足りないからと、製氷機単体で購入される方も多いです。
余分な消費をなくし、ストレスも感じないところがGOOD!
チルド室も注目してほしい。
「氷結晶チルド」といって、食材に氷のラップをはって鮮度を保ちます。
これにより、鮮度が長持ちするに加え、おいしさもキープできる。
特に、お肉やお魚に有効となっています。
1週間に1度の買い物でも、冷凍させずに保存できるところもありがたい。
東芝ベジータ「GR-S500GZ」は、このような方におすすめ
・製氷機周りを清潔に保ちたい方
・お肉や魚を長持ちさせたい、おいしく食べたい方
第1位【パナソニック】冷蔵庫(NR-F556WPX)
画像出典:amazon.co.jp
パナソニック「NR-F556WPX」の最大の魅力が高級感溢れるデザイン性。
え?デザインだけで1位なの?

いえ、これらの冷蔵庫の中でダントツなのがデザイン性となっているだけです。
機能自体はどのメーカーも力を入れており、それぞれに優位性があり、大きな格差はありません。
まずは、デザインについて触れさせてください。
特におすすめなカラーがこちら
・フロスティロイヤルホワイト
もし購入するのであれば、上記のカラーを強くおすすめします。
理由としては、フロスト加工を施しているからです。
フロスト加工とは、ツヤではなくサラサラとした加工のことで、指紋がつきづらいメリットがあります。
近年の冷蔵庫はピカピカしたツヤのあるデザインのものが多いですが、その逆の加工となります。
とはいえ、高級感があり上品な見た目です。
一度触ってほしいその触り心地がたまらない。

一風変わったようなデザイン性ですが、今後はこのようなデザインが増えていくと予想しています。
アップルのMacのディスプレイにもツヤをとった加工をし、反射を抑えているものもあります。
ここからはデザインだけでなく、利便性にも注目してほしい。
クーリングアシスト機能により、業務用レベルの急速冷凍を完備。
急速に冷凍させることで、おいしさを閉じ込めます。
さらに、「はやうま冷却」により、すばやくお弁当などを冷ます機能も搭載している。
また、約-3℃で微凍結させ鮮度を長持ちできる「微凍結パーシャル」を搭載。
1週間保存していても鮮度がほとんど変わりません。
お肉やお魚や加工品だけでなく、調理後の保存にも使用できる。

オシャレさだけでなく、冷蔵庫としての機能も優秀。
業務用レベルの急速冷凍がイチオシ!
冷蔵庫内は、ナノイーXでいつも清潔。
さらにニオイもしっかりと抑えてくれています。
ナノイーXは、ナノイーの約10倍の効果があるとされています。
効果が目に見えて分かるくらい、しっかりと働いてくれますよ。

ナノイーXは、ウイルス対策で一躍注目されましたよね。
その効果を冷蔵庫内で発揮します。
パナソニック「NR-F556WPX」は、このような方におすすめ
・おいしさを残したまま冷凍したい方
・お肉や魚を長持ちさせたい、おいしく食べたい方
・冷蔵庫内を清潔に保ちたい方
【まとめ】2021年おすすめの人気冷蔵庫ランキング
冷蔵庫は「キッチンの顔」です。
今回ご紹介した冷蔵庫は、最上位モデルのものばかりですが、そのくらい重要なものだと思います。
10年間その冷蔵庫を使用することを考えれば、少しでもいいものを購入するべき。
とはいえ、高価なものを買えとは言いません。
しっかりとした機能、利便性、デザイン性が充実し、各ご家庭に合った冷蔵庫を選びましょう。
以上、家電男児でした。
最後までご閲覧ありがとうございました。