
軽くて吸引力が強いコードレスクリーナーを探しています。
なかなか両立している機種がないんだよね。

それなら、日立のパワかるスティックがおすすめですよ。
軽いくせにパワーが強烈ですから。
今回、ご紹介するコードレスクリーナーがこちら
【日立】パワかるスティック
「PV-BL30H」
パワかるスティックのココがおすすめ!
✅ゴミが見やすい緑のLED
✅操作性も抜群な自走式ヘッド
パワー、軽い、使いやすいの3拍子が揃った掃除機です。
これがあるだけで、「掃除疲れが軽減できる」そんな一台だ。
本記事が掃除機を購入される際の参考となれれば幸いです。
画像出典:日立
パワかるスティックは軽量なのに吸引力が強い

日立の掃除機と言えば「ラクかるスティック」というイメージだと思いますが、吸引力(吸込仕事率)が物足りないと感じられる方も多くいました。
その弱点を補ったのが「パワかるスティック」です。
構造としては、ファンを三次元形状にし、後方の固定翼と併せて空気の流れの効率が改善。
さらには、モーターに「極異方4極マグネット」を採用し、素材にアルミを使用することで小型・軽量と強力パワーを実現している。
つまり、軽い素材を使いつつ、空気の流れをスムーズにすることで、吸引力が強くなりましたよってこと。

軽いうえに、吸引力が強いのは非常に魅力的ですね。
あったら便利な緑のLEDライト

一般的に掃除機のLEDは、白色系がほとんどです。
ですが、「PV-BL30H」には、緑のLED(ごみくっきりライト)を搭載しています。
これにより、今まで見落としていたゴミを、はっきりと照らし出すことができる。
なので、掃除した後に「ゴミ落ちてるじゃん」ってことがなくなります。
たまにありますよね。うちは、しょっちゅうですけど。
白と緑のLEDを合計7つも照らしているので、暗いところでも明るいところでも、くっきりとゴミが浮かび上がってきます。
なぜ緑色なのかって言うと、緑は他の色よりも明るく見えるんです。
だから緑色なのです。
掃除の負担を軽減する自走式ヘッド

パワかるスティックのヘッド部分もとても優秀です。
ヘッド1つで、このような働きをします。
・押しても引いてもゴミが取れる
・ブラシに毛が絡みずらい
・壁際のゴミもキレイに取り除く
それぞれ、簡単に解説していきます。
自走機能でスイスイと前進する
ヘッドのブラシ部分が自動で回転するので、床に設置しただけで自然と前に進むような感覚があります。
なので、よいしょっよいしょっと力を入れなくても、スムーズに掃除機をかけることができます。
押しても引いてもゴミが取れる
一般的に掃除機は、引くときにゴミを回収しているとされています。
ですが、パワかるスティックでは、押すときも引くときも両方ゴミを回収することができます。
どういった理由かと言うと、ブラシの後方に「シンクロフラップ」という開閉する部品が搭載されているから。
これにより、ヘッドにかかる圧力が調節されて、どちらでもゴミを吸い込みやすくしています。
ブラシに毛が絡みずらい
ブラシには、毛が絡まりにくくなる「からまん機構」を採用。
つまり、ブラシに毛がからまりにくくなる設計になっているということ。
壁際のゴミもキレイに取り除く
掃除機って壁際のゴミが取れないものが多いんです。
だから、何度も何度も壁にぶつけながら掃除機をかけているんですよ。
でもそれって、意味ないんですよね。
届かないものは届かないから。
パワかるスティックのヘッドは、ブラシがぎりぎりまで前方に位置しているので、壁際もしっかりとゴミがとれます。
横ではなく、前方だけなので、壁際を掃除するときはヘッドの前方を壁にくっつけてくださいね。
パワかるスティック「PV-BL30H」の口コミ・評判は?

パワかるスティックの口コミを高評価・低評価に分けてまとめました。
高評価の口コミ
評価の高い口コミ
・LEDがあるだけで、ゴミがとても見やすい
・ヘッドが自走式だからスイスイとかけやすい
・価格のわりに、機能が充実しており、コスパが高い。
高評価が多い結果となっています。
満足できたという回答が多く、とても人気が高い。
低評価の口コミ
評価の低い口コミ
・もう少し安かったら嬉しい
低評価はあまりなかったが、痒い所に手が届くとさらに良かったか。
【まとめ】日立パワかるスティックは「コスパ最強」

パワかるスティック「PV-BL30H」
・LEDライトでごみが見やすい
・ラクに掃除ができる
・ヘッドの機能が超優秀
ラクかるスティックよりもちょっとだけ重さがありますが、機能が全然違います。
パワかるスティックは、楽に掃除できるし、しっかりとごみを取り除くことができる。
他メーカーと比較しても軽いのに、このような機能が充実したコードレスクリーナーはありません。
さらに、充電台もセットになっているので、収納にも困りません。
以上、家電男児でした。
最後までご閲覧いただきありがとうございました。




