ブルーデオ S型をレビュー「光除菌ができる空気清浄機Blue Deo S」

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光除菌ができるブルーデオの空気清浄機ってどうなの？

家電男児

実際に使ってみたので、レビューしていきます。

ニオイや除菌が気になる方におすすめですよ。

今回、ご紹介する空気清浄機がこちら

【フジコー】空気清浄機

「Blue Deo S」

光除菌の空気清浄機。コンパクトでありながら、臭いだけなく除菌も！

＼安心の公式ストア／
「フジコー」通販サイト

俳優の向井理さんがイメージキャラクターに抜擢されており、フジコーのCMに出演しているのも注目されています。

光触媒の技術を使った光除菌で菌やウイルス、ニオイまで分解できる「ブルーデオ」をレビューしていこうと思います。

＞＞空気清浄機おすすめはコレ！買ってよかった、買ってはいけない一台とは？

【2024年版】空気清浄機おすすめ17選フィルター性能や特徴を比較「買ってよかった・買ってはいけないモデル」

2024年におすすめで人気の空気清浄機を17機種ご紹介します。花粉やウイルスに強い空気清浄機、小型で手軽に設置できるタイプなども揃えております。また、空気清浄機の選び方のポイントについても解説しています。気持ちのいい快適な暮らしを手に入れましょう。買ってよかった空気清浄機、買ってはいけない空気清浄機を解説。

kadendanji.com

空気清浄機を購入される際の参考となれれば幸いです。

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ブルーデオS型をレビュー

Blue Deo S（ブルーデオS型）をレビューしていきます。

光触媒の技術で除菌する”光除菌”が注目されているブルーデオはどのような空気清浄機でしょうか？

それでは早速みていきましょう。

外観

思ったよりもコンパクトで、シンプルな作りが印象的。

電源を入れると風が出てきて、本体下が青く光りました。

とっても可愛らしい筐体になっています。

側面はブラックでラインが入っています。

左右ともにボタンなどもありません。

ごちゃついていないところは好印象。

背面はホワイト一色で統一。

シンプルでツヤもあり、おしゃれです。

外観をみてきましたが、どんな部屋にも合いそうなデザインになっている。

上部にはボタンと吹き出し口があります。

上に向かってキレイになった空気が排出する。

フィルター

フィルターは、プレフィルターと光触媒フィルターの2種類。

前面のカバーを外すとフィルターが出てきます。

初めに見えるのがプレフィルター。

プレフィルターは取り外しが可能。

プレフィルターは、HEPAフィルターと違い薄い。

1cmあるかないかくらいの厚さ。

プレフィルターを取り外すと光触媒フィルターが出現。

光触媒フィルターは、取り外すことができません。

触ってみると硬い感じ。

例えて言うと、パリパリに乾いた洗濯物が硬くなったよう。

分かりづらい表現でごめんなさい。

操作

操作方法は、ボタン式で2つのみ設置しています。

表示も2つのみ。

ボタン操作は2つだけで、表示も2つだけだから誰でも簡単に使えます。

付属品

ノーブルの付属品がこちら

日本製だから取扱説明書が非常に分かりやすい。

海外製だと分かりづらい表現があったりするのでありがたい。

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スペック「ブルーデオM型とブルーデオS型との違いを比較」

ブルーデオS型とブルーデオM型の比較表をみていこう。

ブルーデオS型とブルーデオM型との違いは、大きく3つありました。

1つ目は、パワーの違い。

S型は適用床面積が8畳であるのに対し、M型では20畳もある。

その分、サイズが大きかったり、重かったりとの違いがみられた。

2つ目は、フィルターの違いです。

S型はプレフィルターと光触媒フィルターの2種類。

M型は、集じんフィルター（HEPAフィルター）や脱臭フィルターが搭載しています。

つまり、空気清浄機と同等レベルのフィルターと光除菌ができる二刀流。

3つ目は価格差。

ブルーデオS型の約3倍もの値段がついているM型。

価格を抑えたい人には、S型をおすすめします。

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使ってみて分かった「ブルーデオS型」の高評価・低評価だった点

実際に使ってみて感じたメリット（高評価）とデメリット（低評価）をお伝えします。

ブルーデオS型の高評価だった点

実際にブルーデオS型を使ってみて感じた高評価な点

いやなニオイに対しては、気にならないようになりました。

ウイルスや菌に関しては、目では確認できなので公式サイトの研究結果が掲載されており、ご確認いただけます。

本体自体は思ったよりもコンパクトで、持った感じも軽かった。

移動や持ち運びのときにも便利です。

なぜブルーデオがいいの？と聞かれたら「日本製で安心だから」と答えたい。

家電製品全般に言えることですが、中国製のものばかりです。

丈夫で安心感があるのは、やはり日本製のものでしょう。

また、ブルーデオを購入する前に、実際に部屋に設置したような雰囲気を感じることができます。

ARでカメラ越しに部屋とブルーデオが映し出されます。

面白いのでぜひ一度体験してみてください。

→ARを体験する

ブルーデオS型の低評価だった点

逆にブルーデオS型を使ってみて感じた低評価な点

寝室の顔の近くに設置してみましたが、やや運転音が気になりました。

同じ寝室でもベッドから少し遠ざけると大丈夫。

音が気になる方は、私のようにベッドの近くに設置はしないほうがいいでしょう。

ブルーデオの口コミ評判は？

フジコー「ブルーデオ」の口コミや評判がこちら

ブルーデオは、家庭からも会社からも高評価の口コミが多く見られました。

小さいけど力持ちな空気清浄機と言えるでしょう。

ブルーデオS型の特徴

次に、ブルーデオS型の特徴を3つ紹介していきたいと思います。

それぞれみていきましょう。

光触媒で除菌

近年流行りの光触媒技術を利用した除菌方法を採用。

菌だけでなく、ウイルスやにおいに対しても効果があると発表されています。

→詳しくは公式サイトへ

空気清浄機でフィルターに付着させてきれいにするというよりも、元から分解しているというイメージ。

イオンやオゾンは使わない

他メーカーのようにイオンやオゾンを使って除菌しない。

つまり、空気中になにも飛ばさずに、本体の内部で除菌や消臭を完了させる。

オゾンや次亜塩素酸は、よっぽど安全に設計されてはいますが、濃度によっては人体に悪影響を及ぼしかねない。

だから、きれいな空気以外は放出しないブルーデオは安心です。

病院や介護施設にも設置

フジコーの光除菌の技術は、病院や介護施設、公共施設、教育機関などでも活躍しています。

つまり、医療機関や国から認められているということ。

数多くの実績がある技術をご家庭でも体感することができますよ。

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ブルーデオS型は、こんな人におすすめ

今の時代にマッチした空気清浄機だと思います。

個人的には、ニオイに悩んでいる方におすすめしたい。

【まとめ】ブルーデオS型

ブルーデオはCMで注目され、コロナ渦で人気になりました。

日本製ということもあり、安心で安全設計が魅力的。

リビングに置くならブルーデオM型を、個室に置くならブルーデオS型をおすすめしたい。

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【フジコー】Blue Deo S（ブルーデオS型）空気清浄機「MC-S101」

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最後までご閲覧いただきありがとうございました。