どーも。家電男児です。
空調メーカーで有名なダイキンから2020年モデルの空気清浄機が発売されました。
【DAIKIN】加湿ストリーマ空気清浄機MCK55W
機能・デザインどちらも優秀。
ダイキンだから安心感もあり、かなり人気の空気清浄機となっています。
MCK55Wの魅力に迫りたいと思います。
画像出典:ダイキン
【2020年モデル】オシャレな空気清浄機MCK55W【ダイキン】
空気清浄機やエアコンで人気とされているダイキン。
空調メーカーだからこそのこだわりや技術が詰まっています。
そんなダイキンの空気清浄機の主な特徴を3つご紹介します。
・清浄能力について
・集塵、脱臭能力について
それぞれの機能について深掘りしていきます。
ちなみにカラーは3色。
・MCK55W-W:ホワイト
・MCK55W-T:ディープブラウン
・MCK55W-H:ダークグレイ
お部屋に合わせてカラーをチョイスしましょう。
個人的にはダークグレイが好みです。
超カッコいいのでインテリアとしても活躍しますよ。
清潔な加湿を実現
加湿器は、とっても汚れやすいって知っていましたか?
だから、「毎日水を交換しないといけない」
「水トレーを約1週間に1度は洗わないといけない」
「フィルターも洗う必要がある」
など、とてもお手入れが大変です。
とはいえ、このように頻繁にお手入れをされている方はごくわずかだと思います。
汚れた加湿器で加湿してしまうと、逆に雑菌をばらまいてしまっているのと同じです。
そこでダイキンは、少しでも清潔な加湿ができるように工夫を施しています。
これにより、加湿フィルターと水トレーのお手入れの手間が省くことができます。
清潔な加湿が実現するので、とても安心です。
これでお手入れフリーとはいかないので、定期的なお手入れはしっかりとしましょう。
部屋中しっかりと清浄
しっかりと部屋中の空気を循環させ、キレイにできます。
運用床面積は、25畳とされており大きめなリビングでも1台あればしっかりと清浄してくれます。
さらに、加湿運転をしていると運用範囲が狭くなってしまう傾向にあるのですが、問題ありません。
加湿運転時でも25畳と広範囲の空気をキレイにしてくれます。
吸引する領域が従来と比べて約20%アップしており、多方向から吸い込み、しっかりとキレイな空気を部屋中に送り込みます。
集塵力・脱臭力が長続き
静電HEPAフィルター搭載しており、0.3μmの目には見えない汚れをしっかりとキャッチします。
社会問題とされている「PM2.5」。
PM2.5とは、2.5μm以下の微小粒子状物質の総称です。
2.5μm~0.1μmもの汚れは、99%除去することができます。
脱臭能力については、ニオイをフィルターに吸着させて脱臭する方法をとっています。
使用し続けているとどうしても、吸着力が弱くなってしまいます。
そこで、脱臭フィルターにストリーマを照射させることで、フィルターに吸着した物質を分解させるのです。
それにより、フィルターの効果が弱まらない上、フィルターが長持ちします。
【まとめ】MCK55Wダイキンの空気清浄機はコレで決まり
加湿ストリーマ空気清浄機MCK55Wの特徴をおさらいすると
・加湿運転時の雑菌対策がされている
・運用面積が25畳と広範囲
・静電HEPAフィルター搭載で細かな汚れもしっかりとキャッチ
・脱臭フィルターが長持ちする
タワー状になっており、場所をとらないのでお部屋にスッキリと馴染みます。
新色のダークグレーは、高級感もありとってもオシャレです。
部屋の空気の汚れをしっかりと取ってくれるので、小さなお子様がいらっしゃるご家庭にもおすすめです。
部屋が汚れているとアレルギーに罹患してしまう可能性もありますので、環境を整えてあげましょう。
以上、家電男児でした。
最後までご閲覧いただきありがとうございました。