当サイトではアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています。

AIRMEGA250(エアメガ)をレビュー!パワフルだが静かな空気清浄機

AIRMEGA250(エアメガ)をレビュー!パワフルだが静かな空気清浄機
・エアメガ250ってどんな空気清浄機?
・実際に使った感想が知りたい!
・メリットやデメリット、口コミも気になる!

BTSがアンバサダーを務めたCOWAY(コーウェイ)の空気清浄機から新型が登場。

その空気清浄機がこちら

【COWAY】空気清浄機

「AIRMEGA250」

メリット
  • 運転音が静か
  • 風量が強い
  • フィルター性能が高い
  • お手入れが簡単で清潔
  • シンプルな操作性とデザイン
デメリット
  • フィルターは1年に1回交換

 

COWAY AIRMEGA250(エアメガ250)は、韓国メーカーの空気清浄機で、日本でもインテリア性が高いと人気の空気清浄機です。

今回のモデルは、落ち着いた色合いでどんなお部屋にもマッチするカラーとデザインに仕上がっています。

>>空気清浄機おすすめはコレ!買ってよかった、買ってはいけない一台とは?

空気清浄機を購入される際の参考となれれば幸いです。

スポンサーリンク

AIRMEGA250(エアメガ250)をレビュー

AIRMEGA250(エアメガ250)をレビュー

AIRMEGA250(エアメガ250)をレビューしていきます。

公式サイトやAmazonの商品ページのものよりも、やや大きいと感じたのが第一印象。

外観

全体的な外観正方形に近い形状で、吸気口はCOWAYならではの丸い穴と思いきや、四角の穴が特徴的。

カラーがグレージュでとても落ち着いています。

ちなみにグレージュは、グレーとベージュが合わさったような色のこと。

背面

背面には四角のボコボコとした凹凸の加工が施しています。

また、製品番号などが記載されているステッカーが貼付されている。

側面

側面には持ち運びがしやすいように取っ手があり、その上にはホコリセンサーが搭載しています。

上面

上面には、操作ボタンと空気質表示LEDバー、吹出口が設置しています。

フィルター

AIRMEGA250のフィルターは全部で2種類あります。

・プレフィルター
・MAX2 Greenフィルター

COWAYのエアメガシリーズに搭載しているフィルターと同じような表と裏の2層構造になっている。

それが「MAX2 Greenフィルター」と呼ばれ、活性炭脱臭フィルターと抗菌GreenHEPAフィルターの2層。

簡単にいうと、臭いのフィルターと細かな汚れを取り除くフィルターの2枚が合わさっているフィルターのこと。

MAX2 Greenフィルター(抗菌GreenHEPAフィルター)

抗菌GreenHEPAフィルター

MAX2 Greenフィルター(活性炭脱臭フィルター)

活性炭脱臭フィルター

MAX2 Greenフィルター

2層構造なので、しっかりとした厚みがある。

すごく安心感のあるフィルターと言えます。

操作方法

操作方法

操作方法は、タッチセンサー式になっています。

電源ボタンを長押しすると、電源がオン。

ボタンは全部で6種類。左から

・電源入/切ボタン
・運転モード切換ボタン
・風量切換ボタン
・ライト/ロックボタン
・フィルターリセットボタン
・オフタイマー設定ボタン

これだけあれば、ストレス無く使えます。

タッチセンサー式は、絵柄をタッチすることで、操作ができる仕様で、だれでも簡単に使えますよ。

空気の汚れを視覚的に確認

空気質表示LEDバーに表示される色で、現在の空気の汚れ度合いが確認することができます。

・青→きれい
・緑→普通
・黄→やや汚れている
・赤→汚れている

このように4色で示してくれます。

また、中央にある空気質表示LEDバーの光も優しくて、暗い中でもまぶしくありません。

付属品

AIRMEGA250の付属品がこちら

・本体
・フィルター
・電源コード
・取扱説明書
・クイックマニュアル

AIRMEGA250のスペック(仕様)

メーカーCOWAY Japan(コーウェイ・ジャパン)
名称(型番)AIRMEGA250(‎AP-1720H)
カラーグレージュ
サイズ幅470x奥行204x高さ501
重さ9.5kg
適用床面積35畳
フィルター性能0.01μm微細粒子を99.999%
風量3段階
運転モード・おまかせモード
・花粉モード
・おやすみモード
タイマー3段階(1hr、4hr、8hr)
価格アマゾンで価格を確認する

スポンサーリンク

使ってみて分かった「AIRMEGA250」の高評価・低評価だった点

 

AIRMEGA250を実際に使ってみて感じたメリット(高評価)とデメリット(低評価)をお伝えします。

AIRMEGA250の高評価だった点

実際にAIRMEGA250を使ってみて感じたメリットがこちら

・空気が透き通る感覚がある
・風量が強い
・お手入れが簡単
・使いやすい

部屋の気になるニオイが感じなくなりました。

また、風量が強いため空気がしっかりと循環できていると感じられる。

リビングや寝室などの広めのお部屋にぴったりの空気清浄機と言える。

 

フィルターが大きくて、性能も高いため安心感があります。

フィルターの数がプレフィルターと一体型のフィルターの2種類だからお手入れも簡単。

交換はMAX2 Greenフィルターだけで、HEPAフィルターと脱臭フィルターが一体となっているため、1枚だけでOK。

1年に1回交換するので、とっても衛生的です。

 

また、操作性がよくて、誰でも簡単に使いこなせる。

空気の汚れが目で見えるランプもシンプルで分かりやすい。

 

AIRMEGA250の低評価だった点

逆にAIRMEGA250を使ってみて感じたデメリットがこちら

・思ったよりも大きい
・運転モードが英語で分かりづらい

ネットで見るのと本物とでは、少し大きさのイメージが異なりました。

自分の感覚的なものなので、全員がそうとは思わないと思いますが、個人的には実物は思ったよりも大きく感じた。

 

AIRMEGA250の運転モードは全3種類を搭載。

・SMART(おまかせ)
・KAFUN(花粉)
・SLEEP(おやすみ)

初見では「KAFUN」ってなんだ?という疑問が湧きましたが、「花粉」ってことに理解分かることに時間を要しました。

この辺だけ少し分かりづらさを感じた点だ。

COWAY エアメガ250の特徴

COWAY エアメガ250の特徴

COWAY「AIRMEGA250」の特徴を詳しく解説していきたいと思います。

すばらしい機能が大きく3つあります。

・ハイスペックなフィルター
・エコな空気清浄機
・運転音が小さい

それぞれみていきましょう。

ハイスペックなフィルター

コ―ウェイのエアメガシリーズに使用されているフィルターは、かなりのハイスペックなフィルターとなっています。

効果としては、0.01μm微細粒子を99.999%除去することができる。

これは他メーカーの空気清浄機と比較しても、上位の中でも高い水準を誇っています。

ちなみに、0.01μmという数値はウイルスよりも小さな単位である。

さらには脱臭効果の高い活性炭脱臭フィルターも採用しているため、ニオイにも強い空気清浄機だと言える。

エコな空気清浄機

AIRMEGA250の運転モードは、とってもエコで電気代を節約できる仕様になっています。

具体的には、センサーが部屋の状態を常にモニタリングしてくれている。

さらに、空気中のダスト量や明るさに合わせて運転モードが自動で切り換わるため、無駄なく運転してくれます。

つまり、自動的に電気代を節約できる、お財布にやさしい空気清浄機である

運転音が小さい

運転音が小さい

適用床面積が36畳と広く、大きさも大きいが、とっても静かに運転してくれます。

実際に計測してみると運転していない状態で37dB、運転してみると45dBと少し上昇した程度で静かである。

もちろん、風量を上げるとそれなりの運転音になるが、就寝時のスリープ設定では気にならないレベル。

リビング、寝室、子供部屋など様々な環境に置ける空気清浄機となっています。

スポンサーリンク

COWAY AIRMEGA250は、こんな人におすすめ

COWAY エアメガ250は、こんな人におすすめ

COWAY AIRMEGA250がおすすめ!

・清潔で衛生面を重視したい
・部屋のニオイが気になる

・広い部屋に設置できるタイプ
・運転音が静かな寝室用にぴったり
・インテリアに馴染む空気清浄機を探している

空気清浄機本来の役割を越えるとっても便利で使い勝手のいい一台となっています。

衛生面や運転音、お部屋の広さで悩んでいる方におすすめできる空気清浄機です。

【まとめ】COWAY AIRMEGA250はめちゃくちゃ高性能な空気清浄機だった

COWAY AIRMEGA250

・空気の循環に優れている
・フィルター性能が異次元
・おしゃれなタッチパネルで
・インテリアとしても抜群の存在感

COWAY AIRMEGA250(‎AP-1720H)は、シンプルでありながらパワフルで繊細な空気清浄機と言えます。

とくにおすすめできる点として、「風量が強い」「空気をきれいにする能力が高い」「運転音が静か」の3つ。

これらすべてが詰まった空気清浄機です。

自信を持っておすすめできるので、ぜひ使ってみて下さい!

最後までご閲覧いただきありがとうございました。