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【2022年モデル新型】ダイキン 空気清浄機5機種を徹底比較!

【ダイキン 空気清浄機】2021年モデル新型の5機種を徹底比較!
家電女子
家電女子

ダイキンの空気清浄機を買おうと思っているんだけど、どれがおすすめなの?

家電男児
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2022年モデルとして、一度に5機種もの空気清浄機が発売されたので少し分かりづらいですよね。

どのタイプがあなたのご家庭に合っているのかを、新型5機種の特徴やそれぞれの違いについてご紹介していきます。

 

今回、ご紹介する空気清浄機がこちら

【ダイキン】ストリーマ空気清浄機

✅MCZ70X
✅MCK70X
✅MCK55X
✅MCK40X
✅MC55X

それぞれの特徴や違いについてご紹介していきます。

 

>>おすすめの空気清浄機「買って後悔したくないならコレ」

本記事が空気清浄機を購入される際の参考となれれば幸いです。

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ストリーマ空気清浄機 うるるとさらら「MCZ70X」

ストリーマ空気清浄機「MCZ70X」

「除湿機能も欲しい方におすすめ!」

ダイキンの空気清浄機のハイエンドモデルである「MCZ70X」。

最大の違いは除湿機能が搭載されていること。

 

一年中、快適な生活が送ることができるように空調環境をすべてコントロールすることができる。

夏は除湿でカラッと、冬は加湿で乾燥対策と、一年通して空気を清潔に。

 

除湿力は1日8~9L、加湿量は680mL/時と、除湿・加湿ともに強力である。

適用床面積が32畳と広いお部屋でもすばやく空気をキレイにしてくれるのも特徴的。

 

 

水de脱臭という機能についてぜひ注目していただきたい。

水de脱臭は、加湿しお部屋のニオイを浮き出させ、除湿によって水分とニオイ分子を回収する機能。

 

つまり、お部屋に染みついたニオイまでも除去することができるということ。

部屋干しをされるご家庭には特におすすめで、干している衣類のニオイも除去するから、部屋干し臭の悩みが解消されます。

加湿ストリーマ空気清浄機「MCK70X」

ストリーマ空気清浄機「MCK70X」

「リビングなど広めのお部屋におすすめ!」

MCK70X」は、適用床面積が広く、多機能なハイグレードモデル。

リビングなどの広い空間に最適である。

 

ダイキン独自のストリーマ(イオン)を2つの方式で放出し、除菌・ウイルス除去・脱臭効果をさらに強化されたダブル方式を採用している。

ダブル方式とは、空気清浄機内を通過した菌などに対してイオンの力でキレイにすること、部屋中にイオンを拡散することの2通りのイオンの放出の仕方である。

 

さらに細かく言うと、ツインストリーマが空気清浄機内を清潔にし、アクティブイオンが部屋中の空気を清潔にする役割がある。

これらにより、ムラのない清潔さを実現しています。

 

今回ご紹介している空気清浄機5機種はすべてダブル方式を搭載している。

なので、どの空気清浄機もイオンの力とフィルターの力で部屋中をキレイにしてくれるのだ。

 

また、上位2モデル(MCZ70XMCK70X)では、ダイキン専用アプリで操作が可能となっており、スマートスピーカーにも対応している。

アプリでは、部屋の空気がどのくらい汚れているのかを確認、遠隔操作ができます。

 

家に帰る前にしっかりとお部屋をキレイにすることができるので、新鮮な気持ちで帰宅することができますよ。

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加湿ストリーマ空気清浄機「MCK55X」

ストリーマ空気清浄機「MCK55X」

「人気ナンバーワン空気清浄機!」

昨年2020年モデルで人気であった「MCK55W」の2021年モデルが「MCK55X」。

スタイリッシュなデザインとカラーバリエーション、優秀な空気清浄機能、お求めやすい価格帯の3拍子が揃っている。

今回も人気ナンバーワンは間違いないだろう。

 

優秀な空気清浄機能とお伝えしたが、実際どのように清浄しているのか?

ダイキンの空気清浄機では、空気をキレイにするために6つの工程がある。

1.ツインストリーマでイオンを放出
2.プレフィルターでホコリをキャッチ
3.TAFUフィルターで微細なゴミをキャッチ
4.脱臭フィルターでニオイを吸着
5.抗菌加湿フィルターで加湿
6.アクティブプラズマイオンを空気中に放出

このような流れで部屋中の空気をキレイにする。

かなり手厚く、丁寧な清浄作業である。

 

3つのカラーバリエーションから選べるところも魅力的。

・MCK55X-W:ホワイト
・MCK55X-H:ダークグレー
・MCK55X-T:ブラウン

個人的にはダークグレーが好みだが、お部屋に合う色を選ぶといいでしょう。

加湿ストリーマ空気清浄機「MCK40X」

ストリーマ空気清浄機「MCK40X」

「子供部屋・寝室におすすめ!」

MCK40X」は運転音が最も小さいことが特徴なモデル。

子供の勉強を妨げないこと、就寝時に気にならないことが最大のメリット。

 

とはいえ、加湿量・空気清浄能力に大きな差がない。

一般的に加湿しながらの空気清浄は床面積が低下してしまうが、ダイキン独自の技術により加湿運転していても同じ範囲をしっかりと空気清浄することが可能となっている。

 

空気清浄機の命と言っても過言ではないのがフィルターである。

ダイキンのフィルターにはTAFU(タフ)フィルターを搭載。

別名「静電HEPAフィルター」。

 

TAFUフィルターでは、0.3μmの微小な粒子を約99.97%除去する。

0.3μmのイメージが湧かないと思うので、イメージ的にこちらを想像していただけると少しは分かると思います。

・PM2.5:2.5μm
・花粉:30~40μm
・黄砂:4μm

このくらいのものなら、ほぼ除去することが可能です。

 

フィルター性能は、かなり優秀な空気清浄機となっている。

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ストリーマ空気清浄機「MC55X」

ストリーマ空気清浄機「MC55X」

「お手入れをしたくない方におすすめ」

MC55X」は加湿機能は搭載していないが、コンパクトなタイプ。

幅270×奥行270×高さ500(mm)と、とてもコンパクトで設置場所に困らない点が特徴的。

 

小さいからと言って空気清浄機能が弱いのでは?と思われがちですが、全然問題ありません。

適用床面積は25畳で、ダブル方式とTAFUフィルターもしっかりと搭載。

 

加湿機能が非搭載のため、加湿部分のお手入れが不要であるところもメリットの1つ。

加湿部分はどうしても菌が繁殖しやすいところ。

 

毎日の水の入れ替え、週一回以上の水回りのお手入れの手間がいらない。

加湿機能が無いから残念ではなく、案外ラッキーな点もあるのだ。

【まとめ】ダイキン ストリーマ空気清浄機の違いは?比較してみた結果

【まとめ】ダイキン ストリーマ空気清浄機の違いは?比較してみた結果

最後にスペックをまとめました

MCZ70XMCK70XMCK55XMCK40XMC55X
適用床面積32畳31畳25畳19畳25畳
加湿
除湿
水de脱臭
ツインストリーマ
ダブル方式
アプリ対応

適用床面積が広ければ広いほど、部屋の広さに適しているだけでなく、すばやく部屋の空気を清潔にすることが可能である。

部屋の広さの目安でもあるが、パワーの目安でもあるので参考にしてみてください。

 

以上、家電男児でした。

最後までご閲覧いただきありがとうございました。