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【2023年版】時短家電おすすめ11選!家事に疲れたら家電に任せよう

共働き家庭が多い現代。

生活するだけで疲れていませんか?

疲れていると健康を害してしまったり、やりたいことがやれなかったり、イライラしてしまったりと悪影響がループしてしまいます。

 

じゃあこの忙しさをどうすればいいのか?

結論、「家電に任せちゃおう」です。

 

この記事では、忙しい毎日を送っている方に家電を利用することで、家事を軽減できる方法についてご紹介しています。

また、特にどんな家電を使用するとより効果的なのか?おすすめの家電もご紹介していきたいと思います。

【時短家電おすすめ11選】家事に疲れたら家電にやってもらおう

家電を使って家事が楽になるというのも、家電の性能が近年より向上してきており、ユーザー目線で設計されるようになってきているからです。

従来の家電は「この機能すごいだろー」、「このスペックは…」など高機能・高スペックなものが人気を集めており購入しても自己満足で終わってしまうものが多いように感じていました。

 

しかし、近年では使い勝手重視となってきています。

簡単、楽にできる、時短、手間いらずなどの生活を助ける分野にシフトしています。

 

とはいえ、これらを実現するにはある程度良質な家電が必要になります。

ただ単に安いからといって購入して失敗された経験がある方が多いと思います。

そんな失敗が無いようにおすすめの家電もご紹介していますので、ぜひご参考にしてみて下さい。

 

では、家電でどんな家事が楽になるのか?

・掃除
・洗濯
・料理
・食器洗い

大きく分類するとこれらの項目があげられます。

少しでも家電にやってもらえたら、とっても助かりますよね。

 

それでは、それぞれ解説しながらそれぞれのおすすめの家電をご紹介していきます。

掃除を楽にしてくれる家電

掃除は終わった後は達成感もあり、気持ちがいいものです。

とはいえ、やろうとするまでに腰が重くやる気にならなかったり、掃除機を取り出したりと面倒なものです。

ご家庭によっては、掃除機をかけた後に床拭きもされたりもします。

 

では、家電で解消するには「ロボット掃除機」がやはり便利です。

ロボット掃除機を使用するには、床に物を置いていないことが条件となりますので、小物だけは自分でしまったりする手間は必要です。

 

しかし、ロボット掃除機はとても利便性が良く、スマホで操作できたり、ボタン1つで運転できます。

わざわざ掃除機を出したり、掃除機をかけたりする手間がなくなります。

 

また、水拭きをかけたい方には「水拭きロボット」もあります。

ロボット掃除機と同様に拭き残しがないように自動で運転してくれます。

掃除を楽にしてくれるおすすめの掃除機

・お掃除ロボット2機種を紹介

・水拭きロボット2機種を紹介

【iRobot(アイロボット)】ルンバi7+

画像出典:amazon.co.jp

ルンバのi7+では、ごみの回収も自動で行なってくれます。

毎回お掃除ロボットから出さずに、ダスト容器30杯分ものゴミを収納することができ、ごみを捨てる手間を省くことができる。

また、集めたゴミはそのまま捨てられるので、ホコリが舞うことも防ぐことができます。

【Panasonic(パナソニック)】ルーロ MC-RSF700

画像出典:amazon.co.jp

三角形の形をしており、部屋の隅々までゴミを残さずに回収することができます。

さらにレーザーセンサー・超音波センサー・赤外線センサーの3種類の障害物検知センサーにより、約2 cm幅の障害物まで検知できます。

家具や壁のギリギリまで接近し、キワまでしっかり掃除してくれます。

【iRobot(アイロボット)】ブラーバジェットm6

画像出典:amazon.co.jp

お掃除ロボットで紹介したルンバのi7+と組み合わせることでさらに効率的にお掃除できます。

ルンバのi7+と連携し、床の掃除が終わると自動でブラーバが水拭きを開始してくれます。

汚れのひどい場所では、ジェットスプレーによりべたつき汚れだってしっかりと落とすことができる。

【raycop(レイコップ)】ミズロボ

画像出典:amazon.co.jp

布団クリーナーで一躍有名となったレイコップ。

掃除の機能にこだわりのあるレイコップの「ミズロボ」。

アレル物質や細菌を90%以上も除去することができる強力な水拭きロボットです。

 

一度の充電で、約60畳の広さを水拭きしてくれる。

とても賢く、多彩なモードで部屋中キレイにできる一台です。

>>ミズロボを詳しくみる

洗濯を楽にしてくれる家電

洗濯にはストレスがつきものです。

天気に左右されたり、洗って、干して、畳んでと過程が多くて時間と手間がかかります。

これらのストレスを全て解消できる洗濯機が「ドラム式洗濯乾燥機」です。

 

なぜ?

全て乾燥してしまえばいいからです。

乾燥機能を使えば、天気の心配がなくなります。

また、洗う行程と乾燥する工程を一緒に任せてしまえば、干す手間もなくなります。

できあがったら畳むだけです。

 

でも、電気代がかかるのでは?

今のドラム式洗濯乾燥機はとても低燃費で乾燥してくれます。

2019年度におけるドラム式洗濯乾燥機の乾燥運転でかかる電気代は6kgで20円前後です。

思ったより高くありませんよね。

10年前くらいのものだとその2~3倍は電気代がかかっていたので、乾燥=電気代が高いというイメージですよね。

 

あとは、乾燥方式さえ間違えなければ大丈夫です。

現在では、ほとんど使用されていませんが、「ヒーター式」だとものすごい電気代がかかります。

「ヒートポンプ式」であれば、かなり電気代は安く済みます。

今はほとんどが「ヒートポンプ式」を採用されているので、大丈夫かと思います。

 

縦型ではダメなのか?

縦型式洗濯機では、乾燥効率が悪く電気代が高くつきます。

本体価格はドラム式と比べて安いですが、毎日乾燥運転をするのであれば、ドラム式を必ずおすすめします。

洗濯を楽にしてくれるおすすめの洗濯機

おすすめのドラム式洗濯乾燥機を2機種紹介

それぞれの特徴をみていきましょう。

【Panasonic】ドラム洗濯乾燥機 NA-VX900AL/R

画像出典:amazon.co.jp

洗濯の時短や手間を省くのに適した洗濯機です。

液体洗剤や柔軟剤を自動投入してくれるので、洗濯物を入れたらスイッチを押すだけで洗濯から乾燥までを自動で行なってくれる。

 

手軽さだけでなく、機能も充実。

黄ばみ汚れを衣類を傷めずに、早く取り除くことができる。

タオル専用コースで毎日のタオルがふわふわの仕上がりに。

洗濯槽の汚れも抑えてくれる。

【HITACHI】ドラム洗濯乾燥機 BD-SX110E

画像出典:amazon.co.jp

日立の洗濯機も液体洗剤や柔軟剤を自動で投入してくれる。

最適な量を入れてくれるので、入れ過ぎの心配もありません。

 

AIが搭載されており、洗濯の時間や洗剤の量など細かい調節をボタン1つで行なってくれる。

賢い洗濯機でもあります。

 

また、スマホのアプリでリモート機能や洗濯のアドバイスもしてくれます。

料理を楽にしてくれる家電

料理は毎食作られる方だと1日3回、1ヶ月で約90回も料理を作らなければなりません。

結構な時間と労力を費やしています。

 

料理に対する考え方はご家庭それぞれで

「料理は手抜きをしたらおいしくなくなる。」

「できるだけ簡単にできる料理をおいしく食べたい」

など、様々な考え方があります。

 

では、手抜きをしてもおいしい料理ができるキッチン家電があったら嬉しくないですか?

 

そんなキッチン家電があります。

『電気調理鍋』を使ってみてください。

食材を入れて、ほったらかしにしとくだけでおいしい料理が作れます。

 

煮込み料理が主体となってしまいますが、手間が省け、時短にとても有効です。

例えば、カレー、シチュー、ぶり大根、肉じゃが、豚の角煮、お鍋、ロールキャベツ、手羽元の甘辛煮など、バリエーション豊富な調理が可能となっています。

 

具材+調味料→ボタン→出来上がり。

出来たてを食べたい時にも、仕事から帰る時間帯にタイマーをセットしておくだけです。

 

おいしさも文句がありません。

失敗しないためには、なるべく有名なメーカーを選ばれることをおすすめします。

料理を楽にしてくれるおすすめのキッチンアイテム

電気調理鍋の有名なメーカー4社の商品をご紹介します。

・シロカ
・シャープ
・象印
・ティファール

【シロカ】電気圧力鍋 SP-D131

画像出典:amazon.co.jp

比較的、価格としては安価で購入できる電気圧力鍋となっています。

調理方法が1台で6役もの行程が可能となっている。

・圧力調理 ・蒸し調理  ・スロー調理
・無水調理  ・炊飯    ・温め直し

コスパの良い電気圧力鍋をお探しの方におすすめです。

>>シロカの電気圧力鍋を詳しくみる

【シャープ】ヘルシオ ホットクック KN-HW24E

画像出典:amazon.co.jp

火加減の調整やかきまぜ機能を搭載している。

焦げやすい料理なんかに重宝されます。

予約も最大15時間も設定ができるので、朝に食材を仕込んでおけば帰宅時にできたてのお料理をすぐに食べることができます。

 

また、液晶画面や音声案内も搭載しているので、初めて電気圧力鍋を使用される方におすすめです。

 

【象印マホービン】圧力IHなべ EL-MB30

画像出典:amazon.co.jp

炊飯器や魔法瓶で人気を集めている象印の電気圧力鍋。

信頼性のが高く、炊飯器と操作方法が似ているので、電気圧力鍋の初心者の方でも使いやすくなっています。

 

クリーニング機能が搭載しており、ニオイのこびりつきも防いでくれます。

また、炊飯器と同様にプッシュ式の蓋なので、お手入れもしやすくなっています。

【ティファール】クックフォーミー エクスプレス CY8521JP

画像出典:amazon.co.jp

くっつかないフライパンで有名なティファールの電気圧力鍋。

この電気圧力鍋でできるレシピをなんと、210品も搭載している。

雑誌「ESSE」とコラボした1週間レシピや無水調理レシピも追加されているため、おいしいこと間違いなし。

 

献立を考える時間や手間さえ省くことができる優れものです。

料理のバリエーションを増やしたい方や献立を考えたくない方におすすめです。

【ティファール】クックフォーミー エクスプレス Cook4me Express

>>クックフォーミーを詳しくみる

食器洗いを楽にしてくれる家電

食器は「手洗い派だ」という方にぜひ注目していただきたい。

ビルドイン食洗機が元々キッチンに設置されている方は、今すぐ使用するようにしてください。

確実に時短できます。

 

私も以前までは、「手洗い派」でした。

しかし、1度食洗機を利用したら二度と手放せなくなりました。

目立つ汚れを軽く落として、後は洗剤を入れてボタンを押せば、洗浄から乾燥まで行なってくれます。

 

なぜ、私が食洗機を使用するようになったのか。

理由は2つあります。

・手間が省けて時短ができたから
・衛生面が清潔だから

1枚1枚しっかりと手で洗うとやはり時間がかかり、労力も使います。

また、温水が垂れ流しで思ったより水道代や電気代がかかっていました。

 

食洗機では、使用する水の量が少なくなります。

乾燥まで行なうと電気代がかかってしまいますが、食洗機を使うようになったからといって特別に電気代が上がったようには感じられない程でした。

であれば、食洗機の方がいいですよね。

 

衛生面も清潔です。

手洗いであれば、水を受けるトレーがありますよね。

そこに赤カビが生えてしまったことがあります。

食器を洗う前にトレーを洗わなければいけません。

また、食器を干さなければならないので、ホコリなんかもついてしまいます。

 

食洗機であれば、乾燥することで菌が抑制されたり、扉が閉まっているので清潔に食器を保管しておくこともできます。

 

もし、ビルドイン食洗機が無いご家庭は、据え置きタイプの食洗機をご検討することをおすすめします。

 

ちなみに、食洗機で使用する洗剤はこちらがおすすめです。

私も必ずこちらを使っています。

食器洗いを楽にしてくれるおすすめの食洗機

ビルドイン食洗機が設置されていない方や食洗機が壊れてしまったという方におすすめの食器洗い機をご紹介します。

流し台の隣に設置するタイプのものです。

【Panasonic】食器洗い乾燥機 NP-TZ200

画像出典:amazon.co.jp

食器が収納しやすく、1日分の食器が一度に洗える容量となっています。

フライパンだって直径26cm以下のものであればすっきり収納し、洗ってくれる。

 

洗浄力も強力で手で洗うよりもキレイに洗うことができる。

約80℃の温水で加熱すすぎをすることで、加熱除菌もできるので、小さなお子様がいるご家庭でも安心です。

また、ナノイーXを搭載しているので、食器も内部も清潔に保つことができます。

>>パナソニックの食洗器を詳しくみる

【まとめ】手間が省けて時短ができる家電

家事が嫌になったとき、疲れて家事ができないとき、時間が足りないとき、このような場面で家電を上手に活用することで家事の負担が軽減させることができます。

今回の内容を簡単にまとめると

・掃除はお掃除ロボットに任せる
・洗濯はドラム式洗濯乾燥機にしよう
・料理は電気圧力鍋に任せよう
・食器洗いは、必ず食洗機を利用しよう

 

家電選びも重要となっています。

家電は性能や価格で選ぶことも大切ですが、「家電を買ってどんなメリットがあるか」ということを考慮した上で購入するように心がけると失敗しないで家電が購入できると思います。

 

ぜひ今回の内容を取り入れてみて、貴重な自分の時間を作りましょう。

 

以上、家電男児でした。

最後までご閲覧いただきありがとうございました。